修士論文

修士論文 昭和58年度

昭和58年度(昭和59年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 伊勢 俊彦 外界に関する常識的信念とヒュームの主張
2 哲学 佐野 之人 ヘーゲル「絶対知の生成とその本性」―『精神現象学』「序論」「序文」研究―
3 哲学 品川 哲彦 フッサールの自我論をめぐって
4 哲学 中 敬夫 メルロ・ポンティの時間論
5 哲学 望月 俊孝 カント哲学に於ける自我-その実践的領域を中心にして-
6 哲学 中釜 浩一 経験の生成-ホワイトヘッド「現実的存在」の理論-
7 倫理学 田村 公江 無意識
8 倫理学 前田 義郎 経験のために-カントに従って-
9 中哲史 小林 清市 虫からみた斉民要術の一側面
10 中哲史 坂内 栄夫 鍾呂伝道集の内丹思想
11 中哲史 中 純夫 朱子の未発巳発説について
12 印哲史 狩野 恭 Bhāsarvajnaにおけるisvaraの存在論証
13 西哲史 池田 洋 『純粋理性批判』に於ける構想力の問題
14 西哲史 林 明弘 『De quantitate animae』に於ける「正義」「点」「理性」について
15 西哲史 角谷 博 放縦の不可能について-プラトン『プロタゴラス』におけるソクラテスの逆説
16 西哲史 岸見 一郎 プラトン哲学におけるソクラテスのパラドクスとその行方
17 西哲史 丸橋 裕 プラトン哲学における知覚の構造-『テアイテトス』184-6をめぐって
18 宗教学 垂谷 茂弘 ユングの元型論におけるイメージの二重性について
19 仏教学 佐々木 閑 根本説一切有部律にみられる仏伝の研究
20 心理学 武藤 洋一 信号検出パラダイムを用いたBase Rate Fallacyの検討
21 心理学 村瀬 俊樹 物の扱い方についての言語理解の発達-10ヶ月から18ヶ月児において-
22 社会学 進藤 雄三 初期パーソンズにおける社会学の構想
23 社会学 宮脇 幸生 エスノメソドロジーをめぐる諸問題について―認識論的社会学へ向けてのラフなスケッチ―
24 社会学 鵜飼 正樹 大衆劇団組織の社会学的考察
25 社会学 加藤 一巳 G・H・ミード論
26 社会学 本田 栄 社会関係に関する理論的一考察-Patronageを中心に-
27 美学美術史学 岡田 潔 生きられる次元と芸術―メルロ・ポンティの美術論をめぐって―
28 美学美術史学 河野 道房 燕文貴筆「江山楼観図巻」について
29 美学美術史学 寺島 晶子 グスタフ・クリムトの「哲学」から「ストックレー・フリース」へ
30 美学美術史学 松原 哲哉 「14世紀前半に於けるフィレンツェ派とシエナ派の画面構成法の比較」
31 美学美術史学 吉岡 留美 メルロ=ポンティと芸術-”肉”の概念からのアプローチ-
32 美学美術史学 鷹羽 良明 Orcival教会堂の空間的特質について
33 国史学 勝田 至 中世の家印-山村と海村とを結ぶもの-
34 国史学 田島 公 律令国家の外交権と「賓礼」
35 国史学 本郷 真紹 律令制下の僧綱-宝亀年間の変化とその意義-
36 国史学 松下 孝昭 近代都市の発展と名望家秩序-1910~1920年代の大阪市政をめぐる諸問題-
37 国史学 松本 陽一 八世紀における正税出挙の展開-天平期における地方財政政策転換の意味-
38 東洋史学 大澤 顯浩 明代宗教反亂小論―民衆宗教運動における明末
39 東洋史学 康 玲子 甲申政変について-その思想的背景と展開-
40 東洋史学 鄭 台燮 明代の典禮問題とその政治思想
41 東洋史学 船越 信 西周期の王権思想
42 東洋史学 吉本 道雅 春秋盟誓説
43 西南アジア史学 安藤 志朗 ティムール朝Shāh Rukh麾下のamīr達
44 西南アジア史学 小野 浩 Aq-qoyunlu官制―’Arḍ-nāma を手懸りに―
45 西洋史学 奥西 孝至 中世末期低地地方における穀物取引
46 現代史学 三川 譲ニ 民主党の成立-初期占領改革と保守中道派の形成-
47 現代史学 小泉 洋 戦前日本労働運動における「中間派」-全盛期の問題点-
48 地理学 水内 俊雄 明治期における都市空間-その認識と施策の検討を通じて-
49 考古学 橋本 護 殷後期における銅器文様
50 考古学 宮本 一夫 先史時代における中国東北地方と朝鮮半島
51 考古学 榮 一郎 西日本縄文時代早・前期の地域性―石器を中心に―
52 考古学 岡村 秀典 漢鏡の編年と様式
53 国文学 荒木 浩 解体と継承-今昔物語集の方法-
54 国文学 尾田 敬子 散佚「巣守」と物語の音楽
55 国文学 小林 勇 小説体洒落本に関する一考察-描写の限界をめぐる試論-
56 国文学 高橋 圭一 宝永・正徳期に於ける浮世草子界の一動向―松波勘十郎・野村増左衛門・柳沢吉保―
57 中国学中国文学 中前 千里 『古今韻會擧要』に引く『説文解字』について
58 フランス語学フランス文学 石田 靖夫 Sur le théme de Narcisse chez Paul Valéry
59 フランス語学フランス文学 小山 俊輔 Ironie constructrice de T.Corbiere – Sur les parodies de Baudelaire dans les Amours jaunes –
60 フランス語学フランス文学 鈴木 啓司 La négation de soi chez les Décadents
61 フランス語学フランス文学 原山 潤一 Lautréamont-étude sur la mareche des Chant de Maldoror
62 英語学英米文学 桂山 康司 Paradise Lost and the Epic tradition : The Invocations of Paradise Lost
63 英語学英米文学 笹尾 純治 Half in Jest, Half in Earnest : John Donne’s Songs and Sonets
64 ドイツ語学ドイツ文学 大川 勇 Über Robert Musils “Vereinigungen”
65 ドイツ語学ドイツ文学 納庄 仁美 Ein Versuch über das Drama Ernst Tollers
66 言語学 田野村 忠温 指示の不透明性(Referential Opacity )の研究―英語を中心として―
67 言語学 難波 博孝 日本語における動詞の態(自他動性を含む)と形態及び素性、自制性(self-controlable)との関係の考察
68 言語学 西尾 哲夫 古代アラビア語の所謂動詞派生形Ⅱ形について
69 イタリア文学 相原 寛彰 チェラノのトマスの『第一伝記』について

