昭和63年度(平成1年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学(哲学) 有馬 善一 ハイデガーの真理論について
2 哲学(哲学) 伊藤 均 純粋自我と反省の可能性-フッサールの現象学における-
3 哲学(哲学) 戸島 貴代志 ハイデガーの哲学について-その立場上の変遷-
4 哲学(哲学) 布施 伸生 フッサールにおける形相について
5 哲学(倫理学) 藏田 伸雄 理念的なものとしての道徳法則-純粋実践理性の批判へ-
6 哲学(倫理学) 八幡 英幸 カントにおける批判と歴史
7 哲学(倫理学) 古田 裕清 有を問う、とは如何なることか経験知とは異なる哲学の可能性-ハイデガーの場合
8 哲学(中国哲学史) 木島 史雄 東晉時代に於ける一縉紳の生活-干寶から見た三國兩學術界の状勢-
9 哲学(中国哲学史) 村田 浩 董仲舒の災異説
10 哲学(インド哲学史) 伏見 誠 Vājapeya祭研究―SrautasūtraとBrāhmaṇaに基づく設定―
11 哲学(西洋哲学史) 浦 英雄 トマス・アクィナスの「善」について
12 宗教学(宗教学) 梅原 久美子 初期アウグスティヌスにおける内なる超越と真理の探求
13 宗教学(宗教学) 寺西 美佳 マイスター・エックハルトに於ける「真人」の問題
14 宗教学(キリスト教学) 竹田 文彦 史的アントニオスと古代キリスト教の修道
15 心理学 髙木 浩人 望ましくない内容の自己開示についての考察―関係の親密化の観点から―
16 心理学 石田 正浩 痕跡条件づけ事態におけるハトのサイン・トラッキング行動に対するGap-Fillerの効果
17 社会学 金子 雅彦 P.M.ブラウのマクロ構造理論の検討
18 社会学 鎌田 大資 H. S.ベッカーの「芸術世界」論-職業社会学からのアプローチ
19 社会学 永谷 健 G. ジンメルの社会認識における「系列」の交錯
20 社会学 野田 浩資 E.C.ヒューズの「仕事の社会学」の検討―道徳的分業とキャリアの社会学―
21 社会学 高 暁東 マートンのアノミー論の再検討
22 社会学 小川 伸彦 デュルケームにおける儀礼論の検討―<社会>成立の内的過程と外的状況
23 美術美術史学 上村 博 時間と感性―アンリ・ベルクソンの美学思想について―
24 美術美術史学 喜多村 明里 ピエロ・デルラ・フランチェスカ作『キリスト洗礼』をめぐる諸考察
25 美術美術史学 中林 知雄 ワシリー=カンディンスキーのパリ時代の作品について
26 美術美術史学 西田 兼 グスタフ・クリムトの寓意画
27 国史学 佐藤 泰弘 立券荘号の成立
28 国史学 豆谷 浩之 初期明治政府の対民衆政策について
29 国史学 古藤 真平 八・九世紀の弁宮・八省・衛府人事について
30 国史学 前田 禎彦 検非違使庁の政務と刑罰―一〇世紀~十二世紀を中心に―
31 東洋史学(東洋史学) 沢口 俊郎 明代文書制度の研究―奏上文書制度の問題点と対応策―
32 東洋史学(東洋史学) 林 謙一郎 南詔国の成立に関する一考察―南詔国中心勢力の形成―
33 東洋史学(東洋史学) 矢木 毅 高麗官僚制度の概観
34 東洋史学(西南アジア史学) 谷口 淳一 10・11世紀のハラブ
35 東洋史学(西南アジア史学) 林 秀範 ウル第三王朝時代の私的隷属者
36 西洋史学(西洋史学) 北村 昌史 三月革命期前後の労働諸階級福祉中央協会
37 西洋史学(西洋史学) 本田 毅彦 1880年代英領インドにおける植民地官僚制度の「インド化」問題について
38 西洋史学(西洋史学) 川島 圭子 近世英国のレヴァント貿易-18世紀におけるその衰退について-
39 西洋史学(現代史学) 森田 一彦 田中外交と軍部
40 地理学 小長谷 一之 都市空間における住民の移動・活動パターン―多点型ハフモデルからのアプローチ・大阪大都市圏の事例―
41 地理学 山崎 孝史 戦後町村合併の計画策定・実施過程にみる地域編成―福島県「中通り」の事例をもとに―
42 考古学 高橋 克壽 埴輪生産の画期―四世紀後半の評価をめぐって
43 考古学 福勢 千鶴子 前期末縄文文化の特質
44 考古学 不破 隆 古代における土師器生産
45 国語学国文学 稲葉 郁子 平安朝文学における人物呼称―<坊><大殿>攷―
46 国語学国文学 福田 嘉一郎 タリからタへ、およびその周辺-中世末期語の相(アスペクト)表現-
47 国語学国文学 松尾 佳津子 歌語「あをば」考
