修士論文

修士論文 昭和29年度

昭和29年度(昭和30年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 伊藤 結城夫 意識の経験と実在性―ヘーゲル存在論の基礎的構造とその方法―
2 哲学 土岐 邦夫 カントに於ける社会の問題―特に、人間の道徳的形成との関係に於ける―
3 哲学 西山 邦彦 シェリング先験的観念論の立場―その形而上学と自然学序論―
4 哲学 水地 宗明 スピノーザが教へた永遠といふこと
5 西哲史 岩田 政之助 道徳的目的論
6 西哲史 大槻 眞一郎 「プァイドン」の構造 ―アポルロンとソクラテス―
7 西哲史 山下 正男 プラトン論理学についての一試論
8 宗教 大峰 顯 綜合から措定へ―フィヒテに於ける自我―
x-9 心理 秋田 宗平 リストになし、現物もなし。
10 心理 神戸 忠夫 自動運動の実験的研究―禁止條件からの考察―
11 心理 竹本 教道 移入に及す学習様式及び材料の影響
12 心理 前川 哲治 移調行動の実験的研究
13 心理 室伏 靖子 BauerとLawrence
14 社会 河村 雷雨 明治期の家族生活
15 社会 角 節郎 漁村の社会構造に関する一研究―一村落の実態に即して―
16 社会 中 久郎 社会統制としての分散的制裁
17 社会 前田 卓 祖先崇拝
18 国史 池田 敬正 宮津藩における藩政改革―丹後縮緬をめぐって―
19 国史 藤井 學 近世初頭に於ける日蓮宗不受不施派の成立とその禁圧に就いて
20 国史 藤本(村井) 康彦 神宮經濟の基盤とその變質
21 国史 脇田 修 幕政改革の社會的基盤―摂津河内綿作地帯の場合―
22 西洋史 藤縄 謙三 トゥキュディデスのペロポンネソス戦争史観
23 地理 佐々木 高明 リスト・現物ともに無題
24 国文 宗政 五十緒 浮世草子史序説
25 中文 一海 知義 陶淵明試論
26 仏文 沢田 閏 Essai sur Benjamin Constant dans “Adolphe”
27 仏文 直原 利夫 Pathologie du Bovarysme.
28 仏文 田邊 保 La Méthode de la Charité chez Pascal. (Thèse de licencié)
29 仏文 塚崎 幹夫 Paul Valéry.
30 仏文 野村 英夫 リスト・現物ともに無題
31 英米文 松下 千吉 On the poetry of A.E.Housman.
32 英米文 皆見 昭 Stadies in Percy Bysshe Shelley.
33 独文 芦津 丈夫 Über Goethes Faust. (Eine Bertrachtung uber die faustische Idee)
34 独文 石川 實 Schiller. Die Sendung eines Dichters.
35 独文 吉安 光徳 Gerhart Haupmanns frühe Dramen.
36 西洋古典 竹部 琳昌 オレステースの復讐 ―ギリシヤ三大悲劇詩人をめぐって―