修士論文 昭和62年度

昭和62年度(昭和63年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学(哲学) 岩崎 豪人 知覚・信念・実在―ヒューム哲学における―
2 哲学(哲学) 寺田 俊郎 意志の自律―カント実践哲学に於ける自由概念の検討―
3 哲学(哲学) 樋口 善郎 ヘーゲルに於ける精神と意識の関係について―『精神の現象学』の一考察
4 哲学(哲学) 松尾 宣昭 フッサールの「本質記述」について
5 哲学(哲学) 松田 克進 スピノザ形而上学の論理
6 哲学(哲学) 森 秀樹 形而上学としての現在―ハイデガー中期思想の成果と課題―
7 哲学(哲学) 赤井 清晃 アリストテレスに於けるディアレクティケーの意味
8 哲学(哲学) 吉本 浩和 ハイデッガー哲学の展開
9 哲学(倫理学) 佐藤 義之 メルロ=ポンティにおける「見えないもの」の概念について―存在論の新しい試み―
10 哲学(中国哲学史) 柳田 裕延 「四書集注」の主要論点―性理学による注釈の様態―
11 哲学(中国哲学史) Fung Kam-Wing 方氏学派と三浦梅園―気の哲学の比較的考察
12 哲学(中国哲学史) 小笠 智章 邵雍の観物思想と象数論
13 哲学(西洋哲学史) 河野 一典 アウグスティヌスにおける『創世記』冒頭の解釈について―マニ教徒論駁をめぐって―
14 哲学(西洋哲学史) 瀬口 昌久 魂の国制と国家の徳―プラトン『国家』における人間と国家のアナロジー再考
15 哲学(西洋哲学史) 武藤 整司 物体的観念から観念の表象的実在性へ―デカルト形而上学の構想と枠組
16 哲学(西洋哲学史) 田中 今日子 プラトン『パイドン』における魂不死の最終論証
17 哲学(西洋哲学史) 脇條 靖弘 プラトン『国家』における正義と幸福の関係
18 宗教学(宗教学) 秋富 克哉 初期ハイデッガーに於ける有の思索と歴史の問題―生起・忘却・反復―
19 宗教学(宗教学) 長谷川 新一 ニーチェの永遠回帰説
20 宗教学(宗教学) 美濃部 仁 フィヒテ「知識学」の構造(1794-1797)
21 宗教学(仏教学) 石田 智宏 Bodhicaryāvatāra 第5章について―śāntidevaの戒思想―
22 宗教学(仏教学) 栗原 尚道 Kambala作 Ālokamālā について
23 心理学 関口 理久子 ネズミの時間情報処理に関する海馬の機能について
24 心理学 高井 弘弥 乳児期初期における母子間のコミュニケーション活動
25 心理学 辻田 素子 社会的行動による刺激統制の分析
26 心理学 南 亜古 システム維持の必要性が報酬決定手続きに及ぼす効果
27 心理学 金 潤玉 幼児の数能力の発達
28 社会学 上村 隆広 ルーマンの社会システム論の視座
29 社会学 筒井 琢磨 加齢現象と社会
30 社会学 樋口 進 現代資本主義国家論における「自律性」問題―ハーバーマス,プーランザスの所論を中心として―
31 社会学 吉田 絨 アドルノの芸術社会学
32 美学美術史学 太田 明子 R.インガルデンの美学理論-現象学的美学の考察-
33 東洋史学(東洋史学) 谷井 陽子 清代直省各衛門の統属関係―虧空の処理を中心として
34 東洋史学(東洋史学) 堤 一昭 クビライ政権とスベエティ家
35 東洋史学(東洋史学) 金 民壽 西晋末の流民と江南の諸反乱
36 東洋史学(東洋史学) 藤田 高夫 前漢後半期の政治構造に関する一考察
37 東洋史学(西南アジア史学) 岩武 昭男 ニザーム家のワクフー14世紀ヤズドの2人のサイイドについて
38 東洋史学(西南アジア史学) 春田 春郎 紀元1,2世紀のエリュマイス王国
39 東洋史学(西南アジア史学) 宮保 聡子 サファヴィー朝時代のギーラーン
40 西洋史学(西洋史学) 佐々木 博光 ドイツ騎士修道会とプロイセン人
41 西洋史学(現代史学) 藤永 壮 朝鮮鉄道敷設権をめぐる日朝交渉―日清・日露戦間期を中心に―
42 考古学 桑原 久男 畿内弥生土器の推移と画期
43 考古学 難波 純子 殷代青銅彝器の流派
44 考古学 森下 章司 古墳時代における鏡の製作と使用
45 国語学国文学 安隨 直子 「物語」の文章展開―「かなぶみ」の成熟―
46 国語学国文学 今井 たよか 超越への視点-「梁塵秘抄」の法文歌から-
47 国語学国文学 田村 俊介 紫式部の光の表現について
48 中国語学中国文学 赤松 祐子 宋詞の押韻に見える江南の言語
49 中国語学中国文学 小門 典夫 上古漢語にみえる所謂”無義”字について―「其」の文法的考察―
50 中国語学中国文学 楊 冬静 《紅楼夢》と湯顕祖の”ニ夢”―「紅楼夢」の夢についての考察
51 梵語学梵文学 箕田 正開 Rig-vedaにおける語根 vidh,vindhについて
52 フランス語学フランス文学 今村 享 Sur le Mythe de Sisyphe ≪Etude sur le rapport entre le dénuement et l’absurde≫
53 英語学英米文学 野田 明 A Study of Moby- Dick: Ishmael as Imposter
54 英語学英米文学 真鍋 晶子 A Study of James Joyce’s A Portrait of The Artist as a Young Man: An Innate Artist Stephen Dedalus Under the Irish Nets
55 ドイツ語学ドイツ文学 千田 春彦 Ein Versuch über Robert Musil
56 言語学(言語学) 岸田 文隆 「三譯総解」の言語資料的価値について
57 言語学(言語学) 岸田 泰浩 フィンランド語における主格の分布について
58 言語学(言語学) 澤田 英夫 現代ビルマ語における補助動詞化の類型について-事象修飾と事象判断-
59 言語学(言語学) 塩谷 茂樹 甘粛・青海省の蒙古系孤立的諸言語における音声変化の研究―保安・東郷・土族語における前舌・非円唇母音*e,*iの発展について―
60 言語学(言語学) 藤代 節 古代ロシア語の関係詞иже,котоыйについて-16世紀の文献を中心とした関係詞の変遷-
61 言語学(言語学) 酒井 弘 英語句動詞の研究
62 言語学(西洋古典語学西洋古典文学) 上村 健ニ ウェルギリウス「アエネイス」―maiusopusの解釈をめぐって―
63 言語学(西洋古典語学西洋古典文学) 佐藤 義尚 ギリシア悲劇の自由と創造―アイスキュロス『コエポロイ』コンモスにおける儀礼の秩序とドラマトゥルギーの秩序―

修士論文 昭和61年度

昭和61年度(昭和62年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 染田 靖 クワインによる翻訳の不確定の議論について
2 哲学 竹山 重光 カント哲学に於ける自然の体系性-理性のもとめるもの-
3 哲学 田中 茂樹 反省と思弁-ヘーゲル論理学についての一試論-
4 哲学 太田 伸一 カントにおける範疇と理念-演繹と要請-
5 倫理学 亀喜 信 ベルクソンに於ける道徳の基礎
6 倫理学 柳澤 有吾 フッサール現象学における主体の問題
7 中国哲学史 仲畑 信 張璠集解を中心とした晋代易学の特徴
8 中国哲学史 南澤 良彦 王粛とその学問-漢魏の経学についての一考察-
9 西洋哲学史 上枝 美典 トマスにおける真理の問題
10 西洋哲学史 菊地 伸二 『知恵の書』11.21《Omnia in mensura et numero et pondere disposuisti》をめぐるアウグスティヌスの解釈
11 西洋哲学史 三浦 要 パルメニデスに於ける真理とΔΌξα-「有る」に対するΔΌξαの意味について-
12 西洋哲学史 鎌田 雅年 ソクラテスの「人間なみの知慧(アントゥローピネー・リピアー)」-プラトンの『ソクラテスの弁明』における-
13 宗教学 清水 茂雄 エックハルトの「突破」の教説に於ける根本問題について
14 宗教学 松井 吉康 エックハルトの「魂における神の子の誕生」について
15 宗教学 森本 聡 プロティノスに於ける世界構造の矛盾について
16 宗教学 吉永 進一 歴史と聖なるもの-エリアーデにおける”歴史”の両義性
17 宗教学 林 伸一郎 Décréationについて―Simone Weil思想における―
18 仏教学 船山 徹 DharmakīrtiにおけるVastu,bhāva,svabhāya の概念とその関係
19 キリスト教学 久山 道彦 オリゲネス『原理論』に於ける悪の問題-「懈怠」(neglegentia)をめぐって-
20 キリスト教学 信岡 茂浩 キェルケゴール『死に至る病』に於ける絶望と罪
21 心理学 安藤 広志 視覚的テクスチャーにおける密度差検出-面積・背景密度・偏心度の効果-
22 心理学 上田 和夫 音色の表現語に階層構造は存在するか
23 心理学 塚本 奈穂子 文章理解における視点の役割―授受表現を中心に―
24 心理学 西田 眞也 角度錯視を誘導するドット構成線分の検討
25 心理学 山本 登志哉 幼児期に於ける「先占の尊重」原則の形成
26 社会学 串田 秀也 E・ゴフマンの対面的相互作用論の検討―相互作用への2つの視覚―
27 社会学 近藤 哲郎 M・フーコーの権力論・視角と方法・序説
28 社会学 田間 泰子 Alfred Schutzのcommunication論
29 美学美術史学 加須屋 誠 子島曼荼羅研究
30 国史学 仁木 宏 戦国・近世初期京都における権力と町組織
31 国史学 王 建生 近世初期渡来唐人考
32 東洋史学 谷井 俊仁 乾隆三十三年割辮案攷―又は清代治安維持機構のパラドクスについて―
33 西南アジア史学 久保 一之 16世紀初頭のヘラート
34 西南アジア史学 影山 貴司 バーグル没後のムガル帝国
35 西洋史学 栗本 薫 ビザンツ帝国形成期における「コンスタンティノスとコンスタンティノポリス創建」解釈の変遷
36 西洋史学 佐久間 亮 ヴィクトリア時代の労働者と自伝
37 現代史学 藤目 ゆき 柴原浦子-一産児調節運動家の軌跡-
38 地理学 小島 泰雄 民国代江南農村の生活空間
39 地理学 山近 博義 盛り場の形成と機能について-京都を事例として-
40 考古学 菅井 敏美 日本古代火葬墓の考察
41 考古学 岸本 和幸 イスラム以前のバクトリアにおける土器の編年と地域性
42 国文学 須田 千里 鏡花における美女と「魔」
43 国文学 田上 稔 連体の装定
44 国文学 得丸 智子 荻原広道の源氏物語論
45 中国文学 上野 隆三 呉用と諸葛亮
46 中国文学 三枝 裕美 丁玲の小説『母親』について
47 中国文学 畑山 桂子 王融の五言詩について
48 中国文学 孫 立川 日本所蔵『三国志演義』版本叢考
49 中国文学 鄭 重 「ニ」と「於」の相関-万葉集における「に恋ふ」について
50 フランス語学フランス文学 嶋崎 陽一 Les Deux Univers dans la Queste del Saint Graal
51 フランス語学フランス文学 奈蔵 正之 Une étude sur l’Exil et le royaume de camus – Un recueil cohérent qui témoigne –
52 フランス語学フランス文学 岩田 賢司 Klossowski et la négotion d’autrui
53 英語学英米文学 相田 洋明 Motives of Narrative in Faulkner’s Absalom, Absalom!
54 英語学英米文学 寺尾 勝行 A Study of Robert Frost’s poems-On His ‘Simplicity’ and Design in North of Boston.
55 英語学英米文学 野末 紀之 A Study of Melmoth the Wanderer
56 英語学英米文学 島津 厚久 Edith Wharton a Rotionalist; An Interpretation of The Age of Innocence
57 英語学英米文学 久代 妙子 A Study of Persuasion by Jane Austen as a Novel by a Conservative Evangelical
58 ドイツ語学ドイツ文学 竹本 まや Über Thomas Manns “Die vertauschten Köpfe”
59 言語学 上山 あゆみ GB理論の格と指標-インドネシア語とタガログ語の分析-
60 言語学 佐々木 嗣也 On Morphological Causatives In Biblical Hebrew
61 言語学 楢崎 勝則 シリア語前置詞 l(la:mad)と関連動語句について
62 西洋古典文学 山下 太郎 Georgica に於ける黄金時代再現のテーマについて
63 イタリア文学 有川 道子 Manzoni e la folla nei Promessi Sposi

