『科学哲学科学史研究』

京都大学文学部科学哲学科学史研究室では、雑誌『科学哲学科学史研究』を発行しています。

掲載論文は京都大学学術情報リポジトリで閲覧することができます。

第15号 2021年

一般論文

Yuichi AMITANI
“Did social interactions shape the reflective mind?”

秦皖梅
「Nature を目指して: 『科学』と寄書欄」

森田紘平
「ポアンカレの哲学における不変性」

サーベイ論文

今井慶悟
「量子力学の実在主義的解釈はいかにして可能か –コッヘン・シュペッカーのパラドクスの回避を中心に–」

豊岡正庸
「証明論的意味論における原子ベースと完全性の連関」

研究ノート

伊藤和行
「ガリレオの望遠鏡 –観測と理論–」

書評

苗村弘太郎
Roth, Paul A.: Philosophical structure of historical explanation ((Northwestern University Press, 2020)

第14号 2020年

一般論文

Toma KAWANISHI
“Conceptualizing engineering as a science—Hidetsugu Yagi as a promoter of engineering research—”

Kotaro NAMURA
“On the role of colligation in historical explanatory competition”

サーベイ論文

有賀 暢迪
「ニュートンの運動の第 2 法則 −『プリンキピア』の基本原理の二つの解釈̶−」 

資料

長岡半太郎
「欧洲物理学実験場巡覧記 ―1, 3, 8― 」(秦皖梅・伊藤和行 編 )

第13号 2019年

サーベイ論文

苗村弘太郎
「物語的説明モデルの原型としてのヘンペルモデル

研究ノート

森田紘平
「Poincaréの規約主義と構造主義—二つの立場に共通する関係中心的アプローチ—」

山根匠
「科学者の政治的行為に伴う道徳的責任を巡って」

 Kazuyuki ITO
Harriot and Galileo: On sunspot observations

書評

河西棟馬

 Soni, Jimmy and Goodman, Rob.: A Mind at Play: How Claude Shannon Invented the Information Age (Simon & Schuster, 2017)

 

第12号 2018年

一般論文

會場健大
「因果の多元論を分析する –形而上学的一元論と概念的多元論の統合への試み–」

苗村弘太郎
「歴史学における状況証拠による推論はいかなる時に信頼できるのか」

サーベイ論文

石田歩
「シミュレーションと実験の関係 –物質性をめぐる議論–」

河西棟馬
「チューリングの歴史的位置づけを巡って」

研究ノート

鈴木真奈
「1980年代日本における家庭向パソコンと「ホームコンピュータ」」

書評

河西棟馬
Edger Daylight: Turing Tales (Lonely Scholar, 2016)

苗村弘太郎
Mark Hewitson: History and Causality (Palgrave Macmillan, 2015)

資料

杉本舞
「科学史・技術史関連科目シラバス(2016年度)に採用された教科書・参考書一覧」

第11号 2017年

サーベイ論文

苗村弘太郎
「歴史学における証拠の物語負荷性に関する議論」

研究ノート

河西棟馬
「プランカルキュール再考―」

鈴木真奈
「1980年代前半のメディアに見る : ビデオゲームとマイコン文化の関わり」

高橋和孝
「カルナップ哲学における「解明」の役割についての考察 -カルナップ=クワイン論争を足掛かりとして-」

Kazuyuki ITO
“Galileo’s early observations of sunspot”

書評

河西棟馬
Matti Tedre: The science of computing: shaping a discipline (CRC Press, 2015)

苗村弘太郎
Jouni-Matti Kuukkanen: Postnarrativist philosophy of historiography (Palgrave Macmillan, 2015)

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