本専修ではユーラシア大陸の広大な地域に居住するスラブ諸民族の文学・言語・文化を研究しています。
ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフなどの近代ロシア文学が明治以降の日本文学に大きな影響を及ぼしてきたこともあって、ロシアの文学・言語・文化の研究を軸としつつ、近年はそれ以外のスラヴ地域についても研究が本格化している事情を踏まえて、ポーランドやブルガリアの言語や文化、古教会スラヴ語など、できるだけ幅広い内容の授業の開講を心がけています。学生・院生諸君のなかには、ロシアの文学・語学だけでなく、ポーランドやチェコ、あるいは映画、絵画、日本文学との比較などを勉強している人もいます。
スラブ語学スラブ文学専修の学生に求められるのは、文献を読み解くために必要な語学力を習得し、自分の関心をどんどん拡げていこうとする意欲と、ときには教員との議論も辞さない自主的で開かれた姿勢です。
*本専修所属教員は日本ロシア文学会の「ロシア軍のウクライナ侵攻への抗議声明」を支持します。
●声明文へのリンクは、こちらをクリックしてください。
●日本ロシア文学会の呼びかけ「ロシアの言葉・文学・文化を今、あるいはこれから学ぶ皆さんへ」
(こちらから全文を読むことができます)
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専修情報
- 2025年度 開講授業 (PDF)
- 2025年度 研究室名簿
- 学位論文題目一覧 (2015ー)
- New!『Slavica Kiotoensia: 京都大学大学院文学研究科スラブ語学スラブ文学専修年報』
5号が2025年12月に刊行されました。↑をクリックすると、号別⇒論考別に閲覧、ダウンロードできます。皆様のご意見ご感想をお待ちします。 - 学位論文・レポート・ゼミ報告執筆要項(PDF)
- ロシア(スラブ)文学・文化・語学関係推薦図書・推奨サイト(PDF)
お知らせ
- 出版情報
- New! 本専修博士課程の杉野ゆりさんがプーシキン『ルサールカ』(単訳)とゴーゴリ『五月の夜、または水死した女』(共訳)の翻訳を担当した、田辺佐保子編『ルサールカたち:水の精霊から生まれた物語』(群像社)が刊行されました。詳しくはこちらをクリックしてください。
- 本専修博士課程の田村太さんと深瀧雄太さんが翻訳を担当したセルゲイ・トレチャコフ関連の論考2本(第I部第2章「ロシア極東のトレチャコフと「トゥヴォルチェストヴォ」」スティーブン・リー(田村太・越野剛訳)39-60頁/第I部第3章「咆吼のこだま」エン・テイカ(深瀧雄太・越野剛訳)61-82頁)が所収の『越境する革命──『吼えろ、中国!』と東アジアの左翼芸術運動』(森話社)が刊行されました。詳しくはこちらをクリックしてください。
- これまでの情報は、こちらをクリックしてください。
- 催し物情報
- 以前の催し物の記録はこちらをクリックしてください。
- 講演・報告録画
- 留学情報
・New! 本年2026年夏の渡航に向けた部局間留学生募集を開始しています。〆切は2026年4月8日(水)17時厳守です。こちらのサイトにリンクして、その指示に従い、〆切までに申請してください。
・スラブ語学スラブ文学専修関係の今回募集の留学先は、ロシア゠アルメニア大学(アルメニア)、ソフィア大学(ブルガリア)、カザフ大学(カザフスタン)、ワルシャワ大学(ポーランド)です。できれば一度、事前に中村唯史先生に相談してください。連絡先はこのサイトの最後にあります。
関連サイト
バックナンバー
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*スラブ語学スラブ文学研究室への連絡は、次のメールアドレスにお願いします。nakamura.tadashi.6rあkyoto-u.ac.jp(「あ」を「@」に置き換えて使用してください)