修士論文 平成元年度

平成1年度(平成2年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学(哲学) 黄 澈 フッサールにおける「純粋心理学」と「超越論的現象学」の関係
2 哲学(哲学) 山本 與志隆 存在の問いと存在の真理について-ハイデガーの『存在と時間』の挫折をめぐって-
3 哲学(哲学) 出口 康夫 カントの超越論的観念論について
4 哲学(哲学) 橋本 康二 ヒュームの知識論-心の分析と知識の批判-
5 哲学(倫理学) 松王 政浩 ライプニッツの最善観
6 哲学(倫理学) 山下 智志 経験と持続
7 哲学(中国哲学史) 白杉 悦雄 黄帝内經の研究-黄帝派と岐伯派-
8 哲学(西洋哲学史) 藤本 温 《receptum est in recipiente secundum modum recipientis》-トマスにおける認識する魂について-
×-9 哲学(西洋哲学史) 山脇 雅夫 ヘーゲル「精神の現象学」における概念的自己の生成と展開
10 哲学(西洋哲学史) 木下 昌巳 「不幸」な哲学者-プラトン『国家』における正義と幸福-
11 宗教学(宗教学) 杉村 靖彦 悪と超越-ポール・リクール「意志の哲学」の根本問題
12 宗教学(仏教学) 李 在浩 lCaṅ skya宗義書の経量中観自立派章について
13 宗教学(キリスト教学) 土井 健司 神を映し出す鏡-ニュッサのグレゴリオスによる『鏡における神認識』について
14 心理学 青木 竜生 連合学習事態において条件刺激が獲得する情報の内容
15 心理学 竹内 龍人 運動知覚における時間的文脈効果の検討
16 心理学 中島 欣哉 ルールのない4枚カード問題
17 社会学 大川 清丈 ウェーバー近代化論の再検討
×-18 社会学 西川 珠代 「動機」についての社会学的考察-C.W.ミルズの「動機の語彙」を手がかりにして-
19 美学美術史学 秋庭 史典 カント『判断力批判』における「形式」の概念をめぐって
―「形式化」の方法と美の位置―
20 美学美術史学 下野 健児 池大雅の書について-その逸格の書(自性寺蔵「徐渭詩」を中心に)-
21 美学美術史学 田島 達也 狩野探幽の花鳥画-モチーフ分析を中心に-
22 美学美術史学 福井 睦美 高台寺霊屋の蒔絵装飾について
23 美学美術史学 山崎 美樹 レンブラントとイタリア・ルネッサンス美術-レンブラントによるレオナルドの『最後の晩餐』研究の意義に関する一考察-
24 美学美術史学 山本 明子 J・L・ダヴィッド作「ホラティウス兄弟の誓い」について
25 国史学 上島 享 平安後期国家財政の研究
26 国史学 西山 伸 満州事変期の日本の外交-国際連盟脱退をめぐって-
27 東洋史学(東洋史学) 上西 泰之 宋代の溪峒蛮政策について
28 東洋史学(西南アジア史学) 深萱 しのぶ 9-10世紀のタバリスターン
29 西洋史学(現代史学) 石川 禎浩 五四時期におけるマルクス主義の受容
30 西洋史学(現代史学) 野村 耕一 フーゴ・プロイスとプロイセン=ドイツの行政改革
31 西洋史学(現代史学) 寺山 恭輔 ソ連によるソ日不可侵条約の提案とその決裂(1926~1932)
32 考古学 岸本 直文 前方後円墳の築造規格と変遷
33 考古学 次山 淳 布留式土器の様式構造
34 考古学 吉井 秀夫 墓制からみた百済の地域性とその変遷
35 考古学 髙 善雄 鉄製武器の変遷と系統
36 考古学 西脇 対名夫 縄紋時代の石剣
37 考古学 矢野 健一 押型文土器の地域性
38 国語学国文学 小島 明子 金春禅鳳の作能法
39 国語学国文学 辻本 裕成 愛執と祈り-『とはずがたり』試論-
40 国語学国文学 藤原 英城 月尋堂とその周辺
41 国語学国文学 森中 朋枝 『護教』による人生相渉論争の再検討―愛山の宗教的文学観
×-42 国語学国文学 兼重 努 国木田独歩の一側面-風雨の夜の独歩-
43 国語学国文学 松本 昭彦 事実と説話-実頼神鏡説話を中心に-
44 中国語学中国文学 齋藤 希史 <居>の文學―山水/隠逸文學への一視座
45 中国語学中国文学 谷口 洋 史記における司馬相如像
46 中国語学中国文学 原田 直枝 「史論」攷-『文選』に於ける文と史-
47 中国語学中国文学 周 雲喬 羅隠詠史詩与詠物詩的研究
48 梵語学梵文学 鶴亀 裕子 Mātṛceṭaの仏陀讃歌考
49 フランス語学フランス文学 中村 美香 L’univers fantastique dans le Poète assassiné d’Apollinaire
50 フランス語学フランス文学 矢野 陸 L’Infini de Baudelaire-au-delà de cemoiprisonnier-
51 フランス語学フランス文学 松村 博史 LA NAISSANCE D’UNE CONTRE-UTOPIE: Une étude sur Aline et Valcour de Sade
52 フランス語学フランス文学 松岡 香織 LITTERATURE ET NOMADISME-BLANCHOT ET DELEUZE-
53 フランス語学フランス文学 水谷 珠美 Etude sur Les Faux Saulnier
54 英語学英米文学 金沢 哲 A Study of William Faulkner’s Absalom, Absalom!
55 英語学英米文学 清水 久美子 A Young Girl’s Awakening in E. M. Forster’s A Room with a View
56 英語学英米文学 浅井 紀代 A Study of Astrophel and Stella : “Pitie the Tale of Me”
57 英語学英米文学 石田 美緒 LETTING THE CIRCLE EXPAND : A STUDY OF CHARLES DICKENS’S BLEAK HOUSE
58 ドイツ語学ドイツ文学 津田 保夫 Schillers >>Wallenstein<< als Nemesis-Tragödie
59 言語学(言語学) 平塚 徹 有題文としての C’est NP qui VP について
60 言語学(言語学) 山田 陽子 タガログ語のlinkerの生起する諸構造について
61 言語学(言語学) 沈 力 日本語の移動動詞の項と格について―関係節化・主題化・擬似分裂文化の諸現象をめぐって
62 イタリア語学イタリア文学 柱本 元彦 『I Fioretti di San Francesco』について―その物語としての形成と演劇化―

