フランス語学フランス文学専修ホームページ 『仏文研究』執筆要項

概要


 『仏文研究』への寄稿論文および書評の原稿提出についてお知らせいたします。2002年度から、印刷所の変更により、これまでの複雑な執筆手順を大幅に省略できるようになりました。執筆前には、必ず以下の要項をよくお読みいただくようお願いいたします。

『仏文研究』執筆要項(2023年9月12日改訂)

その他注意事項


1. 略号
 略号を使用する場合には、別に一覧にして掲げるか、もしくは初出の際にそれ以後略号によって示す旨を明記してください。
例:Œuvres Complètes (以下O.C.と略す)
例:Œuvres Complètes (désignée ci-dessous O.C.)

2.写真など
 写真版として組まなければならない図表類は、最小限でお願いいたします。著作権等についての交渉は、執筆者においてあらかじめ済ませておくようにしてください。写真や図版は、位置や大きさ、レイアウトについて指示をしたうえで、原稿とともに提出してください。

3.奥付記載の肩書
 『仏文研究』刊行時の肩書を奥付に記載しますので、修正稿提出時にお知らせください。

4.校正
 校正は原則として2回行います。印刷所より戻り次第、PDFと各校正原稿(Word)をメールにて返送いたします。
 なお、校正時における内容の書き換え等の大幅な訂正は、出版費増加の原因となりますので、初稿校正までに限らせていただきます。それ以降の段階では、誤字・脱字の訂正程度にとどめてください。

5.個人負担金
 刊行に要した諸費用は、執筆者の皆様に後日請求させていただきますが、その一部を当研究会が補助金として負担いたします。特別講演、書評および大学院生(公費払いが可能な日本学術振興会特別研究員(DC1/DC2)および京都大学大学院教育支援機構奨励研究員等は除く)の論文の諸費用は、全額研究会で負担いたします。

6.リポジトリ化
 『仏文研究』に掲載された文章は、発行年月日の1年後に、附属図書館が運営する京都大学学術情報リポジトリ Kyoto University Research Information Repository(略称KURENAI)に登録され、インターネット上で自由に閲覧されるようになります。ご投稿の際には、原則としてこの点にご同意いただきますようお願いいたします。

 詳細等についてご不明な点がございましたら、当研究会運営委員会までお気軽にお尋ねください。

連絡先


〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学大学院文学研究科・文学部仏文研究室内
京都大学フランス語学フランス文学研究会

Tél:075-753-2829(京大仏文研究室)
E-mail: fransite.kyoto(アットマーク)gmail.com
※メール送信時に「アットマーク」を「@」に変更してください。

(2024年4月改訂)