京都大学フランス語学フランス文学研究会

フランス語学フランス文学専修ホームページ 京都大学フランス語学フランス文学研究会

令和6年度 京都大学フランス語学フランス文学研究会 総会のご案内


会員各位

 拝啓 春陽の候、会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 令和6年度京都大学フランス語学フランス文学研究会総会を下記の要領で開催いたします。今年度もハイブリッド方式(対面・Zoom)での開催となります。ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご出席賜れますと幸いです。
 また、総会終了後懇親会を行いますので、是非ご参加ください。総会のみ、懇親会のみのご出席も歓迎いたします。なお本年度会費(3000 円)および懇親会費(3000円程度)は当日会場にて頂戴いたします。
 オンラインでの参加の場合、後日メールにてURLをお送りいたします。
 ご面倒ではございますが、4月30日(火)までに下記Googleフォームにて別途お知らせしたパスワードをご入力のうえ、ご出欠を登録くださいますようお願いいたします。
Googleフォーム
 ご不明な点がございましたら、E-mail:fransite.kyoto(アットマーク)gmail.comまでお問い合わせください。

敬具

令和6年4月11日
京都大学フランス語学フランス文学研究会
令和5年度運営委員長 田伏 也寸志

日時:2024年6月8日(土)13時30分から
開催方式:ハイブリッド(対面・オンライン)
場所:京都大学 吉田キャンパス 文学部新館 2階 第6講義室

研究発表
「ラシーヌ劇における空間について」
深野 瑛誉(京都大学大学院文学研究科博士後期課程1回生)
「移民のエクリチュールを求めて—ラシド・ブージェドラ『典型的な攻撃にとって理想的なトポグラフィ(Topographie idéale pour une agression caractérisée)』(1975)の分析」
椎名 隆一(京都大学大学院文学研究科博士後期課程2回生)
特別講演
「ポール・ヴァレリーとその周辺のことなど」
山田 広昭(東京大学名誉教授)

『仏文研究』発行媒体の移行にかかるお尋ね


会員各位
 現在、京都大学フランス語学フランス文学研究会では、『仏文研究』発行媒体移行にかかるアンケートを実施しております。来年度総会の審議の参考とさせていただきたく存じますので、下記Googleフォームまたは回答用紙にて2024年3月31日(日)までにご回答賜れますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
Googleフォーム
『仏文研究』発行媒体にかかるお尋ね

※上記の回答は締め切りました。ご回答いただき、誠にありがとうございました。

『仏文研究』投稿希望の締切につきまして


 『仏文研究』55号への査読つき論文の投稿をご希望の方は、京都大学フランス語学フランス文学研究会(fransite.kyoto(アットマーク)gmail.com)まで、以下の3点とともに2024年3月31日(日)までにお知らせください。ご連絡いただき次第、執筆要項と論文雛形をお送りいたします。

1)投稿論文タイトル(仮のものでも構いません)
2)投稿予定論文数
3)使用予定言語(日本語またはフランス語)

※査読つき論文の受け付けは締め切りました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
 査読なし論文投稿のご希望は、2024年6月8日(土)まで受け付けております。ご希望の方は、上記1)〜3)とともに京都大学フランス語学フランス文学研究会(fransite.kyoto(アットマーク)gmail.com)までご連絡ください。

入会のご案内


 「京都大学フランス語学フランス文学研究会」は、京都大学大学院文学研究科・文学部フランス語学フランス文学専修の修了生・卒業生・在学生および同専修の元教員・現職教員を主たる会員として1975年に設立され、雑誌『仏文研究』の編集・発行を活動の中心としています。『仏文研究』は水準の高い学術雑誌であると同時に、大学院生や若手の研究者の研究成果の発表の場ともなっています。また、年に1度開催される総会の際には、大学院生による研究発表と会員の方による特別講演が行われます。
 本研究会の活動は会員の方々のご厚意によって支えられています。まだ会員になっていらっしゃらない方も、ぜひ同研究会の趣旨をご理解いただき、ご入会くださいますようお願い申し上げます。

会員の皆様へのお願い
 ご連絡先(住所、電話番号、メールアドレス等)が変更になった方や、お問い合わせ事項がおありの方は、下記までご連絡をいただきますようお願いいたします。