修士論文 昭和63年度

昭和63年度(平成1年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学(哲学) 有馬 善一 ハイデガーの真理論について
2 哲学(哲学) 伊藤 均 純粋自我と反省の可能性-フッサールの現象学における-
3 哲学(哲学) 戸島 貴代志 ハイデガーの哲学について-その立場上の変遷-
4 哲学(哲学) 布施 伸生 フッサールにおける形相について
5 哲学(倫理学) 藏田 伸雄 理念的なものとしての道徳法則-純粋実践理性の批判へ-
6 哲学(倫理学) 八幡 英幸 カントにおける批判と歴史
7 哲学(倫理学) 古田 裕清 有を問う、とは如何なることか経験知とは異なる哲学の可能性-ハイデガーの場合
8 哲学(中国哲学史) 木島 史雄 東晉時代に於ける一縉紳の生活-干寶から見た三國兩學術界の状勢-
9 哲学(中国哲学史) 村田 浩 董仲舒の災異説
10 哲学(インド哲学史) 伏見 誠 Vājapeya祭研究―SrautasūtraとBrāhmaṇaに基づく設定―
11 哲学(西洋哲学史) 浦 英雄 トマス・アクィナスの「善」について
12 宗教学(宗教学) 梅原 久美子 初期アウグスティヌスにおける内なる超越と真理の探求
13 宗教学(宗教学) 寺西 美佳 マイスター・エックハルトに於ける「真人」の問題
14 宗教学(キリスト教学) 竹田 文彦 史的アントニオスと古代キリスト教の修道
15 心理学 髙木 浩人 望ましくない内容の自己開示についての考察―関係の親密化の観点から―
16 心理学 石田 正浩 痕跡条件づけ事態におけるハトのサイン・トラッキング行動に対するGap-Fillerの効果
17 社会学 金子 雅彦 P.M.ブラウのマクロ構造理論の検討
18 社会学 鎌田 大資 H. S.ベッカーの「芸術世界」論-職業社会学からのアプローチ
19 社会学 永谷 健 G. ジンメルの社会認識における「系列」の交錯
20 社会学 野田 浩資 E.C.ヒューズの「仕事の社会学」の検討―道徳的分業とキャリアの社会学―
21 社会学 高 暁東 マートンのアノミー論の再検討
22 社会学 小川 伸彦 デュルケームにおける儀礼論の検討―<社会>成立の内的過程と外的状況
23 美術美術史学 上村 博 時間と感性―アンリ・ベルクソンの美学思想について―
24 美術美術史学 喜多村 明里 ピエロ・デルラ・フランチェスカ作『キリスト洗礼』をめぐる諸考察
25 美術美術史学 中林 知雄 ワシリー=カンディンスキーのパリ時代の作品について
26 美術美術史学 西田 兼 グスタフ・クリムトの寓意画
27 国史学 佐藤 泰弘 立券荘号の成立
28 国史学 豆谷 浩之 初期明治政府の対民衆政策について
29 国史学 古藤 真平 八・九世紀の弁宮・八省・衛府人事について
30 国史学 前田 禎彦 検非違使庁の政務と刑罰―一〇世紀~十二世紀を中心に―
31 東洋史学(東洋史学) 沢口 俊郎 明代文書制度の研究―奏上文書制度の問題点と対応策―
32 東洋史学(東洋史学) 林 謙一郎 南詔国の成立に関する一考察―南詔国中心勢力の形成―
33 東洋史学(東洋史学) 矢木 毅 高麗官僚制度の概観
34 東洋史学(西南アジア史学) 谷口 淳一 10・11世紀のハラブ
35 東洋史学(西南アジア史学) 林 秀範 ウル第三王朝時代の私的隷属者
36 西洋史学(西洋史学) 北村 昌史 三月革命期前後の労働諸階級福祉中央協会
37 西洋史学(西洋史学) 本田 毅彦 1880年代英領インドにおける植民地官僚制度の「インド化」問題について
38 西洋史学(西洋史学) 川島 圭子 近世英国のレヴァント貿易-18世紀におけるその衰退について-
39 西洋史学(現代史学) 森田 一彦 田中外交と軍部
40 地理学 小長谷 一之 都市空間における住民の移動・活動パターン―多点型ハフモデルからのアプローチ・大阪大都市圏の事例―
41 地理学 山崎 孝史 戦後町村合併の計画策定・実施過程にみる地域編成―福島県「中通り」の事例をもとに―
42 考古学 高橋 克壽 埴輪生産の画期―四世紀後半の評価をめぐって
43 考古学 福勢 千鶴子 前期末縄文文化の特質
44 考古学 不破 隆 古代における土師器生産
45 国語学国文学 稲葉 郁子 平安朝文学における人物呼称―<坊><大殿>攷―
46 国語学国文学 福田 嘉一郎 タリからタへ、およびその周辺-中世末期語の相(アスペクト)表現-
47 国語学国文学 松尾 佳津子 歌語「あをば」考
48 国語学国文学 山本 秀樹 晩年の秋成と「樊噲」
49 国語学国文学 李 康民 朝鮮資料の国語史的考察-捷解新語改修考-
50 国語学国文学 竹山 美紀 近代語成立期の推量表現-日本語の古代から近代への過渡期を考える-
51 国語学国文学 田中 則雄 都賀庭鐘の思想と文学-読本成立に関する試論-
52 国語学国文学 露口 香代子 古板『すみたはら』の刷次と古典化の背景
53 中国語学中国文学 三枝 茂人 茅盾の初期小説における性愛
54 中国語学中国文学 副島 一郎 韓愈における「個人」について
55 中国語学中国文学 西岡 淳 『劍南詩稿』に於ける詩人像
56 中国語学中国文学 梁 明珠 山嶽と地獄:六朝小説に現われた罪と死の観念-泰山地獄をめぐって
57 梵語学梵文学 飯岡 久美子 古代インド音声学における音声の発生過程
58 梵語学梵文学 地主 聡 Pāniniにおける、guṇa a, vṛddhiāの扱いについて―comparative, philologyの場合との比較において―
59 フランス語学フランス文学 荒木 敦 La question de la sexualité dans les trois romans de Pierre Louÿs: Aphrodite, La Femme et le pantin, Les Aventures du roi Pausole
60 フランス語学フランス文学 永盛 克也 Des deux tragédies “romaines” de Racine : Britannicus et Bérénice.- De la tragédie historique à la tragédie symbolique.
61 フランス語学フランス文学 吉本 素子 Essai sur le “théâtre” dans les Illuminations
62 フランス語学フランス文学 桂川 久 Une étude sur les deux condamnés à-mort : Meursault et Kaliayev
63 英語学英米文学 里内 克巳 A study of Adventures of Huckleberry Finn :Huck’s Point of View and Jim
64 英語学英米文学 井上 規美 A Study of Richard II , How is tudor doctorine reflected in it?
65 英語学英米文学 川口 洋子 “Beautiful Idealisms of Moral Excellence” : Shelley’s thought and Prometheus Unbound
66 英語学英米文学 鴻巣 要介 A study of Saul Bellow’s The Victim
67 ドイツ語学ドイツ文学 齋藤 昌人 Ein Tod in der Wirklichkeit Kafkas Erzählung In der Strafkolonie
68 ドイツ語学ドイツ文学 宮田 真治 Ein Versuch über Novalis’ “Heinrich von Ofterdingen”
69 言語学(言語学) 北野 浩章 A study of third-person subject anaphora in written Italian discourse
70 言語学(言語学) 定延 利之 日本語における格形の相互交換について―「弾ヲ人形ニ当てる」「人形ヲ弾ニ当てる」等の表現をめぐって―
71 言語学(言語学) 菅原 睦 チャガタイ・トルコ語の母音とその表記法について
72 言語学(言語学) 高橋 慶治 現代チベット語における格助詞の意味機能について―LA格助詞を中心に―
73 言語学(言語学) 難波 功 ギリシア語のthematic s-aoristについて
74 言語学(言語学) 橋本 喜代太 文法の核と周辺 小節の内部構造について
75 言語学(言語学) 河村 光雅 十五世紀朝鮮語の動詞語幹と傍点表記
76 言語学(西洋古典学西洋古典文学) 宮城 徳也 牧歌の伝統と革新―「恋の薬は歌のみ」の模倣をめぐるウェルギリウスの「恋(アモル)」観に関する考察
77 言語学(イタリア語学イタリア文学) 河合 成雄 フィチーノにおける魂の不死の理論
78 言語学(イタリア語学イタリア文学) 木下 大朗 イタロ・ズヴェーヴォの短編について―『ゼーノの意識』を起点とする考察―

