昭和47年度(昭和48年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 塚本 正明 ディルタイにおける歴史的世界の研究―解明と批判の試み―
2 印哲史 徳永 宗雄 ātmaśarīrabhāvaの成立に関する諸問題
3 西哲史 岡崎 文明 アウグスティヌスにおける神と魂
4 西哲史 岡村 信孝 超越論的分析論と有限的認識
5 西哲史 今 義博 回心の構造
6 西哲史 中川 純男 アウグスティヌスにおける人間理解―『告白』第一巻二章三章をめぐって
7 西哲史 梅林 誠爾 ヘーゲル論理学における判断論
8 西哲史 小川 隆雄 ソクラテスにおけるアラクシアの諸問題
9 西哲史 田中 庸雄 超越論的論理学の問題―特にカントを顧慮せる―
10 西哲史 多田 省吾 プラトンの中期著作の一考察
11 西哲史 門田 克弘 カントの原則論について
12 西哲史 芝尾 光三 M.ハイデッガーにおける『世界と物』
13 宗教学 北野 裕通 ヤスパースの哲学的信仰について
14 宗教学 氷見 潔 絶対者の臨現と学―神の存在証明という観点からするヘーゲル論理学の研究―
15 宗教学 芳賀 直哉 ティリッヒ神学における救済論の問題―聖霊論を中心にして―
16 仏教学 佐々木 恵精 四百論に見られる中観学派の実践道
17 仏教学 辻村 泰彦 初期大乗仏教に於ける菩薩信仰―普門品にみられる称名信仰と観世音菩薩
18 仏教学 細川 寛 清弁の中観思想
19 仏教学 三浦 久 樗伽経に於る宗教経験の心理学的考察
20 仏教学 白崎 顕成 後期仏教論理学派に於ける普遍の問題について―とくにJitāriを中心として―
21 基督教学 勝村 弘也 ヨナ書にみられる神学的論議について
22 基督教学 帆苅 猛 アレクサンドリアのクレメンスの倫理思想
23 基督教学 村山 周治 カントの神観
24 心理学 苧阪 直行 周辺視知覚の研究(反応時間及び時間閾を中心に)
25 心理学 庄司 禎夫 見えの大きさと距離との関係についての一実験
26 心理学 高取 憲一郎 短期記憶におけるorganization
x-27 心理学 谷村 覚 二才児の認知発達―概念形成の問題を中心として―
28 心理学 中川 恵正 白ネズミの弁別学習における逆転・部分 逆転学習に及ぼす過剰訓練の効果
29 心理学 濱田 寿美男 言語研究の枠組み <言葉の意味>への予備考察
30 心理学 長沢 秀雄 系列化操作獲得過程の研究―手の把握コントロールにおける時間群生化課題の検討―
31 心理学 渡辺 恒夫 運動知覚における“みかけの重なり”の諸現象
32 社会学 井上 真理子 現代日本の生産力至上主義によって惹起される社会問題とその研究に際しての方法論―<瀬戸内海地域開発の現状と岡山県邑久郡牛窓町西脇における産業を中心とした変動>
33 社会学 高沢 淳夫 エミール・デュルケームにおける人間の問題―その教育論の分析を中心に
34 社会学 中島 昌弥 認識社会学の一研究
35 美学美術史学 稲次 保夫 鳥獣戯画甲巻
36 国史学 今谷 明 細川・三好体制研究序説―室町幕府の解体過程
37 国史学 棚橋 光男 伊勢神宮における荘園制
38 国史学 明石 岩雄 第一次大戦後の中国をめぐる列強関係と日本―新借款団問題と列強の中国市場分割―
39 国史学 堤 啓次郎 民権運動期における佐賀県政と士族―区戸長層の役割を中心に―
40 国史学 平岡 申三 1920年代の軍部と資本について―近代天皇制の変質過程に即して―
41 国史学 森田 光広 娞靖―開化八代の天皇系譜の成立
42 東洋史学 夫馬 進 元代の白蓮教匪とその反乱
43 東洋史学 森 時彦 民族主義と無政府主義―国学の徒、劉師培の革命理論―
44 東洋史学 吉田 浤一 近代中国における綿花の栽培について―1930年代前半、河北省東河棉産地における寄生地主制の形成
45 東洋史学 渡辺 信一郎 漢六朝における豪族の土地経営と郷村規制
46 東洋史学 千葉 香子 中世イスラームの東方貿易について
47 西洋史学 井上 浩一 コムネノス朝成立の政治過程―ビザンツ皇帝アレクシウス1世時代(1081-1118)論―
48 西洋史 谷口 健治 ドイツ初期社会主義の展開