修士論文 昭和31年度

昭和31年度(昭和32年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 戸田 賢 ハイデッガーの研究 実存的全体性
2 哲学 青木 隆嘉 カント哲学における自然自我及び自由
3 哲学 大田 章夫 先驗的演繹―所謂循環論証に対して―
4 倫理 森下 利明 益軒の宋学
5 倫理 滝 惠秀 カントの国家観
6 中哲史 鈴木 茂 孟子の人間論について―性善命題の展開―
7 印哲史 中祖 一誠 初期ウパニシャッドに於けるアートマン思想の成立に就いて―ウパニシャッド根本思想の考察―
8 西哲史 村川 満 アウグスティヌにおけるCIVITAS DEIの概念について
9 西哲史 河井 真 プラトン
10 西哲史 種山 恭子 Xúpα―プラトンの”Tiudcos”に於けるReceptacleの問題―
11 宗教 河波 昌 カントの理性に於ける神の内在と超越について
12 宗教 松山 康國 否定性の構造―キェルケゴールに即しつつ―
13 宗教 浅野 利昭 時と永遠
14 宗教 池田 隆正 Zarathustraの歌 ” Lust ist tiefer noch als Herzeleid”.
15 宗教 松塚 豊茂 宗教的実存に於ける思惟と直観
16 心理 岡野 正男 学級集団の研究―小学校四年の一例―
17 心理 池田 進 視覚対象の定位
18 心理 鳥居 直隆 知覚心理学の場
19 社会 会田 彰 英国近代階級の変遷
20 社会 口羽 益生 社会分化の研究―分業と集団分化の動態―
21 社会 塩原 勉 ビュロークラシィの構造―組織論序説―
22 社会 高島 昌鎬 近代国家本質論の展開―その社会学的研究―
23 社会 吉田 民人 行為の理論
24 美学 阿部 弘 日本古代美術の形成
25 美学 鈴木 健二 ファン・アイク兄弟
26 美学 新田 博衛 美的感情について
27 国史 三浦 圭一 庄園村落と商業の問題―芸備地方の場合―
28 国史 上田 博信 石川啄木における思想と文学のからみあい―民族意識を中心とした一試論―
29 国史 酒井 一 畿内地主制生成の一考察
30 国史 高澤 裕一 近世末期の上越における領主と領民
31 国史 戸田 芳實 国衙領の成立と展開 土地関係と収取関係について
x-32 国史 中村 哲 リストになし、現物もなし。
33 国史 国守(藤本) 進 西国に於ける領主制の構造と展開
x-34 東洋史 小野 信爾 リストになし、現物もなし。
35 東洋史 寺田 隆信 明代蘇州府の発展と農村の変貌―先進經濟地帯に於ける都市と農村―
36 西南ア史 末川 清 シュレージェンにおける農業変革―プロイセン改革前後―
37 西南ア史 志邨 晃佑 革新主義運動について―外交政策との対応を中心として―
38 地理 井上 一男 都市域農業における専・兼業の地域的分化について―京都市の場合―
39 地理 服部 昌之 古代行政区画の地理的意義
40 地理 山澄 元 「地域」概念について
41 考古 小野山 節 エジプト・メソポタミア・中国における帝王陵成立過程の比較研究
42 国文 伊藤 正義 世阿彌に於ける能とその理論の形成―修羅と軍躰を中心として―
43 国文 信多 純一 近松研究序論―古浄るりと「出世景清」―
44 国文 土井 洋一 中世語法の一特質―語史的に見た「ゴト」の用法をめぐって―
45 中文 荒井 健 賈島
46 仏文 佐藤 保子 Le misanthrope de Molière.
47 仏文 竹岡 敬温 Lucien et Julien.
48 仏文 鏑木(垣尾) 恭子 Romans de la sensibilité.
49 仏文 小佐井 伸二 Le vocabulaire des tragédies de Racine.
50 仏文 杉山 毅 Racine et “Bérénice” – Un aspect de l’évolution du théâtre racinien-
51 仏文 西川(戸祭) 久子 Une etude sur “Les Confessions” de Rousseau. – Sur le problème de la différence entre deux parties
52 仏文 永鳥 中 Quelques remarques sur l ‘art du roman dans la religieuse de Diderot.
53 仏文 中島 大吉朗 These de Licence Le realisme de Flaubert.
54 仏文 松永 龍之介 Les personnages des romans de Pierre Loti.
55 英米文 笹尾 純正 Reason in madness : a study of Donne ‘s “Songs and Sonnets”
56 英米文 久代(須川) 佐智子 A note on Henry Fielding ‘s Amelia.
57 英米文 奥村 透 John M. Synge ; His Man and Comedies.
58 英米文 藤井 良彦 Studies in W.Somerset Maugham.
59 英米文 織田 稔 Henry Fielding and his Novels.
60 英米文 尾崎 寄春 Shakespeare’s Henry VI and Richard III.
61 英米文 岡田 洋一 The Mayor of Casterbridge.
62 英米文 鴫原 真一 Much ado about nothing and Shakespeare’s double plot.
63 英米文 川野(松原) 美智子 Emily Jane Bronte : an interpretation towards her poetic mind.
64 独文 神崎 昭伍 Die Struktur des Faust I.
65 独文 坂井 洲二 Der wesentliche Unterschied zwischen deutscher und japanischer Literatur auf Grund ihrer verschiedenen Denkweise.
66 独文 薗田 宗人 Der junge Hebbel und sein Pessimismus
67 言語 玉村 文郎 Réduplication en Japonais.
68 言語 北村(中村) 幸司 定冠詞に関する考察
69 西洋古典 岡 道男 Uber die homerische Version der Meleagrossage.
70 伊文 荒谷 次郎 「ヤコポ・オルティスの最後の手紙」に就いて