修士論文 平成3年度

平成3年度(平成4年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学(哲学) 山下 和也 カント哲学における空間のアプリオリ性
2 哲学(倫理学) 加嶋 治 ウィトゲンシュタインの言語哲学-意味と文法-
3 哲学(倫理学) 白水 士郎 カント批判哲学における理性と関心―建築術としての哲学―
4 哲学(中国哲学史) 末永 高康 董仲舒天人相関説の再構成―陰陽刑徳説と陰陽災異説の検討―
5 哲学(中国哲学史) 福島 一郎 黄宗羲思想の研究―『孟子師説』について―
6 哲学(インド哲学史) 池山 説郎 Siddhāntaśekharaにおける天文理論の研究
7 哲学(西洋哲学史) 中田 昇行 フッサール『論理学研究』における志向性の概念
8 哲学(西洋哲学史) 大内 和正 プラトンにおける真と偽の問題-『ソピステス』263をめぐって-
9 宗教学(宗教学) 布施 圭司 ヤスパースにおける実存と超越者
10 宗教学(宗教学) 松本 直樹 前期ハイデッガー思想に於ける問の経験
11 宗教学(仏教学) 塩見 佳正 チベットにおける部派仏教理解の考察-BLO GSAL GRUB MTHA’第VIII章を中心に-
12 宗教学(仏教学) 宮崎 泉 アティーシャの菩提心論について―『中観優波堤舎開宝篋』を中心として―
13 心理学 蘆田 宏 速度知覚における空間周波数順応の効果
14 心理学 岡田 弥 早期失明者の空間理解における触地図の効果
15 心理学 牧野 圭子 社会的状況における譲歩・譲り合い行動について
16 社会学 宇城 輝人 アルチュセールのイデオロギー論についての考察―国家のイデオロギー装置・秩序問題・ネーション―
17 社会学 北垣 徹 デュルケームと第三共和政
18 社会学 藤吉 圭二 モースの「社会」概念の検討-「贈与論」を契機として-
19 社会学 小瀬木 えりの Migrationの社会学的考察―現代のフィリピン人国際移動の事例から―
20 社会学 沼尻 正之 ウェーバーの宗教社会学における「方法」
21 社会学 古川 誠 近代日本における同性愛の社会史
22 美学美術史学 小川 知子 エドゥアール・マネの作品研究―≪バルコニー≫の意義および位置づけに関する一考察―
23 美学美術史学 加藤 素明 プラトンのマニアー論―『パイドロス』244a‐257bをめぐって
24 美学美術史学 礪波 恵昭 運慶初期様式の研究―円成寺大日如来像をめぐって―
25 美学美術史学 前川 修 ヴァルター・ベンヤミンのアウラ概念について―ミメーシスの両価性―
26 美学美術史学 水野 千依 模索期の遠近法
27 美学美術史学 鄭 禮京 隋彫刻の成立過程とその意義に関する考察―菩薩像を中心に―
28 美学美術史学 青山 勝 イメージと芸術
29 美学美術史学 高 貞玉 フィードラーの芸術論について―造形芸術活動の意味と構造について
30 美学美術史学 丁 元鎮 法隆寺金堂釈迦三尊像の祖型について
31 国史学 赤堀 修 近世中・後期における米穀流通―尾張藩の延米商を中心に―
32 国史学 吉川 敏子 日本古代食封制の形成と展開
33 国史学 野田 泰三 戦国期室町幕府の権力構造
34 東洋史学(東洋史学) 佐藤 達郎 曹魏政権と士大夫層-文・明帝期を中心とする政治史的考察-
35 東洋史学(東洋史学) 澁谷 由里 張作霖政権下の奉天省民政-王永江の施策と理念を中心として-
36 東洋史学(東洋史学) 鷹取 祐司 両漢三老攷
37 東洋史学(東洋史学) 田中 靖子 アンダルスのヒスバの書からみたムフタシブ
38 西洋史学(西洋史学) 沖口 広明 第1次大戦期フランスの連合国経済協力構想
39 西洋史学(西洋史学) 栗原 麻子 前4世紀アテナイの親族関係
40 西洋史学(西洋史学) 田中 俊之 ドイツ中世都市における「公共の福利」概念の展開
41 地理学 北内 陽子 焼畑の維持システムと社会的基盤
42 考古学 伊藤 淳史 弥生文化の中部日本への伝播-中期弥生土器の検討-
43 考古学 河野 一隆 埋葬法における独自の変化と外来要素の役割
44 考古学 竹野 和秀 古代宮都の成立―中国都城制の受容と伝統の継承―
45 考古学 村木 誠 古墳時代後半期の土師器の様式
46 考古学 吉田 広 瀬戸内地域における中期弥生土器の成立
47 考古学 黄 暁芬 漢代墓制の地域性
48 国語学国文学 奥村 和美 家持と無常
49 国語学国文学 佐々木 紀一 『我が身にたどる姫君』巻六、狂前齋宮とその女房達
50 国語学国文学 伊賀 高志 上代情意性形容詞の情意性
51 中国語学中国文学 大野 圭介 后稷と文武―詩経における開国神話―
52 中国語学中国文学 森賀 一恵 『説文通訓定聲』の字義體系―叚借を中心に―
53 中国語学中国文学 湯浅 陽子 杭州通判期の詩における蘇軾の自然観―無心と有情―
54 中国語学中国文学 森田 浩一 建安の公讌詩について―鳥と魚のモチーフから
55 梵語学梵文学 岩 琢磨 ナラ物語のジャイナ教伝本の発展について
56 梵語学梵文学 照井 菜穂子 Nominative-Accusative Plural Forms of the Neuter Nouns in-man-in the Rg-Veda. – -mā and-ma –
57 梵語学梵文学 出本 充代 『アヴァダーナ・シャタカ』について
58 フランス語学フランス文学 木元 豊 L’amour chez Villiers de l’Isle-Adam
59 フランス語学フランス文学 望月 ゆか La rhétorique polémique de Pascal sur la grâce
60 フランス語学フランス文学 井上 正昭 L’image de la mère dans la Photo du Jardin d’Hiver Le réel, l’image et le langage dans La Chambre cluire
61 フランス語学フランス文学 田中 恒寿 De l’herborisation de Jean-Jacques Rousseau – étude des modalités de la nature chez Rousseau –
62 英語学英米文学 梅垣 昌子 A Study of Go Down, Moses
63 英語学英米文学 竹村 はるみ “Thus Clowdily Enwrapped” : Veils and Revealing in The Faerie Queene
64 英語学英米文学 堀川 史子 On Daniel Dofoe’s Roxana
65 英語学英米文学 松井 大一 Were “modal” auxiliaries originally inflected for subjunctive mood? – An attempt to compare the “modal” auxiliaries in Old English with those in Present-day English with special reference to their moods in OE –
66 英語学英米文学 浅若 裕彦 A Study of Jane Austen’s Narrative Technique
67 ドイツ語学ドイツ文学 片桐 智明 Über Joseph Roths “Radetzkymarsch”
68 ドイツ語学ドイツ文学 福田 覚 Lessings Fabeltheorie in neuer Sicht – Ansätze zu einer Poetik des 18. Jahrhunderts
69 言語学(言語学) 岩井 康雄 日本語における音節とモーラ及びフットについて
70 言語学(言語学) 藤田 健 フランス語におけるseulの分析-QPの構造と格理論-
71 イタリア語学イタリア文学 井上 昭彦 レオナルド・ダ・ヴィンチの宇宙論 太陽の賞賛をめぐって