◆連絡先
606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学文学部フランス語学フランス文学研究室内
京都大学フランス語学フランス文学研究会
Tél : 075-753-2829   E-mail : fransite.kyoto(アットマーク)gmail.com

令和5年度 京都大学フランス語学フランス文学研究会 総会のご案内


 会員各位
 拝啓 春陽の候、会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
令和5年度の京都大学フランス語学フランス文学研究会総会を下記の要領で開催致します。
今年度はハイブリッド方式(対面・Zoom)での開催となります。ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせのうえご出席いただけますと幸甚に存じます。
 また、総会終了後懇親会を行いますので、是非ご参加くださいませ。総会のみ、懇親会のみのご出席も歓迎いたします。なお本年度会費(3000 円)および懇親会費(3000 円程度)は当日会場にて頂戴致します。
 オンラインでの参加の場合、後日メールにてURLをお送りいたします。
 ご面倒ではございますが、5月15日までに下記グーグルフォームにて別途お知らせしたパスワードをご入力の上、ご出欠を登録くださいますようお願いいたします。
グーグルフォーム
 ご不明な点がございましたらE-mail:fransite_kyoto@yahoo.co.jpまでお問い合わせ下さい。

敬具

令和5年4月25日
京都大学フランス語学フランス文学研究会
令和4年度運営委員長 岡本 夢子

日時:2023年6月3日(土)13時30分から
開催方式:ハイブリッド(対面・オンライン)
場所:京都大学 吉田キャンパス 文学部校舎 1階 第1講義室

研究発表
「晩期アランにおける理想的共同体の変遷 - « structure paysanne » から « fédérations des républiques rurales » へ」
田伏 也寸志(京都大学大学院文学研究科博士後期課程1回生)
「ミシェル・ウエルベック『素粒子』と『ある島の可能性』における物理主義的世界観」
西村 真悟(京都大学大学院文学研究科博士後期課程1回生)
特別講演
「持続可能な「ユートピア」に向けて - フランツ・ジュルダンとエミール・ゾラの交流」
中井 敦子(同志社大学名誉教授)

木下誠先生 特別講演『ヴィクトル・セガレンのテクストと翻訳』(公開は終了しました)


 2022年5月21日(土)開催の京都大学フランス語学フランス文学研究会総会にて、木下誠先生(兵庫県立大学名誉教授)に特別講演を賜りました。2022年5月末までの期間限定で動画を公開いたしますので、以下のリンクよりご視聴ください。

木下誠先生 特別講演『ヴィクトル・セガレンのテクストと翻訳』
(公開は終了しました)

【注意事項】
公開した動画を許可なく複製・転用・販売など二次利用・二次配布することを固く禁じます。
ご理解・ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。

京都大学フランス語学フランス文学研究会
2022(令和4)年度総会についてのお知らせ(オンライン開催)


 拝啓
 時下、会員の皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、本年は、京都大学フランス語学フランス文学研究会総会を、下記の要領で開催いたします。
 ご多忙とは存じますが、是非ご参加下さりますよう、よろしくお願い申し上げます。
 なお、今回も前回同様オンラインのみでの開催となりますので、参加を希望される方は5月13日(金)までに研究会連絡用アドレス(fransite_kyoto@yahoo.co.jp)宛にメールアドレスをお知らせ下さい。5月18日(水)までに当方より、ZoomのID及びパスワードをメールにてお送りいたします。

敬具

令和4年5月9日
京都大学フランス語学フランス文学研究会
令和3年度運営委員長 寺内成史


日時:2022年5月21日(土)午後1時30分~
開催方式:オンライン(Zoom)
議事:
①2021年度活動報告並びに会計報告
②2022年度人事
ⅰ.新幹事の先生のご就任
ⅱ.新運営委員長・会計担当者の推薦
研究発表:午後2時~
横田悠矢 「わたし」をめぐる真実 ― ミシェル・レリス『囁音』以降の断章から
大山賢太郎 『エミール』における作家と読者の位置づけ
特別講演:午後3時45分~4時45分
木下誠 兵庫県立大学名誉教授 ヴィクトル・セガレンのテクストと翻訳

京都大学フランス語学フランス文学研究会
2021(令和3)年度総会についてのお知らせ(オンライン開催)