修士論文 昭和30年度

昭和30年度(昭和31年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 磯江 景孜 カントに於ける自我の問題
2 哲学 岡崎 公良 歴史の概念構成に就いて
3 哲学 木村 彰吾 ハイデッガーと「虚無」の問題
4 哲学 瀬島 豊 ハイデッガー哲学の地平
5 哲学 土方 昭 フッセルの現象學に於ける時間と存在
6 哲学 觀山 雪陽 カントに於ける「綜合と時間」の問題
7 哲学 山口 勲 アリストテレスの矛盾律
8 倫理 横山 恒雄 “Do”と”ought to do”.―功利主義から新実在論へ―
9 西哲史 向坂 寛 運命の論理
10 宗教 大西 多一 カントに於ける認識と存在の問題
11 宗教 岡村 圭真 宗教的否定性の問題
12 宗教 桑原 亮三 宗教的真理の問題について―キルケゴールを中心として―
13 宗教 山内 貞男 Uber die Freiheit bei Meister Eckhart.
14 宗教 山本 誠作 リスト・現物ともに無題
15 仏教 工藤 成樹 如来蔵思想の一問題―特に変易生死を中心として―
16 仏教 豊原 大成 リスト・現物ともに無題
17 仏教 小島 誠一 空の判断論的研究―空の体験と概念「空」―
18 キリスト教 泉田 榮 カルヴァンの信仰論研究―特にjustificatioとpoenitentiaについて―
19 心理 大羽 蓁 視空間知覚に作用する有機体的要因 暗黒における、視的経験に及ぼす態度の影響。
x-20 心理 木下 富雄 リストになし、現物もなし。
21 心理 岨中 達 感覚運動
22 心理 本多 一郎 Communicationの研究
23 心理 丸山 康則 乳児期における人間の知的行動の発生過程
24 心理 村井 潤一郎 乳児期における人間の知的行動の発生過程
25 心理 森川 弥寿雄 対連合学習の研究
26 社会 松本 通春 農村共同体
27 社会 宮城 宏 奴隷制度に就ての一考察
28 美学 北村 ひろ子 表象性としての言語性
29 美学 福西 正祐 書の美学的考察
30 美学 後藤 博明 A・G・バウムガルテン美学の一考察
31 美学 森口 市三郎 無題
32 美学 和高 伸二 無題
33 国史 朝尾 直弘 近世における村落の発展
x-34 国史 熱田 公
35 国史 今井 美智子 畿内先進地域に於ける太閤検地の問題
36 東洋史 竺沙 雅章 福建の開発と佛教
37 東洋史 河内 良弘 金代女眞と貨幣經済
38 東洋史 勝藤 猛 元代の士と吏
39 西洋史 柏尾 洋介 無題
40 西洋史 手塚 晃 無題
41 西洋史 薄井 邦介 Oliver Cromwellの”Protestant Interest”について―宗教的見解を中心に―
42 西洋史 中村 幹雄 ナチ政権の成立について―ワイマール共和國崩壊の諸要因をめぐって― 並ビニ副論文二篇「アドルフ・ヒトラーとウィーン時代」「シュトラッサ―派との斗争」
43 西洋史 中村 昭吉 カロリンガ王朝時代の東西交渉と北欧圏
44 地理 船越(押野) 昭生 「麓」集落の地理的意義
45 地理 島田 正彦 漁港の形成過程
46 地理 藤森 勉 濃尾織物業
47 国文 浅見 徹
48 国文 植谷 元 柳澤淇園の研究
49 国文 若林 重栄 イ音便の発達について
50 国文 片桐 洋一 物語文学史研究の一課題
51 中文 高橋 和巳 顔延之と謝靈運
52 仏文 大島 利治 Préciosité
53 仏文 大槻 鉄男 Les “Ariettes oubliees” de Paul Verlaine.
54 仏文 島田 尚一 Autour de “Lucien Leuwen” – Essai sur le réalisme stendhalien –
55 仏文 鈴木 昭一郎 Le theatre de Stendhal.
56 仏文 田村 俶 Balzac et “Cesar Birotteau”
57 仏文 中川 久定 Essai sur le Neveu de Rameau. -La Technique caracteristique de diderot-
58 仏文 鳴岩 宗三 Stendhal―Période de sa formation.
59 仏文 野口 忠 “Problème de Rimbaud”
60 英米文 長谷川 年光 On the poetry of W.B. Yeats.
61 英米文 岸本 博吉 The sentence structure in “The grapes of wrath”
62 英米文 栗山 稔 John Keats. A critical study.
63 英米文 辻 昭三 The later poetry of W. B.Yeats.
64 英米文 林 利孝 Virginia Woolf : her vision and art.
65 英米文 山根 周 Studies in the grammar of Geoffrey Chaucer.
66 英米文 山村 元彦 D. H. Lawrence : a non-human phase in the human relationship.
67 独文 大河内 了義 Das Mögliche real, das Wirkliche Ideal : Studie über Hölderlins mythische Schau.
68 独文 小寺 昭次郎 Rilkes neue Gedichte : Anschauen des Daseins.
69 独文 高柳 芳夫 Franz Kafkas “Verwandlung” : eine Betrachtung.
70 独文 古塚 隆朗 Literatur- und Abkürzungsverzeichnis.
71 独文 八木 裕 Goethes Prometheus-drama. (Versuch einer Deutung des ersten Akts)
72 西洋古典 小林 正成 DecorumとHoratiusのArs Poetica.
73 西洋古典 米沢 幸子 サッポーβ2の眞偽について―外形的記據及び内容をめぐって―
74 伊文 阿部 史郎 スカピリアトゥーラの研究―ロバーニの作品Ceuto Anniを中心として―
75 伊文 秋山 余思 Sulla lingua dei Promessi Sposi.

