昭和50年度(昭和51年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 酒井 潔 スピノザのexprimereについて
2 哲学 阿部 未来 「現象学における身体の問題」―身体の経験と主体としての身体―
3 哲学 岩熊 幸男 Suppositio論の初期の展開について
4 哲学 宗像 恵 スピノザに於ける知識の問題
5 倫理学 井野 伸哉 ソースタイン・ヴェブレンの知識社会学
6 倫理学 戸谷 良二 情緒説の再検討―C.L.Stevensonへの批判を手がかりに―
7 倫理学 桝形 公也 キェルケゴールの「可能性」Mulighedの概念について―序説―『不安の概念』の理解のために―
8 中哲史 木下 鉄矢 段玉裁の研究
9 中哲史 山口 久和 王船山研究 其の存在論を中心として
10 西哲史 大森 正樹 マイスター・エックハルトにおけるesseとintelligereの問題―『パリ問題集』第一問より―
11 西哲史 中山 善樹 ブルトマンと前期ハイデッガーに於ける「時」の概念について
12 西哲史 水落 健治 アウグスティヌスにおける徴しSignaの問題―『キリスト教教義』『三一神論』の解釈に基く―
13 西哲史 嶺 秀樹 「純粋理性批判」におけるアプリオリな綜合判断の本質と超越論的主観
14 西哲史 北岡 武司 カントの道徳の根本法則-実践的・定説的形而上学への道程-
15 西哲史 小池 澄夫 洞窟の比喩における〈想起〉の位置
16 西哲史 米沢 茂 「ソクラテスの夢」とプラトンの技術的世界観-プラトン対話篇に於ける『テアイトス』202a~206bの占める位置-
17 西哲史 山本 千洋 プラトンにおける〈善のイデア〉の位置-Platon, Politeia VI, VIIを中心にして-
18 西哲史 岡村 康夫 一、「敬虔」ということ 二、キリスト教の固有さ 三、”Mirum”ということ
19 宗教学 嶋田 義仁 宗教と構造―構造主義の視点によるベルクソン宗教論の評価と批判の試み
20 宗教学 山本 邦子 キルケゴールにおけるErnstについて
21 宗教学 吉田 いく子 宗教哲学の成立する場-キルケゴールの思想的核心と意識-
22 宗教学 和田 俊昭 カント「判断力批判」の研究
23 宗教学 棚次 正和 ベルクソン哲学に於ける心身問題
24 仏教学 槻木 裕 Svataḥprāmāṇyavādinに対する仏教の批判―Tattvasamgraha・25章より―
25 心理学 太田 明 選択行動に及ぼす情報の効果
26 心理学 木村 昌孝 強制的承諾の実験的研究
27 心理学 林 博信 失敗経験の原因帰属が試行に及ぼす効果
28 心理学 福田 市朗 仮現運動における空間的特徴について
29 心理学 松沢 哲郎 いわゆるSpreadingDepressionを用いたラットにおける大脳半球間統合について
30 社会学 平 英美 マックス・ヴェーバーの社会理論―〟Soziologische Grundbegriffe〝の内的関連性とWeber社会学へのProlegomena
31 社会学 高原 正興 社会病理学における規範概念の検討
32 社会学 横尾 直樹 現代アメリカの権力エリートと「ベトナム決定」
33 社会学 飯田 剛史 宗教社会学への一考察
34 美学 定金 計次 Bhārhut欄楯の浮彫―特に説話図に就いて―
35 美学 下山 肇 自画像の諸問題
36 国史学 馬田 綾子 中世京都における土地所有について―東寺領洛中散在地に注目して―
37 国史学 竹永 三男 「地方改良事業の研究」
38 国史学 西山 良平 律令国家と「山野」
39 国史学 藤村 倫子 京郊土豪の存在形態
40 国史学 菅原 憲二 近世村入用の研究(序説)
41 国史学 安藤 福平 新潟県における農民運動の展開
x-42 東洋史学 杉山 正明 モンゴル政権と東方三王家 チンギスカン諸弟王家の地位と性格
43 東洋史学 植村 泰夫 ジャワに於ける糖業プランテーションの発展とその影響―19世紀末-20世紀初ジャワ農村経済の一側面―
44 東洋史学 森田 憲司 宋元時代における修譜
45 西南アジア史学 菟原 卓 ワズイール ディワーン
