スラブ語学スラブ文学専修

本専修ではユーラシア大陸の広大な地域に居住するスラブ諸民族の文学・言語・文化を研究しています。ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフなどの近代ロシア文学が明治以降の日本文学に大きな影響を及ぼしてきたこともあって、ロシアの文学・言語・文化の研究が中心です。
しかし最近はそれ以外の地域についても研究が本格化している事情を踏まえて、できるだけ幅広い内容の授業の開講を心がけています。学生・院生諸君のなかには、ロシアの文学・語学だけでなく、ポーランドやチェコ、あるいは映画、絵画、日本文学との比較などを勉強している人もいます。
スラブ語学スラブ文学専修の学生に求められるのは、文献を読み解くために必要な語学力を習得し、自分の関心をどんどん拡げていこうとする意欲と、ときには教員との議論も辞さない自主的で開かれた姿勢です。

 

専修情報

 

お知らせ

 

  • 発表報告
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    • ダリヤ・リジコヴァ(博士課程)
      【2021年2月16日ロシア国立研究大学高等経済学院附属東洋学・西洋古典学研究所主催「日本の歴史と文化」第23回大会】(動画)「20世紀後半における日本のSF小説の発展に果たした雑誌の役割」

      博士課程のダリヤ・リジコヴァさんが、2021年2月16日に、 オンラインで開催されたロシア国立研究大学高等経済学院附属東洋学・西洋古典学研究所主催「日本の歴史と文化」第23回大会(XXIII конференция “История и культура Японии)で、「Роль журналов в развитии японской научной фантастики во второй половине ХХ века(20世紀後半における日本のSF小説の発展に果たした雑誌の役割)」と題するロシア語報告を行いました。
      リジコヴァさんの報告と質疑応答は、上記報告タイトルから視聴可能です(8:10:53ー8:36:18頃)。

    • 杉野ゆり(博士課程)
      【2020年12月1日ロシア科学アカデミー・ロシア文学研究所主催 ヴァディム・ヴァツーロ記念国際学術研究会】(動画)「プーシキンの物語詩『青銅の騎士』におけるデルジャーヴィンの想起」

      博士課程の杉野ゆりさんが、2020年12月1日に、 オンラインで開催されたロシア科学アカデミー・ロシア文学研究所(ИРЛИ РАН)主催「ヴァディム・ヴァツーロ記念国際学術研究会(Международные научные чтения памяти В. Э. Вацуро)」で、「 Державинские реминисценции в поэме Пушкина «Медный всадник (プーシキンの物語詩『青銅の騎士』におけるデルジャーヴィンの想起)」と題するロシア語報告を行いました。
      杉野さんの報告と質疑応答は、上記報告タイトルから視聴可能です(0:04:15頃ー0:29:30頃)。

    • 青山忠申(博士課程)
      【2020年9月29日ロシア科学アカデミー・ロシア文学研究所主催 科学文化フォーラム「アヴァクム記念講演会」】(動画)「V.G.ドルジーニン・コレクションのプストゼルスク文集における『長司祭アヴァクム自伝』自筆テクストの校正について 」

      博士課程の青山忠申君が、2020年9月28-30日に、 ロシア文学研究所大会議室およびオンラインで開催されたロシア科学アカデミー・ロシア文学研究所( ИРЛИ РАН)主催科学文化フォーラム「アヴァクム記念講演会」( Научно-культурный форум «Аввакумовские чтения» )において、「О правке авторского текста Жития протопопа Аввакума в Пустозерском сборнике из собрания В. Г. Дружинина(V.G.ドルジーニン・コレクションのプストゼルスク文集における『長司祭アヴァクム自伝』自筆テクストの校正について) 」と題するロシア語報告を行いました。
      青山君の報告と質疑応答は、上記報告タイトルから視聴可能です(0:55:00頃ー1:29:00頃)。