修士論文 昭和33年度

昭和33年度(昭和34年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
x-1 哲学 小熊 勢記
2 哲学 福田(太田)早苗 観念のみちびき 眞理のめあわせ
3 哲学 川村 榮助 カントと歴史の問題 歴史の認識と歴史の意義
4 哲学 常俊 宗三郎 超越論的実在(感性界と超感性の此方)
x-5 哲学 西谷 裕作 超越論的実在
6 哲学 服部 淸成(英二) 存在論的神秘と人格性
7 哲学 水野 和久 フッサールにおける明證
8 哲学 山本 昌男 フッセールに於ける先験的自我の自己構成
9 印哲史 澁谷 厚保 ヨーガに於ける真知について
10 西哲史 北島 美雪 プラトンのドクサに就いて―主として『テアイテトス』『ソフィステス』に拠る―
11 西哲史 向井 守 フランクフルト時代におけるヘーゲルの実存
12 宗教 金子 晴勇 アウグスチヌスにおける理性と信仰
13 宗教 倉沢 行洋 ニーチェ「永劫回帰思想」に関する一考察
14 宗教 藤山 英磨 キェルケゴールに於ける実存の構造
15 キリスト教 水垣 渉 原始キリスト教におけるάνάλημψις Ίησοῡの概念について
16 心理 森淸(井上) 和子 2冊 七―九才兒のロールシャハ反応
x-17 心理 木下(石田) 稔子
18 心理 清水(宇地井) 美智子 2冊 絵単語分類実験による概念の発達過程の研究
19 心理 坂野(高田) 登 2冊 一次信号系と二次信号系の相互作用―知覚・学習心理学及び性格論への展開
20 心理 都守 淳夫 回避反応学習
21 心理 名倉 啓太郎 2冊 反應機制の研究―いわゆる“セット”と反応の促進・抑制作用について―
22 心理 池田(中西) 啓子 2冊 奥行知覚の発達について
23 心理 根本 則明
24 社会 エノハ・アマング (Enoch Amangku) Rural community organization
25 社会 シヤフィテン・シャリフ Power and society
26 社会 笠原 成郎 現代社会の官僚制
27 社会 渡部 定雄 社会構造のもつ共同社会的諸属性
28 美学 白山 定雄 レーピンの絵画に現れた人間像
29 美学 山崎(杉山) 苳子 文藝に於ける表現主體の問題
30 美学 義若 和子 カント美学
31 国史 石躍 胤央 土佐藩の藩政成立
32 国史 泉谷 康夫 平安時代前期の土地制度
33 国史 大山 喬平 中世若狭の社会関係 ―在地領主制の成立と展開―
34 国史 河音 能平 八・九世紀における「富豪の輩」について
35 国史 鈴木 良 日本近代工業の形成
36 国史 安丸 良夫 近代的政治思想成立史序説
37 東洋史 梅原 郁 商税制度を中心としてみた宋代商業上の若干の問題 加藤繁博士「宋代商税考」補説
38 東洋史 森本 公誠(清水 誠) 宰相`Ali ibn `Īsāの財政政策について
39 東洋史 永田 英正 漢代の人頭税 特に算賦について
40 西洋史 小貫 徹 アカイア同盟の対マケドニア政策転換をめぐって
41 西洋史 大島 隆雄 ドイツ農民戰爭に関する一考察―特に中部ドイツに於ける農民戰爭の性格について―
42 西洋史 大牟田 章 前五世紀アテナイ海上覇権の同盟関係に関する一考察―アテナイによる對同盟政策の分析を中心として―
43 西洋史 新田 一郎 コンスタンティノウポリスの建設とその意義―コンスタンティヌスとクリスト教―
44 西洋史 服部 春彦 フランス地主制の一考察―18世紀後半の「分益小作農」について―
45 西洋史 山田 慶児 ロンドン王立協会における科学―17世紀科学の思想史的研究のための断章―
46 地理 木村 辰男 湖東平野中部における町の地域的性格
47 中文 入谷 仙介 詩より見た王維の前半生
48 中文 今鷹 眞 批評態度よりみたる左傳と史記
49 中文 筧 文生 柳宗元に於ける合理主義と古文運動
50 中文 福本 雅一 呉梅村ノ詩ニ就イテ
51 仏文 小川 雅也 L’effet comique des comédies de Beaumarchais.
52 仏文 尾崎 和郎 Emile Zola; caractères généraux des Rougon Macquart.
53 仏文 竹内 成明 Étude sur les confessions de J.-J. Rousseau. Les intentions et un trait caractéristique
54 仏文 藤本 貢 La construction des personnages dans a la recherche du temps perdu.
55 仏文 圓尾 健 La littérature de Maupassant.
56 仏文 山崎 信二 Sur la satire de Molière dans les Précieuses ridicules
57 英米文 青木 次生 A study of Henry James’s “The wings of the dove”
58 英米文 大原(工藤)千代子 A study of the later Henry James: An interpretation of The Golden Bowl.
59 英米文 佐野 哲郎 A study in the symbolism of William Butler Yeats.
60 英米文 大石(平岡)俊一 A study of Graham Greene “Chiefly on his religious sense”
61 英米文 渡邊 克己 On Hamlet.
62 独文 兼武 盟 Der Verfremdungseffekt in Bertolt Brecht “Herr Puntila und sein Knecht Matti”
63 独文 玉置 保己 Der Begriff des Wirklichen bei Sören Kierkegaard.
64 独文 田口 義弘 Rilke und die Möglichkeit des geistigen Daseins.
65 独文 土井 禎代 Heinrich von Kleists “Prinz Friedrich von Homburg”
66 伊文 岩倉 具忠 イタリア語とフランス語の語順の比較
67 伊文 藤澤 道郎 君主論の素描―その文学的考察―
68 言語 山口 巖 ロシア語の体的区別