 拝啓
 時下、会員の皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて、本年は、京都大学フランス語学フランス文学研究会総会を、下記の要領でオンラインにて開催いたします。
 ご多忙とは存じますが、是非ご参加下さりますよう、よろしくお願い申し上げます。
 参加を希望される方は、お手数ではございますが以下の事前登録用リンクからご登録をお願い申し上げます。
 登録いただいたメールアドレスには追って視聴用URLが送信されますので、総会当日はそのURLからご視聴いただけますと幸いに存じます。
 それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

敬具

京都大学フランス語学フランス文学研究会
令和2年度運営委員長 寺内成史


日時:2021年5月29日(土)午後1時30分~
開催方式:オンライン(Zoomウェビナー)
議事:
2020年度活動報告並びに会計報告
研究発表:
野田農 早稲田大学創造理工学部准教授 「ゾラ『ナナ』における都市風景の翻訳」
特別講演:
村田京子 大阪府立大学名誉教授 「19世紀フランス文学とジェンダー」
*オンラインでの開催にあたって、京都大学文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センターの協力を得ています。

令和2年度 京都大学フランス語学フランス文学研究会 会報について


 会員の皆さま
新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、本年度の会報の郵送は控えさせていただきます。本年度の会報は以下のリンクよりご覧ください。
会報2020

【重要】令和2年度 京都大学フランス語学フランス文学研究会 総会 中止のお知らせ


 会員各位

 拝啓
 時下、会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、まことに残念ですが、新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、本年度の京都大学フランス語学フランス文学研究会総会は中止することとなりました。会員の皆様にはご了承いただきますようお願い申し上げます。
 総会当日に予定しておりました平成31年度活動報告並びに会計報告等につきましては、後日会報の発送を持って替えさせていただきます。
 また、次年度運営方針等の議事につきましても、会報に議事次第を記載し、総会審議に代わる審議と致します。その際、とくに反対意見をいただかない場合は承認として扱わせていただきます。何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
 なお、当日受付予定であった次年度会費につきましては、会報に同封いたします払込票にてお支払いくださいますようお願い申し上げます。
 ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせ下さい。
電話:075-753-2829
E-mail:fransite_kyoto@yahoo.co.jp
今後とも本研究会の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


敬具

令和2年4月14日
京都大学フランス語学フランス文学研究会
平成31(令和元)年度運営委員長 宮下 拓也

平成31年度総会のご案内


会員各位

 拝啓

 時下、会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、例年通り京都大学フランス語学フランス文学研究会総会を下記の要領で開催致します。ご多忙とは存じますが、是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。
 お手数をおかけしますが、ご出欠を同封の葉書にて5月7日(火)までにお知らせ下さい。総会のみ、懇親会のみのご出席でも結構でございます。
 総会前に、受付にて年会費を徴収いたします。年会費は3000円となっております。
 総会終了後、18時より会場近辺にて懇親会を行いますので、ぜひご参加ください。
 懇親会費は3000円程度を予定しております。懇親会費および本年度会費を当日会場にて頂戴致します。
 ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせ下さい。

電話/FAX:075-753-2829
E-mail:fransite_kyoto@yahoo.co.jp

敬具

平成31年4月23日
京都大学フランス語学フランス文学研究会
平成30年度運営委員長 西村 美咲

日時     2019年6月1日(土)午後1時30分より
場所     京都大学 吉田キャンパス 文学部校舎 1階 第1講義室議事
平成30年度活動報告ならびに会計報告
令和元年度委員長、委員選出
研究発表
「古仏語訳セネカ『ルキリウス宛倫理書簡集』の文献学的研究」
宮下 拓也(京都大学大学院文学研究科博士後期課程1年)
「マンディアルグにおける19世紀フランス幻想小説の影響——ゴーティエ、バルザック、メリメを中心に」
松原 冬二 (京都大学非常勤講師)
特別講演
「小説の『語り手』をめぐって」
田口 紀子(京都大学名誉教授)

過去の総会の記録
2019年度研究発表要旨
2014年度研究発表要旨
2013年度研究発表要旨
2012年度研究発表要旨
2011年度研究発表要旨
特別講演の原稿は原則として『仏文研究』に掲載させていただきます。

新 京都大学フランス語学フランス文学研究会会則・施行細則(2006年)
京都大学フランス語学フランス文学研究会会則・施行細則(1995年)