昭和53年度(昭和54年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 小林 富美子 カントの認識論におけるア・プリオリな総合的判断の可能性について
2 哲学 中島 英司 デカルトにおける外界認識の問題
3 哲学 平松 希伊子 デカルトにおけるPhysique Généraleの成立
4 哲学 金田 明 Humeにおける『経験からの認識』のもつ方法的意義について
5 哲学 田辺 勝義 デカルトの外界認識における感覚の役割
6 哲学 藤田 千恵 ベルクソンにおける心身問題―「物質と記憶」を中心にして
7 倫理学 佐別当 義博 「尊敬」の概念―カントにおける実践的主観性に即して―
8 倫理学 高見 保則 デューイにおける価値と探究
9 中哲史 福島 正 劉知幾の紀伝体理論―その論理的側面―
10 西哲史 飯塚 知敬 「トマスにおける真の研究」―善・偽との関係について
11 西哲史 金山 弥平 プラトン『テアイテトス』『ソピステス』に於ける虚偽の思わく(ψευδησ οξα)
12 西哲史 堺 正憲 アウグスティヌス「教師論」の基本的構造
13 西哲史 松﨑 一平 De Falsitate A.Augustini Soliloquiorum
14 西哲史 西村 誠 「判断力批判」に於る反省的判断力の問題
15 西哲史 宮武 由紀江 アリストテレス哲学に於ける実体―その諸相と意味―
16 西哲史 吉川 康夫 ニーチェの力への意志―そのニヒリズムとの関係―
17 宗教学 氣多 雅子 ニーチェの「神の死―ニヒリズム」
18 宗教学 吉田 喜久子 マイスター・エックハルト―ドイツ語説教集に於ける宗教上の根本問題
19 宗教学 石島 孝文 カントにおける自由の概念の諸問題ならびに英知的、理性的なるものと感性的、経験的なるものとの関係
20 キリスト教学 伊藤 聡 ハイデッガーと還向
21 心理学 加藤 啓一郎 永続性の実験事態における対象の弁別とsearchについて
22 心理学 桜井 芳雄 ラットの睡眠の被影響性と覚醒中の行動形成における役割について
23 心理学 前川 幸子 語認知におけるマスキングの効果
24 心理学 岡本 真一郎 情報のValenceとMediaとが情報伝達に及ぼす影響
25 心理学 北田 隆 内発的動機づけに及ぼす行動結果と外因性報酬の効果
26 社会学 小川 賢治 階級意識とその規定要因
27 社会学 大杉 至 現代社会意識理論についての一考察
28 社会学 中島 道男 デュルケムにおける哲学と社会学
29 社会学 三上 剛史 K.マンハイムのユートピア論をめぐっての批判的考察
30 社会学 田中 滋 物象化論―その社会学的展開―
31 美学 河野 弘美 抽象画のもつ芸術的意味とは何か―カンディンスキーの抽象画を通じて
32 美学 島本 浣 アントワーヌ・ワトー(Antoine Watteau 1684-1721)の作品研究―フェト・ギャラン(Les Fȇtes Galantes)との成立とその意味
33 美学 室井 局 文学の言語―言語における美的なるもの―
34 美学 井面 信行 コンラート・フィードラ―芸術論の生成と構造
35 美学 梅原 賢一郎 メルロ=ポンティと芸術―出向く身体から引き下がる身体へ
36 国史学 堀 和生 朝鮮における植民地財政の形成
37 国史学 俣野 好治 律令中央財政機構について
38 東洋史学 田中 俊明 『三国史記』の基礎的研究
39 東洋史学 宮澤 知之 宋元時代の牙人
40 東洋史学 籾山 明 春秋戦国期の法と秩序―法家以前―
41 西南アジア史学 井谷 鋼造 モンゴル侵入後のRūm Saltanat
42 西南アジア史学 近藤 洋子 ウガリト王国におけるbnš.mlkの構成
43 西洋史学 尾崎 明夫 13世紀バレンシア―その征服に見るレコンキスタの一側面―
44 地理学 出田 和久 古代西海道の歴史地誌的研究―古墳時代から律令時代の肥後を中心として―
45 地理学 野間 晴雄 低湿地における生態システムと稲作農業―蒲原平野を事例にして―
46 地理学 林 和生 清・民国時代における廣東の市場―形態・機能および配置に関する一考察―
47 国文学 出原 隆俊 透谷像への一視点
48 国文学 清水 康次 「偸盗」前後
49 国文学 中倉 千代子 中世仏教説話における神祇の問題―「記」の世界と「説話」の世界―
50 国文学 藤井 ふさ子 以文会と文雅家たち―近世後期文苑に関する一考察―
51 国文学 前田 春彦 龍草廬論序 古文辞学からの脱出
52 国文学 山崎 福之 萬葉集における否定表現の意味―「なくに」の表現性―
53 国文学 千葉 真也 初期仮名草子の文章表現
54 中文 釜谷 武士 王充の文学観の検討
55 中文 衣川 賢次 六朝模擬詩考
56 中文 高橋 文治 董西廂論
57 中文 平田 昌司 戴震における「轉」の構造-音韵学にとっての「理」
58 梵文 有川 一男 Prākrtに於る現在分詞の用法
59 仏文 今井 雅彦 Lecture de la “Vie de Henry Brulard”
60 仏文 小畑 精和 Le sens en fuite chez Alain Robbe-Grillet
61 仏文 鈴木 淳子 Etude de xala de Sembene Ousmane
62 仏文 嶽 幸三 Une lecture de L’Emploi de Temps
63 仏文 吾妻 修 Essai sur la pensée politique de J.-J. Rousseau
64 仏文 東野 美穂子 Recherches sur Dliderot – La mélodie et l’harmonie selon Rousseau et Diderot –
65 仏文 石澤 誠一 Projet psychanalytique de Rimbaud – Analyse de quatre textes d Rimbaud –
66 英文 水野 尚之 Strether’s Illusion of Freedom: A Study of The Ambassadors
67 英文 芝崎 裕子 The monuments to futility : A study of Nostromo
68 独文 浅沼 大海 Das Frühwerk von Anna Seghers Zum Problem des Widerspruchs zwischen dem weltanschaulichen standpunkt
69 独文 木野 光司 Über E.T.A Hoffmanns 》Elixiere des Teufels versuch einer Feststellung des ‘Grand motivs’
70 独文 西脇 宏 Adalbert Stifters “Nachsommer” versuch einer Interpretation
71 独文 道旗 泰三 Andreas Gryphius’ Trauerspiel “Großmüttiger Rechts-Gelehrter Oder Sterbender AEMILIVS PAULUS PAPINIANUS” Studien zur allegorischen Grundlage des Trauerspiels Gryphius’
72 独文 栗花落 和彦 Liebe und Leben – Über Goethes “Wahlverwandtschaften” –
73 独文 暁烏 照夫 Die dreiheit als Motiv. Eine interpretation der Gedichte Paul Celans
74 言語学 吉田 和彦 ゴート語 preverb ga-の研究
75 言語学 吉田 豊 ソグド語の不定詞について
76 言語学 青木 正博 17世紀ロシア文章語におけるЦepkoвнocлавянизмとPyсизмについて
77 西洋古典 津田 賀子 ヘレネー―神格・伝承・叙事詩―
78 伊文学 伊口 久美子 ナタリア・ギンブルク論―時代と文学―
79 伊文学 多田 俊一 イタロ・ズヴェーヴォ論―”ゼーノ”におけるフェティシズムの意味
80 伊文学 清瀬 卓 ダンテ「新生」を巡る一註解の試み―「快楽の園」というトポス