修士論文 昭和32年度

昭和32年度(昭和33年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 鰺坂 眞 カントの歴史観について
2 哲学 竹市 明弘 存在と頽落
3 哲学 長橋 壮 延長象徴の方法
4 倫理 寺崎 峻輔 カントの自由概念
5 倫理 横山 繁久 カントの宗教論に於ける「悪と救済」
6 中哲史 水原 渭江 殷虚卜辞及び金文並びに後時史料より見たる殷周王朝の音楽的変遷
7 印哲史 十文字 文丸 ヨーガー
8 西哲史 田伏 正義 スピノザ哲学に於ける自由について
9 西洋史 塚崎 智 カントにおける自然と倫理の間
10 西洋史 長坂 公一 プロタゴラスの人間尺度に就て。 プラトンのテアイテトス篇を理解するために。
11 西洋史 布村 忠雄 カント空間論―数学的側面―
12 西洋史 三嶋 唯義 単純性と眞理―デカルトとマルブランシュ―
13 宗教 稻葉 稔 ハイデッガー「有の問」
14 宗教 西山 光憲 主体制について―カントの倫理学と宗教論を廻って―
15 宗教 宮地 たか ハイデッガーの人間存在について
16 仏教 丹治 昭義 月稱の二諦説―入中論第六地研究―序
17 仏教 前原 仁幸 歎異鈔研究
18 キリスト教 小池 三郎 アウグスティヌスの預定論 セミ・ペラギアニスムス論争に関はる試論
19 心理 大石 準一 迷路学習に於ける領域の形成について
20 心理 河村 豊次 リストになし、現物もなし。
21 心理 淸水 芳次 空間的適應の統合系
22 心理 森淸 善行 音の継時比較における時間順位誤差
23 社会 間場 寿一 マックス・ウェーバーの支配社会学に関する一考察―近代官僚制理論を中心として―
24 社会 居安 正 マックス・ウェーバーの国家論
25 社会 遠藤 惣一 産業官僚制
26 社会 高津 等 利益社会の相互作用と文化
27 社会 水野 浩一 機能主義派の文化人類学
28 社会 山口 素光 東亜における村落の統一と宗教
29 美学 久納 慶一 音楽に於ける対象性の構造の問題
30 美学 塩田 博子 言語の発生
31 美学 福井 榮一郎 音楽的時間について
32 美学 藤縄(三間) 千艸 「芸術と世界観」―ディルタイの歴史的意識の立場における芸術と世界観―
33 美学 山崎 正和 作品の藝術史的意味
34 国史 有泉 貞夫 明治前期における地方政治の展開―山梨県の場合について―
35 国史 秋宗 康子 土地所有権
36 国史 江口 圭一 日本ファシズムと中小ブルジョアジー―大恐慌期を中心とする一考察―
37 国史 工藤 敬一 荘園体制と在地領主―鎮西島津庄を中心として―
38 国史 藤岡 大拙 初期禅宗史に於ける一二の問題について
39 国史 八木 充 国造制支配に関する問題
40 東洋史 惠谷 俊之 ダリウス一世のアフラ・マヅダ信仰について―政治思想とマヅダイズム―
41 東洋史 近藤 秀樹 清代の銓選
42 東洋史 山口 迪子 遭運制度
43 東洋史 横山 裕男 唐代の公廨本銭、食利本銭について
44 西洋史 谷 泰 イタリア都市フィレンツェに於ける政治思想―14世紀末-15世紀初頭にかけての人為的都市社會秩序の意識の形成―
45 西洋史 野田 宣雄 独ソ・ベルリン條約の成立とシュトレーゼマンの政策
46 西洋史 三宅 正樹 フリードリッヒ・ナウマンの政治思想―権力國家と民主主義―
47 西洋史 森下 忠夫 ガリア古代史研究
48 西洋史 森田 幸夫 アメリカにおける自由地消滅説―ストロング、シエーラー、ターナーのそれについて―
49 西洋史 山本 茂 シュメール神殿國家の社会組織についての一考察
50 地理 高橋 正 Al-Khuārizmī図の復元と比定 Kitāb Ṣūrat al-arḍ校註稿
51 国文 表(小穴) 規矩子 橋姫物語と浮舟物語の性格
52 国文 川端 善明 接續法―連用形句法から連用修飾語格まで―
53 国文 山口 堯二 語複合の原理
54 中文 筧(島田) 久美子 李白の樂府について
55 仏文 伊藤 幹三郎 De La Transformation Dans Les Provinciales de BLAISE PASCAL.
56 仏文 杉本 秀太郎 La metaphore et le langage par geste dans la Jeune Parque.(Etude prealable pour l’examen ou texte)
57 仏文 高橋 和子 Les personnages principaux chez François Mauriac. – Pourquoi sont-ils si vivants?
58 仏文 藤原 裕 Actions des heros Stendhaliens. – Etude de l’adverbe de manière dans les deux romans de STENDHAL
59 仏文 本田 烈 Examen prosodique des expressions de passions dans “Phèdre” de Racine.
x-60 仏文 宮内 侑子 リストになし、現物あり、題名不明。
61 仏文 山本 淳一 La satire de Villon dans son Testament.
62 仏文 脇坂 尚子 Le rôle d’ériphile dans l'”Iphigénie” de Racine.
63 英米文 大塚 定徳 A study of Macbeth.
64 英米文 鈴江 璋子 A study of Virginia Woolf.
65 英米文 大井(橋本) 芙美子 On “The Tempest”
66 英米文 村松 真一 On Matthew Arnold’s “Preface” of 1853.
67 英米文 梁 南仁 The construction of Joseph Andrews and Tom Jones.
68 独文 高津 春久 Gottfried Kellers “Martin Salander”
69 独文 下程 息 Das Problem des Künstlers im Werke Thomas Mann. (Von Thomas Buddenbrook zu Adrian Leverkühn)
70 言語 田中 洋 2冊 ―HYTb型動詞の共存型について (19世紀ロシア文学を中心にして)
71 言語 川口 明子 2冊 語序 現物あり、題名不明
72 言語 吉川 守 2冊 シュメール語の動詞接頭辞による敬語法及び卑語法の史的・方言的体系(動詞接頭辞の研究2)
73 西洋古典 能田 豊 エウリーピデースの「タウリケのイーピゲネイア」
74 伊文 乾 尚史 2冊 Uno studio di cesare pavese.

