フランス語学フランス文学専修ホームページ 卒業論文題目一覧

Liste des mémoires de licence

【2025(R7)年度】
『失われた時を求めて』における喪
フランシス・ジャム『クララ・デレブーズ』について
モーリヤック論 ― 『テレーズ・デスケルー』における窓
モンテーニュ『エセー』について ― 通底するパラドクス ―
ポール・クローデルについて ― 『太陽の深淵』にみる日本認識の変容

【2024(R6)年度】
マリー・ンディアイ『秋模様』研究 ― ヴァカンス客の変遷
ルソー『エミール』における祖国愛と人類愛
ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』における科学
ランボー『地獄の一季節』について
カミュ研究 ― 太陽への愛と不条理のなかで生きる ―

【2023(R5)年度】
ジャン・ジオノ『丘』について
ポール・ヴァレリーの『コロナ』『コロニラ』について
『レ・ミゼラブル』に見るユゴーの闘い

【2021(R3)年度】
ル・クレジオ『調書』研究 ― 青年の諸課題に注目して ―
プルーストと音楽 — 音楽的視点からみる祖母の死の描写
カミュ『転落』について ― « mes contemporains » の肖像
レーモン・クノーの『地下鉄のザジ』における「錯乱」の分析 ─ 物語が「錯乱」であるとはどういうことか ─
詩的であるとはどういうことか?

【2020(R2)年度】
ジャック・デリダの読解の方法
アンドレ・ブルトンの絵画論における「オブジェ」について
ラシーヌ『アンドロマック』研究
初期ブランショにおける「否定性」の生成 ─「転向」の問に向けて–
ヒューマニズムではないヒューマニズムへ ─ サルトルにおける文学と革命–

【2019(R1)年度】
ジャック・ドゥミ初期作品についての考察
ミシェル・ウェルベック作品における恋愛
パスカル・キニャールにおける時間概念について 

【2018(H30)年度】
ル・クレジオ作品における「子ども」

【2017(H29)年度】
メーテルランク『ペレアスとメリザンド』について
ルイ・マル『さよなら子供たち』について
ルナール『にんじん』について
カミュ『異邦人』における「光」の意味について

【2016(H28)年度】
アナトール・フランス『シルヴェストル・ボナールの罪』について-短編小説『マルグリット』との比較から考察する2つのテーマ-
シャルル=ルイ・フィリップ『クロキニョル』について 窓による人物・心情描写を中心に
レーモン・クノー『わが友ピエロ』について-「推理小説」というジャンルを巡って
シャルル・ペロー『過ぎし昔の物語ならびに教訓』について
Entre la fin et le commencement : étude sur Molloy 終わりと始まりの間で-『モロイ』試論

【2015(H27)年度】
ジャン=リュック・ゴダール『パッション』について―「労働」、「愛」をめぐる映像・音響処理―
カミュ『異邦人』における語りと構成
『ロランの歌』の物語論的特徴
コルネイユ『舞台は夢』について

【2014(H26)年度】
ユイスマンス『さかしま』について -信仰に至るプロセスを巡って-
ドゥルーズとクロソウスキーにおけるニーチェ解釈の差異についての研究 -<永劫回帰>の三つのヴァージョン-
モリエール『人間嫌い』について

【2013(H25)年度】
コルネイユ『ル・シッド』についての考察
ベケット『ゴドーを待ちながら』についての考察
モーパッサンの作品における焔のテーマ
モリエール『恋こそ名医』について −メランコリーの病・治療にみる喜劇の優位性−
マルグリット・ユルスナール『ハドリアヌス帝の回想』における手法

【2012(H24)年度】
アポリネール『虐殺された詩人』について
ジョルジュ・ペレック La Disparition における真剣な遊び
「ゴダールのマリア」について
『クレーヴの奥方』考-王太子妃を手掛かりに

【2011(H23)年度】
サミュエル・ベケットの小説作品における語り
ペロー『過ぎし日の物語ならびに教訓』考
エミール・ゾラの美術批評と『制作』
ヴェルレーヌ「月の光」による歌曲−ドビュッシーとフォーレの比較
カミュ『異邦人』について

【2010(H22)年度】
モリエール『人間嫌い』について
ドゥルーズと「考える」ことについて
ミシェル・ウェルベック『ある島の可能性』について
ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』について
『人間喜劇』におけるヴォートランの人物造形について

【2009(H21)年度】
スタンダール『パルムの僧院』の文体について
フロベール『ボヴァリー夫人』の登場人物オメーについて
L’imaginaire dans Aurélia de Nerval
ランボーの散文詩について−光のイメージを中心に−
シャトーブリアンのメランコリックな風景−「バロック」という視点からの考察
サン=テグジュペリ『星の王子さま』研究
マルグリット・デュラス『太平洋の防波堤』をめぐって−<デュラス的語り>の萌芽を探る−
ル・クレジオ『モンド』と『牧童』について

【2008(H20)年度】
シュペルヴィエル『海に住む少女』について
Le voyage dans la poésie baudelairienne
カミュ『異邦人』について–テクストを追うことで読まれるムルソーのめざめ–

【2007(H19)年度】
プルースト『失われた時を求めて』における人物表象について
ラ・フォンテーヌ『寓話』の教訓について
アンドレ・ジッド『狭き門』における女性の描写について
モーパッサンの水をめぐる短編に関する考察
ジュール・ベルヌ『80日間世界一周』
ロラン・バルト『恋愛のディスクール・断章』についての考察
サミュエル・ベケットのauto-traductionをめぐって
トゥルニエの『メテオール(気象)』における庭の機能
ゾラ『居酒屋』について
副詞«bien»の多義性について
マラルメにおける<宝石>のモチーフ

