【2019年11月16日追記】 当日は延べ40名ほどの方が参加してくださいました。 「我々」の「敵」の残虐性を強調する写真、怒りを煽り立てる詩などの特徴についてお話いただきました。社会主義リアリズムとは異なる戦時下の攻撃的なプロパガンダの様子は異様でありましたが、質疑応答で活発に行われた議論はこの暴力と怒りの問題が現代と地続きである証左でしょう。 ドブレンコ先生、参加者の皆さま、ありがとうございました。
会場風景
講師のドブレンコ先生
司会の中村先生