修士論文 昭和35年度

昭和35年度(昭和36年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 神野 慧一郎 デカルトの自然学
2 哲学 下村 鍈二 人間存在の存在的 存在論的本質―ハイデッカーの哲学における学と実存の根源的統一について―
3 哲学 寺岡 壽子 マックス・シェーラーの哲学 「観念論・実在論」研究
4 哲学 西谷 敬 マックス・ウェーバー
5 哲学 溝口 兢一 ハイデッガーとニヒリスムスの問題
6 倫理 石井 みちる カントにおける悪の問題
7 中哲史 坂出 祥伸 魏源の思想 ―経済論と社会観の性格―
8 西哲史 加茂 直樹 カントの定言命法について
9 西哲史 川田 殖 Platonにおける善と世界秩序 -Philebus, Timaeus, Nomoi 三篇における存在の構造の分析を通してー
10 西哲史 松田 禎二 ペラギウス論争に於いて展開された聖アウグスチヌスの恩寵論
11 宗教 小笠原 亮一 悪の問題 ―カントにおける悪と自由―
12 宗教 神保 孝之 実存と自由 ―キェルケゴールの場合―
13 宗教 薗田 坦 マイスター・エックハルト
14 宗教 藤田 雅延 逆説と信仰
15 仏教 荒牧 典俊 攝大乘論の三性説
16 キリスト教 塩谷 悟 シドニー・ギューリックの思想と活動
17 キリスト教 高野 晃兆 ヨブの苦難 ―そのヘブライ宗教史における意義―
18 心理 清水 御代明 確率的な手がかりのもとでの概念の形成
19 心理 永田 良昭 対人的知覚の研究 ―人間関係への1つのアプローチ―
20 心理 幡野 照子 対連合学習における媒介連合の問題 ―類似性の媒介連合に及ぼす効果―
21 心理 安本 美典 言語構造の力学
22 社会 橘(増田) 惠子 アノミーと大衆社会
23 美学 井尻 益郎 芸道について
24 美学 森川 恵昭 ロダンにおける視覚と造形
25 美学 山岡 泰造 桃山時代の障壁画
26 国史 上田 さち子 民間咒術における権化信仰の形成
27 国史 庄谷(藤原)怜子 明治前半期における「家」制度―扶養法を通して―
28 国史 松本 久子 近代日本に於ける農業政策の性格とその展開
29 東洋史 小野寺 郁夫 北宋時代に於ける開封の商人
30 東洋史 谷口 規矩雄 明代華北に於ける銀差成立の一研究―山東の門銀成立を中心にして―
31 東洋史 藤善 真澄 私度僧発生の側面―唐代の童行制度を中心に
32 東洋史 堀川 哲男 辛亥革命前に於ける利権回収運動
33 東洋史 吉川 忠夫 顔之推
34 西洋史 荒武 鉄郎 ロシア軽工業における農奴制と資本制―18世紀中葉での労働力市場の形成―
35 西洋史 村岡 健次 チャーチスト運動の歴史像―特にランク・アンド・ファイルについて―
36 地理 足利 健亮 律令時代及び大化前の倉敷地
x-37 地理 小森 星児
38 地理 斉藤 晨二 中国における民族政策論
39 考古 河原 純之 Hand-axe文化
40 考古 佐原 真 銅鐸
41 国文 山本(岡本)節子 格の転換構造を通しての散文の発達について
42 国文 高松 政雄 御堂関白記の実態―記録体と書記生活―
43 国文 西林(城野) 節子 連濁をめぐる諸問題―類聚名義抄の和訓を通じて―
44 中文 小栗 英一 元好問の詩について―特にその金朝下における前半生の詩作について―
45 中文 下条 一誠 巴金の「寒夜」
46 中文 福島 吉彦 詩経に於ける天とその解釈―詩經小攷
47 仏文 梶野 吉郎 Sur le romantisme Stendhalien.
48 仏文 浜田 明 Aspects existentialistes de Gide.
49 仏文 広田 正敏 Aspects du desespoir dans l ‘epilogue des “Thibault”
50 仏文 大橋(堀内) 寿美子 Les images dans les orientales de Victor Hugo.
51 仏文 川田(松村) 靖子 Les ressemblances des trois principales amours dans “Ala recherche du temps perdu”
52 英米文 奥村 三郎 Bernard Shaw’s Major Barbara.
53 英米文 福嶋 教和 Sherwood Anderson; his works and their background.―on his escape―
54 英米文 米沢 清寛 A study of E.. M. Forster.
55 英米文 加茂(稲田) 映子 A study of Jhon Keats’s poetry.
56 英米文 小畠 哲郎 An attempt at Taming: A Study of The Taming of The Shrew and The Taming of A Shrew
57 英米文 中川(星野) ゆき子 Some aspects of romantic imagery.
58 英米文 渡辺 久義 Henry James and the past perfect tense.
59 独文 今村 孝 Stefan Zweig ; ein humanitärer und historisher Denker.
60 独文 梶野 啓 Gedanken über “Wilhelm Meisters Lehrjare”
61 独文 佐藤 恵三
62 独文 福田 行之 Nietzsches “Ewige Wiederkunft des Gleichen” – Eine Erhellung seines Nihilismus –
63 独文 三宅 悟 Metrische Untersuchungen über Wolframs Parzival.
64 独文 山口 知三 Das Politische und das Literarische bei Thomas Mann.
65 西洋古典 家入 敏光 Prudentius の文体論―色彩感覚とその意義―
66 西洋古典 広川 洋一 ソポクレスとオルフィズム―オルフィズムに依るソポクレス解釈への基礎論―
67 伊文 在里 寛司 Lorenzo de Medici の人間像
68 伊文 脇 功 レオパルディの詩集 “Canti”

