スラブ語学スラブ文学専修

本専修では、東はロシア、ウクライナ、ベラルーシ、西はポーランド、チェコ、スロヴァキア、そして南はバルカン半島のブルガリアや旧ユーゴスラヴィア諸国まで、ユーラシア大陸の広大な地域に居住するスラブ諸民族の文学・言語・文化を研究しています。ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフなどの近代ロシア文学が明治以降の日本文学に大きな影響を及ぼしてきたこともあって、ロシアの文学・言語・文化の研究が中心ですが、最近はそれ以外の地域についても研究が本格化している事情を踏まえて、できるだけ幅広い内容の授業の開講を心がけています。学生・院生諸君のなかには、ロシアの文学・語学だけでなく、ポーランドなどの中欧地域、あるいは映画や音楽や日本文学との比較など多様なジャンルを勉強している人がいます。
共通の伝統を保持する一方で、きわめて多様なスラブ文化のすべてを網羅的に把握することは困難ですが、大切なのは、特定の作家や作品を研究する場合でも、できるだけ多くの知識に基づき、広い視野に立って考察することです。スラヴ語学スラヴ文学専修の学生に求められるのは、文献を読み解くために必要な語学力を習得し、自分の関心をどんどん拡げていこうとする意欲と、ときには教員との議論も辞さない自主的で開かれた姿勢です。

 

2016年12月1日ヴィユーギン先生公開講義「国内戦期はどんな天気?社会主義リアリズムにおける隠喩としての気候」

2016年10月26日アレクサンドル・ウジャンコフ先生特別談話会

2016年9月24日第一回研究会「ルースキイ・ミールの諸相」
★報告をUPいたしました

2016年8月5日 ミニシンポ「世界の中の日本マンガ」
★報告をUPいたしました

2016年7月17日 東方キリスト教圏研究会 公開シンポジウム
★報告をUPいたしました

2016年7月11日 第三回ソ連映画上映会&解説トーク「群盗、第七章」
★報告をUPいたしました

2016年度 開講授業

2016年度 研究室名簿

2015年度 記事一覧

 

スラブ語学スラブ文学研究室
606-8501
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