46 西洋史学 大西 陸子 属州エジプト史序説―アクティウム再考―
47 西洋史学 川島 昭夫 王政復古期以前英国の科学と社会
48 西洋史学 笹井 悠子 アイルランド移民の大量流入と19世紀中葉のアメリカ社会
49 西洋史学 永田 諒一 ゲオルク=シュパラティーン
50 現代史学 千本 秀樹 労働組合主義の確立と西尾末広―1920年前後の大阪地方労働運動―
51 考古学 宇野 隆夫 東北アジアにおける金属器文化の展開
52 考古学 上原 真人 古代末期における瓦生産
53 国文学 梅山 秀幸 紫式部に於ける平行性の構造
54 国文学 奥村 悦三 漢字仮名交り文の成立以前―上代表記沿革史稿
55 国文学 勝俣 隆 太陽を中心として見た古代日本文学に於ける天空、方位、都鄙の観念
56 国文学 島崎 健 河海抄の諸本について―巻11の李部王記をめぐって
57 国文学 新間 一美 新撰萬葉集について―元白詩と古今的表現 その春の世界―
58 国文学 光田 和伸 「昨日」の問題―心敬表現の構造について―
59 中国文学 岡本 不二明 楊万里の詩論
60 中国文学 金 文京 白仁甫の文学
61 中国文学 中村 哲男 曹禺論―特に「北京人」の愫方を中心として
62 中国文学 黎 活仁 「建安七子詩の研究」の要約
63 中国文学 亀山 朗 阮籍と詠懐詩
64 梵語学 森 茂男 Arədvi Sūrā Anāhitā
65 梵語学 阪本 純子 Pāli-Jātaka 研究
66 仏文 富岡 郁子 Le théâtre de Samuel Beckett “Fin de Partie”
67 仏文 鳥居 大洋 La Mort et La Maturité Essai sur Baudelaire critique
68 仏文 中村 衣子 “Le Glorieux Mensonge” ou Recherche Sur L’Autre Eventall de Mallarme
69 仏文 青木 謙三 Signification de Saint Genet pour Sartre
70 仏文 佃 裕文 Pensees Sous un Point De Vue du Bonheur – le rapport entre l’amour-propre et l’amour de Dieu
71 仏文 森井 正史 Inquiètude de Watt – essai sur Samuel Beckett –
72 仏文 湯浅 康正 “Les Liaisons dangereuses” de Choderlos de Laclos – Sur une rêverie ambivalente d’un logicien –
73 仏文 山縣 直子 Le Royaume de la Mort – Essai sur la poésie de Baudelaire –
74 英米文 丸橋 良雄 An Interpretation of The Merchant of Venice
75 英米文 森本 まゆみ Vision of Reality: A Study of the Point of View in the Golden Bowl
76 独文 尾野 照治 Über die Tragik im Nibelungenlied – unter besonderer Berücksichtigung des Hortmotivs –
77 独文 寺井 俊正 Über die Gedichte Georg Trakls
78 言語 梶 茂樹 フランス語のHumanization Rule について―文法的性が文生成過程においてどのような機能を有するかについての基礎研究序説―
79 言語 船山 伸也 使動関係の語彙化―適用文法の展開ー
80 西洋古典 内田 次信 Tueocritos 第7話の謎の解明について
81 西洋古典 大田 立行 カリマコスの文学論争
82 西洋古典 大西 英文 Culexに於けるlaudes partoris(u.58-97)-所謂「真贋問題」との関連で―
83 伊文 楠村 雅子 神曲 地獄編 28歌をめぐるイスラム文化試論 マホメットの“昇天伝説”に立脚して
84 伊文 角井 俊樹 アルベルト・モラヴィアとその倫理