修士論文 昭和34年度

昭和34年度(昭和35年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 訓覇 曄雄 カントの実践的世界―事実としての自由の意味―
2 哲学 高橋 治男 スピノザの感情論
3 哲学 浜田 貞時 神的必然の本性について
4 哲学 松浦 藤一 批判の方法をめぐる問題
5 哲学 安井 惣二郎 ロックに於ける観念分析的方法
6 倫理 佐伯 敬夫 デューイにおける経験の構造―世界観と人間観―
7 倫理 田中 芳美 ヘーゲルの「法の哲学」に於ける市民社会に就いて
8 中哲史 戸川 芳郎 中国における古代的思惟に関する一考察―主として上古漢語の諸特徴よりとらえた「前論理的」思惟の様相について―
9 西哲史 津村 寛二 プラトンの後半期におけるエイドスの結合関係とディアレクティケー
10 西哲史 坂本(長未) 博 「Cogito ergo sum」の論理的解釈―パラドクスの研究に基く―
11 西哲史 平野 大洲 プラトンの『魂の不死』のロゴス
12 宗教 新井 昭廣 シェリング哲学
13 仏教 海恵 宏樹 シュローカヴァールティカに関説された唯識論
14 仏教 筧 無関 一闡堤
15 心理 上總 貴美子 汎化と媒介過程
16 心理 小牧 純爾 白ネズミによる弁別学習における過剰学習の機能
17 心理 佐々木 土師二 時程継時比較の研究―時間誤差現象における絶対印象の問題―
18 心理 松原 久 分配行動に於ける価値転換に関する研究
19 社会 金屋 平三 戦後の日本社会における家族の葛藤と緊張
20 社会 越井 郁朗 人間と社会
21 社会 小関 三平 インティェリゲンチャ研究
22 美学 岡本 重温 造形芸術における知覚と創造の機構
23 美学 清水 善三 平安初期に於ける密教美術の特質
24 美学 原田 平作 クールベについて
25 美学 秋野(馬場) 左多子 エジプト芸術論
x-26 国史 脇田(麻野) 晴子 リストになし、現物もなし。
x-27 国史 狩野 久 リストになし、現物もなし。
28 国史 児玉 識 西国真宗の特質とその展開―近世本願寺教団発展の前提―
29 国史 佐々木 隆爾 日本における工場労働者階級の発達 日本賃金労働史分析理論の諸問題
30 国史 芝原 拓自 近世的体制の解体過程
31 国史 豊田 元彦 守護領国制の成立過程―鎌倉時代の大友氏の支配構造―
32 国史 廣田 昌希 明治二十年代ナショナリズムの基本性格
33 東洋史 岡崎 正孝 ジャフバズに就いての一考察―十世紀イスラーム帝国における金融業者の研究―
34 東洋史 森 正夫 明代江南官田小史
35 西洋史 新村 祐一郎 スパルタの制度とリュクルゴス伝説
36 西洋史 望田 幸男 十九世紀プロイセン保守主義の一考察―シュタールの政治思想を中心にして―
37 地理 井戸 庄三 明治前期町村制度の地理学的研究―とくに滋賀県の場合―
x-38 地理 大脇 保彦 リストになし、現物もなし。
39 地理 小野 菊雄 地動説を中心とした天文地理学
40 地理 坂本 英夫 水田単作地帯における砂丘地の農業―越後平野海岸砂丘地の場合―
41 地理 塚田 秀雄 長野県における労働力需給の地理学的考察
42 地理 成田 孝三 地方町の経済機能と政治機能
43 考古 田中 琢 スキタイ文化の基本的諸問題
44 国文 門前 正彦 漢文訓読史上の諸問題
45 国文 川端(佐野) 春枝 表現論の構想―「文」(価値的単位としての、)をめぐって―
46 国文 安田 章 「改修重刊捷解新語」について―朝鮮資料に反映せる国語史的展開―
47 中文 山本 和義 蘇軾の詩についての考察
48 中文 吉田 富夫 「野草」試論
49 梵文 小林 信彦 サンスクリット修辞学における隠喩の研究―主としてMAMMAṬAによる―
50 仏文 新井 美史 Prosper Mérimée : sa méthode de la littérature historique.
51 仏文 小谷 彰 “La Recherche de l’Absolu” de Balzac – Un aspect esthétique du roman balzacien –
52 仏文 尾崎 正明 Racine à travers ses Tragedies sacrées.
53 仏文 加藤 林太郎 Anatole France.
54 仏文 田中(阪本) 登 Le réalism de Diderot dans sa théorie et dans ses oeuvres.
55 仏文 宮ヶ谷 徳三 L’image et l’imagination chez J.-J. Rousseau.
56 仏文 柳谷 巖 La création littéraire chez Marcel Proust.
57 仏文 若桑 毅 La formation du symbole chez Baudelaire.
58 英米文 喜志 哲雄 “Witty” characters of William Congreve.
59 英米文 武並 義和 The epic character of the novel.
60 英米文 中原 章雄 Johonson.
61 英米文 野口 健司 An essay on “Mody Dick”.
62 英米文 風呂本 武敏 Women in Yeats.
63 英米文 松原 恭子 A study of Virginia Woolf.
64 英米文 山本 利治 The structure of Tom Jones.
65 英米文 山本 道子 An aspect of love in Shakespeare’s works Gertrude-Cressida-Cleopatra
66 英米文 六反田 収 Chaucer’s Troilus and Criseyde: Its manner and import
67 独文 内藤 道雄 Der Engel beim späten Rilke
68 独文 本郷 義武 Die Problematik des gott-trotzenden Menschen in Goethes “Prometheus”
69 独文 前田 良平 Goethe: Die Wahlverwandtschaften
70 言語 椿 昇 音素と意味―形態音素の一研究―
71 言語 塚本 勲 남북조선제방언 의 액센트비교연구