修士論文 平成2年度

平成2年度(平成3年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学(哲学) 副島 猛 フッサールの他者論と超越論的還元の意味
2 哲学(哲学) 森田 恭子 実在の水準-ベルクソンの知覚理論を手掛かりに-
x-3 哲学(哲学) 竹島 尚仁 自己意識と経験-ヘーゲル『精神現象学』の一考察-
4 哲学(哲学) 村上 俊一 原因をめぐるニーチェ
5 哲学(哲学) 安江 将史 前期ハイデガーにおける存在の間について
6 哲学(倫理学) 江口 聡 キェルケゴール『おそれとおののき』における倫理的なものの目的論的停止について
7 哲学(倫理学) 西園寺 泰 レヴィナスの他者、と敵
8 哲学(倫理学) 土屋 有紀 オルテガにおける個人と社会-『人と人々』より-
9 哲学(インド哲学史) 清水 由美子 ブラーフマナ文献における説話類型の研究
―動詞apa-kram-を中心に―
10 哲学(西洋哲学史) 小川 清次 人間の権利と権力―ヘーゲル『法の哲学』に基いて―
11 哲学(西洋哲学史) 坂下 浩司 アリストテレス『自然学』における必然と目的
12 哲学(西洋哲学史) 田中 一馬 キルケゴールの歴史理解-受け継がれるものをどう捉えるか-
13 哲学(西洋哲学史) 橋本 武志 無と存在-前期ハイデッガーの存在概念-
14 哲学(西洋哲学史) 石田 あゆみ 体系としての人倫―イエーナ期ヘーゲルの実践哲学―
15 哲学(西洋哲学史) 久保 徹 魂三区分説の諸問題-プラトン『国家』における欲望論-
16 宗教学(宗教学) 安藤 恵崇 生の哲学と宗教の行動原理―ベルクソンにおける「生命の躍動」と「愛の躍動」をめぐって―
17 宗教学(宗教学) 大利 裕子 「不安の概念」における罪について
18 宗教学(仏教学) 苫米地 等流 Pañcakrama研究―Lakşmī註・第二章を中心に―
19 宗教学(キリスト学) 松丸 太 オリゲネスにおける神の本性とエネルゲィア
20 心理学 竹本 篤史 運動検出の最適移動距離と時間要因
21 心理学 牧岡 省吾 単語認知過程における文字位置情報の処理機構
22 社会学 塚本 利幸 シュッツの間主観性論の検討―『社会的世界の意味構成』を中心に―
23 社会学 寺岡 伸悟 パークの人種・民族関係論の研究
24 美学美術史学 飯尾 由貴子 ヨハネス・フェルメール「デルフトの眺望」をめぐる一考察
25 美学美術史学 稲本 泰生 龍門賓陽中洞試論
26 国史学 施 超倫 江戸幕府前期における朝廷政策の特徴について―後陽成・後水尾天皇(院)を中心に―
27 国史学 栗本 健一 鎌倉時代の諸国支配について
28 国史学 小林 信三 近世中後期の城下町と藩政―藩政改革と都市―
29 国史学 橋本 道範 鎌倉後期地域社会の展開と権力編成―西国下司を中心に―
30 国史学 徐 珏洙 平安後期の在地社会と国衛
31 東洋史学(東洋史学) 井上 徳子 五涼政権と在地勢力
32 東洋史学(東洋史学) 磯貝 健一 マーワラーアンナフルに於けるシャイバーン朝支配の確立―或るサドルの経歴
33 東洋史学(西南アジア史学) 長谷川 久美 カージャル朝初期のファールスにおけるNūrī一族
34 西洋史学(西洋史学) 佐藤 淳 コンラート・フォン・マールブルクと初期異端審問制
35 西洋史学(西洋史学) 髙田 京比子 都市国家ヴェネツィアにおける貴族の親族集団
36 西洋史学(現代史学) 松田 利彦 植民地朝鮮における警察機構の再編―三・一運動期から一九二〇年代前半にかけて―
37 西洋史学(現代史学) 山澄 享 1930年代後半のアメリカにおける孤立主義と国際秩序
38 地理学 月原 敏博 チベット文化地域における生業空間編成―家畜種構成に着目した事例分析―
39 地理学 豊田 哲也 都市小売システムと大型店の立地展開
40 考古学 髙橋 照彦 平安時代における緑釉陶器生産の盛衰
41 国語学国文学 野口 隆 近世文語文中の動詞一段活用化形
42 中国語学中国文学 氏岡 真士 侠 試論
43 中国語学中国文学 幸福 香織 鮑照の楽府について
44 中国語学中国文学 蔡 毅 明治填詞壇における中国詞学の受容
45 中国語学中国文学 銭 鴎 王国維『人間詞』のイメージ
46 梵語学梵文学 本田 義央 インド古典文法学の研究―Bartṛhariの<kriyā>論―
47 梵語学梵文学 増田 良介 Karṇabhāraのプロット分析
48 梵語学梵文学 村上 昌孝 クシャーナ朝の年代について
49 フランス語学フランス文学 秋山 伸子 Pourquoi M. Jourdain est-il heureux?
50 フランス語学フランス文学 笹尾 眞由美 De l’Amour : une expérience de voyage moral
51 英語学英米文学 稲垣 真利子 A Study of Mansfield Park
52 英語学英米文学 水越 あゆみ Keatsian Romance : A Reading of “The Eve of St. Agnes”
53 英語学英米文学 山口 美知代 A Study of Thought Presentation in English Fiction
54 英語学英米文学 安藤 明彦 A Study of Chaucer’s “Reeve’s Tale”
55 英語学英米文学 伊藤 淳子 A study of Measure for Measure
56 英語学英米文学 藤原 学 A Study of the “Sirens”Episode in Ulysses: The Wind of a Cuckold
57 ドイツ語学ドイツ文学 青地 伯水 Das versäumte Leben und das erreichte Soziale in Hofmannsthals ”Der Schwierige”
58 ドイツ語学ドイツ文学 谷口 栄一 Über C. F. Meyers “Jürg Jenatsch”
59 言語学(言語学) 杉山 耕史 現代ビルマ語における複合名詞の語構成について
60 言語学(言語学) 豊島 孝之 Subordination and Clause Structure in English
61 言語学(言語学) 吉田 夏也 日本語方言の無声化の要因について
62 言語学(言語学) 小森 淳子 スワヒリ語における自動詞の補語と譲渡不可能所有について
63 言語学(西洋古典語学西洋古典文学) 脇本 由佳 ヘクトール-共同体社会の英雄-
64 言語学(イタリア語学イタリア文学) 大辻 康子 “Orlando Furioso”における語り手の機能について

修士論文 平成4年度

平成4年度(平成5年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学(哲学) 増田 玲一郎 自然な推論の形式化について
2 哲学(倫理学) 伊勢田 哲治 パトナムの指示の不確定性の議論と形而上学的実在論
3 哲学(中国哲学史) 亀田 勝見 葛洪における人間と命
4 哲学(中国哲学史) 歐 潔蓮 魏晋南北朝の歴史意識―干宝の史学思想を中心とする―
5 哲学(インド哲学史) 杉田 瑞枝 BṛhatsaṃhitāにおけるBhaṭṭotpala注釈
6 哲学(インド哲学史) 山下 勤 Āyurvedaにおける身体論について―CarakasaṃhitāとSuśrutasaṃhitāのSārīrasthānaを中心として―
7 哲学(西洋哲学史) 折橋 康雄 知と時間―ディルタイに於ける学の基礎づけと実在的時間の問題をめぐって―
8 哲学(西洋哲学史) 次田 憲和 超越論的現象学の可能性
9 哲学(西洋哲学史) 広川 夏樹 トマス・アクィナスにおける被造的知性による神の認識―『神学大全』第一部第12問を中心に―
10 宗教学(宗教学) 安澤 幸代 W.ジェイムズのプラグマティズムーその由来と展開―
11 宗教学(宗教学) 脇坂 真弥 カントにおける悪の根拠と自由の問題―道徳論から宗教論へ―
12 宗教学(仏教学) 乙川 文英 bSam gtan mig sgron 研究―頓門派章―
13 宗教学(キリスト教学) 武藤 慎一 クリュソストモスの解釈学-神理解の可能性と不可能性の問題を巡って-
14 心理学 大須 理英子 人腕の楕円軌道運動における曲率と速度の関係の検討
15 心理学 近藤 正裕 発語行為の想起における表現の水準
16 心理学 松浦 ひろみ 子どもの語意獲得過程について
17 社会学 中里 英樹 近代日本における家族観の再検討―固定修身書の家族観の多層性を中心に―
18 社会学 水垣 源太郎 社会学におけるカリスマ概念の再検討―カリスマとしての日蓮―
19 美学美術史学 荒木 浩 カンディンスキー ミュンヘン時代の作品―絵画と視覚のパラドクスー
20 美学美術史学 奥山 志穂 高山寺蔵仏眼仏母像考―その白色表現をめぐって―
21 美学美術史学 金井 直 アントニオ・カノーヴァと「古代」―≪勝利するペルセウス≫、≪イタリアのヴィーナス≫について―
22 美学美術史学 柴田 いずみ サン・スヴェールのベアトゥス写本挿絵の様式―挿絵画家の共同制作過程との関連について―
23 美学美術史学 鈴木 幸人 宗達水墨画研究―描画法から見た宗達画の特色―
24 国史学 跡部 信 近世の寺院社会と門跡
25 国史学 岩崎 奈緒子 近世期アイヌ社会の構造と変容―寛政・享和期のアッケシ、エトロフ地域を中心として―
26 国史学 田中 智子 軍部とファシズム―一九三六年の軍用地買収に関する研究―
27 国史学 広瀬 浩二郎 日本文化と中世盲人史
28 国史学 沈 箕載 近世から近代への転換期の日本外交―一八六一-一八六七年、幕府の対朝鮮政策を中心に―
29 国史学 酒井 宏治 平安後期・鎌倉期の公卿の研究―現任・前官と本座勅許(本座宣旨)―
30 国史学 川端 新 公家領荘園の形成とその構造
31 東洋史学(東洋史学) 西川 真子 清末中国における司法改革―新式審判庁の設立をめぐって
32 東洋史学(東洋史学) 松浦 典弘 唐代の罰俸制度について
33 東洋史学(西南アジア史学) 近藤 真美 14世紀シリアのカーディーと司法社会
34 西洋史学(西洋史学) 青木 千佳子 前5世紀ギリシアの歴史家たちと神託
35 西洋史学(西洋史学) 中村 敦子 ヘンリ1世時代のアングロ―ノルマン王国における貴族
36 西洋史学(西洋史学) 轟木 広太郎 12、13世紀聴罪司祭用マニュアルの登場
37 西洋史学(現代史学) 小野沢 透 イラン国有化紛争におけるアメリカ合衆国の政策形成―冷戦、石油、ナショナリズム―
38 西洋史学(現代史学) 鶴見 太郎 柳田国男と東大新人会―大間知篤三を中心に―
39 西洋史学(現代史学) 中野 耕太郎 戦間期アメリカ合衆国における政治・社会改革運動の展開-1918年-1924年の時期を中心に-
40 地理学 滝波 章弘 ツーリズム空間の表現と行動の説明―横浜市立小学校家庭の家族旅行の例―
41 地理学 渡辺 浩平 地方自治体におけるリサイクルの普及に関する考察―連続式焼却炉の普及と対照して―
42 考古学 宮本 康治 陶棺の出現と窯業生産の変革
43 国語学国文学 岡部 美智子 百人一首抄について
44 国語学国文学 河上 久美子 「扶桑略記」の方法
45 国語学国文学 島田 雪子 塵袋巻八「雑物」の成り行きと行方
46 国語学国文学 丸田 博之 口語資料に関する一考察―捷解新語を中心として―
47 中国語学中国文学 田口 一郎 帰有光と唐宋派―その八股文体について―
48 中国語学中国文学 中島 伊織 揚雄論
49 梵語学梵文学 桑原 佳代子 ギルギット本 Bhaiṣajyagurusūtra(藥師經)成立の背景―『佛説灌頂拔除過罪生死得度經巻第十二』との比較によって推測される信仰形態の変化―
50 フランス語学フランス文学 喜田 浩平 Sur la référence pronominale en français contemporain – EMPLOIS CONCURRENTS DE ÇA ET IL –
51 フランス語学フランス文学 小関 武史 La Chine et le Japon dans l’Encyclopédie
52 英語学英米文学 佐藤 光 “Self-annihilation & the grandeur of Inspiration”: Blake’s Thought and Milton
53 英語学英米文学 原田 道子 A Study of Eudora Welty’s Losing Battles: Welty as a Tall Tale Teller
54 英語学英米文学 宮川 美佐子 A Study of Nostromo
55 英語学英米文学 松本 依子 Virginia Woolf’s Between the Acts: ‘Then the Curtain Rose’
56 ドイツ語学ドイツ文学 河井 純子 A Study of Henry Fielding’s Joseph Andrews
57 ドイツ語学ドイツ文学 吉田 孝夫 Das entfliehende Ding – Zum Problem der Wirklichkeitserfahrung in R.M.Rilkes “Neuen Gedichten” und “Der Neuen Gedichte andrem Teil”.-
58 言語学(言語学) 今井 忍 現代日本語における複合動詞後項の意味の抽象化について
59 言語学(言語学) 北原 真冬 Feature Geometry and Underspecification in Segmental Phonology of Japanese
60 言語学(言語学) 島 千尋 日本語の「が/の交替」について」
61 言語学(イタリア語学イタリア文学) 橋本 勝雄 小説の冒険―ボンテンペッリ『モーレツな日々』に関する試論―