49 西洋史 植野 喬 初期プランタジネット王政の発展とその歴史的契機
50 現代史 青木 芳夫 カランサ政権の石油政策
51 現代史 尼川 創二 「戦時共産主義」末期の労働問題―労働組合論争を中心に―
52 現代史 島田 真杉 ジョージ・F・ケナンの封じ込め論とトルーマン・ドクトリンの形成―アメリカの外交政策立案過程に於ける主体の側の問題―
53 地理 赤坂 賢 19世紀西スーダンの国家に関する一考察―Fulani帝国、Tukulor帝国、Mandinka帝国の比較の試み―
54 地理 秋山 元秀 中世濃尾平野における地域と交通
55 地理 小林 茂 東南ヨーロッパの牧畜組織
x-56 地理 久武 哲也 アメリカ南西部Pueblo集落構造の変質―特にスペイン統治期Rio Grande Pueblosを中心にして
57 考古学 川西 宏幸 埴輪の研究
58 考古学 小林 謙一 古墳時代甲冑の研究
59 国文 江藤 敬子 平家物語への視点―仏教的なるものをめぐって―
60 国文 越智 美登子 伊勢の初期俳諧
61 国文 寺島 員章 建部綾足研究―俳諧から片歌へ―
62 国文 堀口 康生 手猿楽「渋谷」の二百年
63 国文 吉田 究 俊成歌心
64 国文 浅井 伸一 新古今集論―その意欲否定の精神―
65 中文 川合 康三 李義山の詩
66 中文 下定 雅弘 阮瑀の五言詩について
67 中文 深沢 一幸 韋応物小論
68 中文 茂木 信之 茅盾論―初期評論と「蝕」三部作について
69 中文 梁 後養 「論王國維苕華詞」
70 梵文 永ノ尾 信悟 Taittirīya派のBrāhmṇaとŚrautasūtraの関係
71 仏文 塚原 史 トリスタン・ツァラにおける孤独と連帯 La solitude et la solidalite chez Tristan Tzara
72 仏文 中原 新吾 Etude rimbaldienne. MATINEE D’IVERESSE et GENIE
73 仏文 吉田 洋一 Sur les trois tragédies de Racine. Andromaque Britannicus Bérénice
74 仏文 伊吹 弘子 Notes sur la vision du peintre dans “A la Recherche du Temps Perdu”
75 英米文 内田 憲男 A Quest for Identity : A Reading of Sons and Lovers
76 英米文 川口 真紀子 Milton Agonistes. His inner conflicts in Samson Agonistes
77 英米文 西本 元子 On Waiting for Godot
78 英米文 田畑 千秋 The Themes of Seize The Day
79 独文 金子 英雄 Der “Generalbass” in Kleists Dichtung. Eine Betrachtung über Heinrich von Kleists Grundgedanken
80 独文 木村 豊 Redeform und Lebensproblem bei Georg Büchner
81 独文 竹中 克英 Betrachtung von Kafkas “Vor dem Gesetz”
82 独文 八亀 徳也 フリードリヒ・シラー 「ヴァレンシュタインの死」
83 言語学 浦井 康男 Akahbeに於ける単語の音声的形態の研究
84 言語学 高階 美行 アラム語の所謂能動的意味を持つ受動分詞について
85 言語学 森口 恒一 An Examination of the Verb-affix Combination in Jagalog
86 言語学 石馬 祖俊 モンゴル語に於けるpalatalizationの歴史的研究
87 言語学 生森 将人 ロシア語に於る過去時制の変遷の考察―体との関係を中心に―
88 西洋古典 根本 英世 オデュッセイアにおけるアナグノーリシスについて
89 伊文 斎藤 泰弘 Leonardo da Vinci のCodice A(c.1492)時代までのProspettiva理論について