【2006(H18)年度】
ボリス・ヴィアン『北京の秋』の語りの戦略
マリヴォー『マリヤンヌの生涯』試論
ゾラ『パリの胃袋』試論
ラ・フォンテーヌ『寓話』試論

【2005(H17)年度】
『骨董室』における「時』の表象
フーコーと構造主義−考古学から系譜学へ−
ボードレール論
プルースト論
プルースト『失われた時を求めて』における同性愛の持つ構造的意義について−ソドムの崩壊がもたらす芸術的創造−
ジャック・プレヴェールとエゴン・シーレと私
エクトール・マロ『家なき子』試論

【2004(H16)年度】
モーパッサンの幻想短編における「不在」について
Eustache Deschamps韻文作品試論
Les problèmes du dualisme chez Paul Valéry
ゾラ『居酒屋』における登場人物の視点
『モンテ・クリスト伯』における「負の要素」について
プルーストにおける感覚の逆説性
ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』試論
ボードレールと音楽
Anatole France, Les Dieux ont soifにおける語りの効果の研究
『谷間の百合』の比喩的イメージ―モルソーフ夫人をめぐって

【2003(H15)年度】
メルロ=ポンティの言語芸術観について
「ダダは何も意味しない」とはどういうことか
アルベール・カミュ『異邦人』における罪の意識
ジャン・コクトー『恐るべき子どもたち』における劇場的空間について
ボードレール美術批評におけるモデルニテについて
アンドレ・ジッド『パリュード』に関する試論
ランボーが詩に与えた身体性
アランにおける知覚の問題

【2002(H14)年度】
Une étude sur Les Thibault de Roger Martin du Gard -不連続性の悲劇と連続性への希求
アラン・ロブ=グリエの小説に関する一試論 -La Repriseを中心とした語りの非連続性の問題-
L’image de l’eau dans les « Vers nouveaux » de Rimbaud
Emile ZolaのLa Curéeにおける自然
ジュール・ヴェルヌ『二十世紀のパリ』における人間性と科学の関係について
バルザック経済小説における金銭万能主義について

【2001(H13)年度】
コレット『牝猫』と谷崎『猫と庄造と二人のおんな』
フランソワ・モーリヤックの『夜の終わり』について – テレーズの救いの可能性 –
マラルメ『エロディヤード』試論 色彩と光をめぐって
アンドレ・ジッド『贋金つくり』に関する試論 - 「語り」の性質と読者の物語創造
コレット『シェリ』における形容詞 rose と女性の老いについて
ベケットにおける「間」と「繰り返し」の効果について
エリュアールとプーランクの歌曲における「統合」
エミール・ゾラ『居酒屋』試論 - ジェルヴェーズにおける「食」
ルイ=フェルディナン・セリーヌ、『夜の果ての旅』について 人間の生のある一状態の円環可能性とその克服に関する試論
『ペスト』における天候と空について
ドゥルーズ試論 - 『差異と反復』における「強度」についての考察 –

【2000(H12)年度】
マルローの“希望”
ユルスナールの小説作品に見られる東方 - 『東方綺譚』を中心に
バルザック『シャベール大佐』試論-代訴人の眼差しをめぐって
ジュール・シュペルヴィエル『大草原の男』に関する一考察

【1999(H11)年度】
ボードレールにおける散文詩の生成 「旅への誘い」をめぐって
La conception du bonheur dans l’Emile
プルースト『失われた時を求めて』における土地の想起 コンブレーの想起がもたらす「メタモルフォーズ」
R.クノー『地下鉄のザジ』について
カミュの『異邦人』における、語り手ムルソーに関する考察
バルザック『セラフィタ』における女性的イメージについて
フローベール『ボヴァリー夫人』における母性について

【1998(H10)年度】
サドにおける禁忌の意味
ソシュールにおける「価値」と「意義」の概念について
バルザック『谷間の百合』に関する一考察
『愛の妖精』における愛情と理性

【1997(H9)年度】
メルロ=ポンティと言語
ロラン・バルト Mythologies の記号学とその展開
パスカル「賭」の断章の草稿に関する一研究
デュラス『太平洋の防波堤』における自己愛と家族観
シュルレアリスムに関する一考察 『溶ける魚』をめぐって

【1996(H8)年度】
ギュスターヴ・モローの『サロメ』について
「美女と野獣」における登場人物について
Henri Boscoに関する一考察
ジュネ『泥棒日記』に関する考察
思索と行為 - ベルグソンにおける哲学と政治 –
物語の構造分析についての考察
『アンシクロペディア・ユニヴェルサリス』研究 - 現代百科事典の構想と役割 –
フローベール『純な心』における「語り手」の演出
ジョルジュ・サンド『アンディアナ』に関する一考察
分裂した声の美学 - Alfred de Mussetの戯曲をめぐって-

【1995(H7)年度】
デカルトの『方法序説』について - 「私」と世界との関係、および言語使用における態度の考察 –
デカルトの方法について  – 『規則論』における –
ジョルジュ・バタイユにおける「有罪者」の自覚
カミュのキリスト教観、世界観、そして神との関係 - ニーチェとの関係をふまえて
サン=テクジュペリの作品における家のイマージュについて
アゴタ・クリストフの作品についての一考察 - Le Grand cahier の作品世界と現実世界との関係について
J.-M. G. ル・クレジオの視覚的方法について - ことばのオブジェ化と視線
Jean Giono の Les Grands chemins について - 「アーティスト」の宿命 –
アポリネール『地帯』の分析
ルソーの人間論に関する考察  -「自由」の観念を中心に –