修士論文 平成5年度

平成5年度(平成6年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学(倫理学) 萬木 洋 キェルケゴールの倫理における「主体性」の意味
2 哲学(インド哲学史) 野田 智子 Āpastamba Śrautasūtraに記述されるDarśapūrṇamāsaの研究
3 哲学(西洋哲学史) 浅沼 光樹 シェリングの同一哲学における自然
4 哲学(西洋哲学史) 沼田 敦 イブン=シィーナーの想像力について
5 宗教学(宗教学) 重松 健人 レヴィナスにおける「存在」の問題―『全体性と無限』での他者関係の思想における「存在」概念について―
6 宗教学(仏教学) 岩本 明美 『大乗荘厳経論』における止観について―「教授教誡の章」の背景―
7 宗教学(仏教学) 神田 一世 再生について-antarabhavaとvijnanaを中心として-
8 宗教学(仏教学) 黄 舒眉 lCaṅ skya宗義書の瑜伽行中観自立論証派章について
9 心理学 澤田 忠幸 幼児期における感情表出コントロール
10 社会学 岡崎 宏樹 聖なるものと共同性
11 社会学 川田 耕 〈立て直し〉の倫理-江戸後期から明治後期にかけての通俗道徳-
12 社会学 吉田 竜司 群集行動における「合理性」の位置-釜ヶ崎第一次暴動を事例として-
13 美学美術史学 齋藤 茂 ローマ滞在時のラファエㇽロ研究―ヴァティカン宮の火災の間の二枚のフレスコ画とシスティーナ礼拝堂のタピストリーのためのカルトンを中心にして―
14 美学美術史学 實方 葉子 東博本浜松図屏風の考察―中世四季絵屏風の展開
15 美学美術史学 西 欣也 アドルノにおける美的なもの
16 国史学 金井 静香 院政期から室町前期における公家領の安堵
17 国史学 小林 准士 近世中期「俗神道」教説の特質
18 国史学 羽中田 岳夫 近世の朝廷機構と民衆―地下役人に対する役免除システムの展開―
19 国史学 李 在碩 大化前代大臣制の研究―その成立と蘇我氏の台頭―
20 国史学 堀 裕 御願寺と国家的仏教の再編 ―十世紀末~十一世紀初めにおける密教修法体制の成立
21 国史学 告井 幸男 日本古代裁判制度
22 国史学 POHORYLES OLGA 千利休の政治的側面
23 東洋史学(東洋史学) 柴田 久美子 宋代の宦官
24 東洋史学(東洋史学) 宮宅 潔 漢代地方裁判制度
25 東洋史学(東洋史学) 朴 永哲 中世中国における地獄と獄訟
26 東洋史学(東洋史学) 丹治 昭司 陳の宣帝の即位をめぐって―陳王朝の性格に関する一考察―
27 東洋史学(西南アジア史学) 真下 裕之 16世紀前半のクジャラートとポルトガル
28 東洋史学(西南アジア史学) 橋本 直子 ブーヤ朝初期のワジールと知識人
29 東洋史学(西南アジア史学) 寺田 尚志 オスマン帝国末期の政争―プレンス=サバハッティンとオスマン自由党―
30 西洋史学(西洋史学) 小林 功 ミカエル3世と「従者団」―9世紀ビザンツ帝国の皇帝と支配層―
31 地理学 ROSALIA AVILA TAPIES 日本の国内人口移動
32 地理学 谷口 美都子 カントリータウンを中心とする空間―カナダ・トロント大都市圏外の小集落を事例として―
33 考古学 冨井 眞 縄文時代中期後半における地域的特色の形成―中部地方西部と近畿地方について―
34 国語学国文学 權 東順 古代日・韓の用字意識(三国時代金石文資料を通して)
35 国語学国文学 朱 秋西 菅茶山詩論―日本的要素など―
36 国語学国文学 峯村 至津子 樋口一葉「われから」論
37 中国語学中国文学 濱田 麻矢 張愛玲金鎖記論
38 中国語学中国文学 吉川 雅之 南通方言の声調体系
39 梵語学梵文学 石橋 優子 ディヴィヤ・アヴァダーナについて―第32章を中心として―
40 梵語学梵文学 小林 正人 Die Namen der Erde ‐ Nighanṇṭu 1,1 als Beispiel einer frühen Vedaexegese –
41 フランス語学フランス文学 金子 真 Sur les différences de sens représentés par quelques compléments après les verbes de perception
42 フランス語学フランス文学 寺田 寅彦 La critique artistique de Zola mise à L’Œuvre : le destin de Claude Lantier
43 フランス語学フランス文学 夏目 幸子 Economie fictionelle dans l’oeuvre de Louis-Rene des Forets
44 フランス語学フランス文学 田中 尚史 Les images du “cadre” dans le Ravissement de Lol V. Stein de Marguerite Duras
45 英語学英米文学 阿野 賢二 “The vale of Sour-Making”: Lear’s Spiritual Change in King Lea
46 英語学英米文学 小田 美乃里 A Study of Virginia Woolf’s Between the Acts : A Hope for Continuity
47 英語学英米文学 木原 善彦 A Study of Vineland
48 英語学英米文学 芦津 かおり A Study of Henry IV, Part 1: Functions and Effects of the Subplot
49 英語学英米文学 沼尾 亜佐子 A Study of A Midsummer Night’s Dream
50 ドイツ語学ドイツ文学 飛鳥井 雅友 “・・・oft ist es verzweifeltes Gespräch.” – Über den Begriff des Dialogs bei Paul Celan
51 ドイツ語学ドイツ文学 中村 直子 Trennbare Verben – Ihre Stellung und ihre Problematik innerhalb des grammatischen Systems
52 ドイツ語学ドイツ文学 濱中 春 Schillers “Maria Stuart”-Autonomie als Zweck und Ziel des Dramas
53 言語学(言語学) 近藤 智子 The System of Verbs and Their Textual Functions in Modern Standard Arabic
54 言語学(言語学) 粟津 良香 現代マレー語の人称形動詞の構造について
55 言語学(言語学) 小林 薫 ロシア語-ся動詞について
56 言語学(西洋古典語学西洋古典文学) 五之治 昌比呂 アプレイウス『黄金のロバ』の語りについて