48 国語学国文学 山本 秀樹 晩年の秋成と「樊噲」
49 国語学国文学 李 康民 朝鮮資料の国語史的考察-捷解新語改修考-
50 国語学国文学 竹山 美紀 近代語成立期の推量表現-日本語の古代から近代への過渡期を考える-
51 国語学国文学 田中 則雄 都賀庭鐘の思想と文学-読本成立に関する試論-
52 国語学国文学 露口 香代子 古板『すみたはら』の刷次と古典化の背景
53 中国語学中国文学 三枝 茂人 茅盾の初期小説における性愛
54 中国語学中国文学 副島 一郎 韓愈における「個人」について
55 中国語学中国文学 西岡 淳 『劍南詩稿』に於ける詩人像
56 中国語学中国文学 梁 明珠 山嶽と地獄:六朝小説に現われた罪と死の観念-泰山地獄をめぐって
57 梵語学梵文学 飯岡 久美子 古代インド音声学における音声の発生過程
58 梵語学梵文学 地主 聡 Pāniniにおける、guṇa a, vṛddhiāの扱いについて―comparative, philologyの場合との比較において―
59 フランス語学フランス文学 荒木 敦 La question de la sexualité dans les trois romans de Pierre Louÿs: Aphrodite, La Femme et le pantin, Les Aventures du roi Pausole
60 フランス語学フランス文学 永盛 克也 Des deux tragédies “romaines” de Racine : Britannicus et Bérénice.- De la tragédie historique à la tragédie symbolique.
61 フランス語学フランス文学 吉本 素子 Essai sur le “théâtre” dans les Illuminations
62 フランス語学フランス文学 桂川 久 Une étude sur les deux condamnés à-mort : Meursault et Kaliayev
63 英語学英米文学 里内 克巳 A study of Adventures of Huckleberry Finn :Huck’s Point of View and Jim
64 英語学英米文学 井上 規美 A Study of Richard II , How is tudor doctorine reflected in it?
65 英語学英米文学 川口 洋子 “Beautiful Idealisms of Moral Excellence” : Shelley’s thought and Prometheus Unbound
66 英語学英米文学 鴻巣 要介 A study of Saul Bellow’s The Victim
67 ドイツ語学ドイツ文学 齋藤 昌人 Ein Tod in der Wirklichkeit Kafkas Erzählung In der Strafkolonie
68 ドイツ語学ドイツ文学 宮田 真治 Ein Versuch über Novalis’ “Heinrich von Ofterdingen”
69 言語学(言語学) 北野 浩章 A study of third-person subject anaphora in written Italian discourse
70 言語学(言語学) 定延 利之 日本語における格形の相互交換について―「弾ヲ人形ニ当てる」「人形ヲ弾ニ当てる」等の表現をめぐって―
71 言語学(言語学) 菅原 睦 チャガタイ・トルコ語の母音とその表記法について
72 言語学(言語学) 高橋 慶治 現代チベット語における格助詞の意味機能について―LA格助詞を中心に―
73 言語学(言語学) 難波 功 ギリシア語のthematic s-aoristについて
74 言語学(言語学) 橋本 喜代太 文法の核と周辺 小節の内部構造について
75 言語学(言語学) 河村 光雅 十五世紀朝鮮語の動詞語幹と傍点表記
76 言語学(西洋古典学西洋古典文学) 宮城 徳也 牧歌の伝統と革新―「恋の薬は歌のみ」の模倣をめぐるウェルギリウスの「恋(アモル)」観に関する考察
77 言語学(イタリア語学イタリア文学) 河合 成雄 フィチーノにおける魂の不死の理論
78 言語学(イタリア語学イタリア文学) 木下 大朗 イタロ・ズヴェーヴォの短編について―『ゼーノの意識』を起点とする考察―