修士論文 平成7年度

平成7年度(平成8年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学(哲学) 沢崎 壮宏 『規則論』におけるデカルトの認識論と方法論
2 哲学(哲学) 柴田 健志 ライプニッツの形而上学―予定調和説の内的構造に関する研究―
3 哲学(哲学) 田中 総一郎 クワインの言語哲学 意味論的昇階による哲学の自然主義的再構成(上)
4 哲学(倫理学) 中野 博二 前期サルトル哲学における「他者」の位置づけ―『存在と無』を中心に―
5 哲学(インド哲学史) 小谷 能久 Yoga-BhāṣyaにおけるSaṃyamaについて
6 哲学(西洋哲学史) 廣瀬 祐也 無限なるものへの認識の途―クザーヌスにおけるpax fideiの根拠をめぐって―
7 哲学(西洋哲学史) 平尾 彰弘 スピノザにおける真の観念の在り方―判断という観点からの考察―
8 宗教学(宗教学) 國松 萌美 ミルチャ・エリアーデにおける象徴―聖の弁証法と救済の問題をめぐって
9 宗教学(宗教学) 杉岡 正敏 ユングにおける自我の複合性と自己超越の関係
10 宗教学(仏教学) 佐藤 直実 阿閦仏国土の女たち―Mi’khrugs pāi bkod pa 第2章―
11 宗教学(仏教学) 田淵 淳広 Ngal gso skor gsumについて
12 宗教学(キリスト教学) 金井 由嗣 『コーヘレト』の構造と思想
13 心理学 梅村 浩之 表面テクスチャーからの形状復元 -複数手がかりの統合過程-
14 心理学 梶井 夏実 読書中の眼球運動からみた日本語の読みの過程-停留位置の分析を中心にして-
15 心理学 高田 明 素人理論の形成における対象の性質と情報源の影響
16 心理学 橘 雅弥 幼児の表情認知と感情カテゴリー
17 心理学 森崎 礼子 顔の類似性判断における脳内表現の検討
18 社会学 鎌原 利成 自虐・被虐性に関する社会学的考察―その意味と回復―
19 美学美術史学 大原 嘉豊 瀧上寺本九品来迎図に関する考察
20 美学美術史学 平芳 幸浩 マルセル・デュシャンの身振り―『泉』を巡って―
21 美学美術史学 松原 知生 シモーネ・マルティーニと14世紀シエナ絵画―「コンパーニョ」の動向を中心に―
22 美学美術史学 若林 雅哉 アリストテレス『詩学』における悲劇と伝承―筋の姿・伝承の扱い―
23 美学美術史学 前川 真由美 T.W.アドルノ『キルケゴール:美的なものの構成』について―ブルジョワの「室内」のメタファーを中心に―
24 美学美術史学 三谷 理華 ジョルジュ・スーラ作「アニエールの水浴」について
25 国史学 東 幸代 近世における漁場秩序の形成―後期藩政史の一環として―
26 国史学 梅田 千尋 近世土御門家の「本所」機能
27 国史学 徳永 誓子 中世寺院組織の変動 寺院下層身分と修験道
28 国史学 萩原 理史 三好・織田政権の畿内支配について
29 東洋史学(東洋史学) 柏田 仁将 金朝における渤海人官僚の役割
30 東洋史学(東洋史学) 清水 太郎 一八世紀末から一九世紀初にかけてのベトナムの軍事体制に関する基礎的研究―主に阮朝初期を中心に―
31 東洋史学(東洋史学) 高嶋 航 清末江南地域社会の研究―『呉縣洞庭山魚鱗冊の基礎研究』―
32 東洋史学(東洋史学) 中原 智美 元初江南の知識人―浙西における支配体制の確立と知識人の動向―
33 東洋史学(西南アジア史学) 星之内 正毅 シャール=シャーの臣下たち
34 東洋史学(西南アジア史学) 守川 知子 16世紀における聖地マシュハドとサファヴィー朝
35 東洋史学(西南アジア史学) 矢島 洋一 ‘Alā’ al-dawla Simnānīとイルハン期イランの神秘主義
36 東洋史学(西南アジア史学) 大北 けい サーディキーの『絵画技法のきまり(Qānūn al-ṣuvar)』
37 西洋史学(西洋史学) 猪刈 由紀 バイエルンの巡礼と対抗宗教改革
38 西洋史学(西洋史学) 伊藤 順二 1905年バクーの労働運動と民族衝突
39 西洋史学(西洋史学) 竹中 幸史 フランス革命期ルーアンの民衆協会
40 西洋史学(西洋史学) 藤内 哲也 近世初頭におけるヴェネツィアの市民階級―書記局官僚層を中心に―
41 西洋史学(西洋史学) 山内 暁子 古代ギリシアにおける通過儀礼の社会的機能
42 西洋史学(西洋史学) 平山 晃司 古代ギリシアにおける殺人の穢れの概念
43 西洋史学(現代史学) 宮田 昌明 日中戦争初期の和平工作と国際環境
44 西洋史学(現代史学) 吉岡 潤 戦後ポーランドにおける民族的再編と人民政権の支配確立過程―農地改革(1944-1949)をめぐる政治状況を軸に―
45 地理学 堀 健彦 10~13世紀の土地文書にみる空間表現
46 地理学 水野 真彦 競争戦略と空間組織-日本の自動車産業を事例として-
47 地理学 中藤 容子 日本における地域住民組織とその領域―川崎市域の「町内会」組織を対象として―
48 考古学 魚津 知克 古墳時代鉄製農・工具の技術的変革
49 考古学 大賀 克彦 弥生時代玉作の成立と展開
50 考古学 中井 淳史 室町・戦国期における土師器皿生産に関する基礎研究
51 国語学国文学 KAEWRITHIDEJLADDA 近松狂乱物の意義―『双生隅田川』の場合―【近松浄瑠璃における「狂乱」の意義―『双生隅田川』を例に―】
52 国語学国文学 陳 玫孜 「軽み」に関する一考察―芭蕉の作句理念と中国詩論
53 中国語学中国文学 友重 篤 韓愈の詩―動揺する世界
54 中国語学中国文学 緑川 英樹 孟郊の詩、その創意の基盤と展開―詩僧皎然との対比を中心にして―
55 中国語学中国文学 宮 紀子 哭泣劇から復讎劇へ―元雜劇に於ける鎭魂を手掛かりとして―
56 中国語学中国文学 高塚 あゆみ 詞における表現技法について―風景・風物の描写を中心に―
57 フランス語学フランス文学 早川 文敏 Quelques aspects de la création de fiction chez Céline – le rôle de du lecteur dans Mort à crédit et Semmelweis –
58 フランス語学フランス文学 宮嵜 克裕 L’OUVERTURE ANCIENNE D’HÉRODIADE ET LA POÉTIQUE MALLARMÉENNE
59 フランス語学フランス文学 伊藤 玄吾 Dom Japhet d’Arménie et L’Héritier ridicule,
l’incarnation théâtrale de l’imagination de Scarron
60 英語学英米文学 板倉 厳一郎 The Clear Knowledge of a False Move: John Fowles’s The French Lieutenant’s Woman
61 英語学英米文学 黒宮 公彦 An Analysis of the Mechanism of Nominalization
62 英語学英米文学 林 奈美子 A Study of The Age of Innocence: Wharton’s Views of Old New York and Her Ideal Values
63 英語学英米文学 松宮 園子 Diversity of the Narrative Voice in Howards End
64 英語学英米文学 山本 みゆき A Study of Julius Caesar: The End of the Ancient Roman Republic
65 英語学英米文学 大澤 一仁 A Study of Little Dorrit: a novel of atmosphere
66 言語学(言語学) 山本 武史 A Study on English Syllabification
67 言語学(言語学) 森 若葉 アッカド語の文学作品におけるventiveの分布について
68 言語学(西洋古典学西洋古典文学) 阿部 達哉 ピンダロスのオリンピア第14歌について―その末尾(17-24行目)における詩の受け取り手の称讃の手法―
69 言語学(西洋古典学西洋古典文学) 川上 穣 『イリアス』『オデュッセイア』の詩人に関する一考察
70 言語学(西洋古典学西洋古典文学) 高畑 時子 転義的比喩理論に於けるキケロの独創性―アリストテレスとの比較を通じて―
71 言語学(イタリア語学イタリア文学) 馬渡 一弘 オルランドを主題とする3作品における物語の転換について
72 言語学(イタリア語学イタリア文学) 村瀬 有司 T.タッソの『エルサレム解放』の分析―現実世界から絶対へ―
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