修士論文 昭和37年度

昭和37年度(昭和38年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 芦田 淑 カントにおける自我の問題と内感のパラドクスについて―とくに純粋理性批判をめぐって―
2 中哲史 加地 伸行 ≪史記≫研究への序章―≪史記≫の成立を基礎づける司馬遷の状況について―
3 中哲史 黄 済清 孟子思想研究
4 印哲史 山下 隆夫 ラーマーヌヂャ学派の認識論―知覚を中心として―
5 西哲史 神子上 恵群 ヒュームにおける一般性の問題
6 宗教 稲垣 不二麿 アウグスティヌスにおける理性と信仰の問題
7 宗教 上原 卓 プロチノス哲学における「たましい」についての一考察
8 宗教 岡 勝繁 キェルケゴールにおける「罪」の問題
9 キリスト教 千田 朝麿 啓示と一般啓示
10 キリスト教 林 忠良 キルケゴールにおける反復の思想
11 心理 久松 昌範 社会的態度の研究―特に態度を構成する情報の分析を中心として―
12 心理 三谷 恵一 HEBBのenclosed field testの経験効果
13 心理 石井 義晃 回避条件付けについて
x-14 心理 清水 益実
15 心理 松井 保 Jean Piagetの論理学観について
16 社会 小笠原 真 コミュニティ論考
17 社会 清野 正義 組織集団論序説
18 美学 柏木 隆夫 レオナルドの絵画―作風的特貭とその生成について―
19 美学 滝本 裕造 旋律論
20 美学 橋本 聖円(孝司) 東大寺法華堂の不空羂索観音像について
21 美学 宮島 久雄 近代建築における様式の問題
22 国史 佐藤 宗諄 平安初期政治の構造と展開―天長・貞観期の一政治的動向―
23 国史 ウイリアム・ドナルド・バートン 幕末における洋式製鉄事業の成立
24 国史 宮城 公子 和魂洋才 ―幕末政治思想史―
25 東洋史 稲葉 一郎 史通の研究
26 東洋史 狭間 直樹 辛亥革命と農民階級―農民をとりまく社会経済条件と革命におけるその客観的役割の分析
27 東洋史 間野 英二 十五世紀初頭のモグーリスタン ―ヴァイス汗統治時代―
28 西洋史 飯田 収治 ドイツ社会民主党成立期に関する一考察―ヴィルヘルム・リープクネヒトの「革命主義」を中心に
29 西洋史 米田 治泰 11―12世紀ビザンツにおける封建的土地所有に関する若干の考察
30 地理 小林 健太郎 地域中心形成の歴史地理学的研究 ―封建制確立期の尾張平野について―
31 考古 深見 清 中国先秦時代の武器
32 考古 吉本 堯俊 古墳時代石製品について
33 国文 十川 信介 実想と虚想 ―若き二葉亭四迷とその周辺―
34 国文 植垣 節也 出雲國風土記の成立 ―再撰説への一つの試み―
35 国文 中村 宗彦 文選(九條本)旁訓の研究
36 中文 興膳 宏 詩人郭璞
37 中文 中鉢 雅量 陸游詩論
38 中文 西村 富美子 韓詩外傅論
39 梵文 上岡 弘二 ātarについて
40 仏文 天羽 均 Les révolutés chez Bernanos.
41 仏文 奥村 功 Le 《déguisement》 dans les comédies classiques : le cas de Marivaux.
42 仏文 佐藤 和生 La fonction de l’Esprit dans 《Regards sur le monde actuel》 de Valéry.
43 仏文 松本 勤 Idees sociales chez Pascal.
44 仏文 西川 祐子 Sur le Medecin de Campagne ; roman utopique de Balzac.
45 仏文 松井 三郎 L’emploi du nom abstrait en français et en japonais.
46 英米文 久津木 俊樹 Stephen Spender ; an introductory essay.
47 英米文 吉岡 丕展(信雄) On the Problem of love in Shelley.
48 英米文 津田 義夫 A study of Edward Ⅱ
49 独文 小岸 昭 Freimaurerisch oder Nichtfreimaurerisch? – über den Turm in Goethes “Wilhelm Meister” –
x-50 独文 塚部 啓道 リストになし、現物もなし。
51 独文 武居(向井) 忠通 Vom Stunden-Buch Rilkes.
52 言語 大野 徹 ビルマ語音韻の史的変遷に関する研究
53 言語 矢島 猷三 Etude Morphologique sur La Folie Tristan de Berne.
54 言語 内記 良一 アラビヤ語に於ける三子音語根の実現の確率について
55 言語 宮岡 伯人 A Comparative Study of Eskimo Dialects – Consonant System-
56 西洋古典 木曽 明子 Sophocles’ Antigone ― A Phase of his Development.―

修士論文 昭和36年度

昭和36年度(昭和37年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 土屋 純一 論理学における抽象存在
2 哲学 戸田 省二郎 カントにおける歴史哲学の諸問題
3 哲学 森 啓 スピノザの神
4 中哲史 松代 尚江 春秋左氏伝に於ける礼の一考察
5 西哲史 松居 正俊 アリストテレスの能動理性
x-6 宗教 長谷 正当 リストになし、現物もなし。
7 心理 西側 明和 Social Powerに関する―一実験的研究
8 心理 蜂屋 良彦 社会的コミュニケーションについての実験的研究―コミュニケーション過程に及ぼす社会的地位の影響―
9 心理 前田 民子 社会科過程について―乳児期後期における追跡的研究―
10 心理 横田 澄司 自己評価と行動型式に関する研究―特に目標に対する吸引性について
11 社会 新 睦人 闘争の社会学理論の為の研究序説
12 社会 天鷲 良雄 日本村落社会に於ける伝統性とその崩壊因素の分析
13 社会 坪内(鈴木) 玲子 離婚
14 社会 高橋 三郎 戦争発生の諸条件
15 社会 坪内 良博 都市化と社会解体
16 社会 間庭 充幸 日本村落の社会構造―封鎖性開放性及び等質性異質性を中心として―
17 国史 原 秀三郎 初期庄園の歴史的性格―東大寺領庄園の開発と経営の分析―
18 東洋史 小谷 仲男 『ガンダーラ史の諸問題』―漢書の塞について―
19 東洋史 礪波 護 中国中世貴族制の崩壊と辟召制―牛李の党争の分析を通して―
20 東洋史 小田(永元) 壽典 明代哈密王家考
21 東洋史 難波 新治 北周
22 東洋史 若松 寛 ジュンガル王國勃興史の研究―カラクラ、バートル・コンタイシャの時代―
23 西洋史 泉井 薫 トクヴィルの政治思想とその史的考察
24 西洋史 鈴木 利章 デーンロー地帯の自由農民とその社会構造―ノルマン征服以降のリンカンシャーの場合
x-25 地理 リストになし、現物もなし。
26 地理 酒井 敏明 中央アジア交通路の研究―主としてパミールの峠越えについて―
x-27 地理 リストになし、現物もなし。
28 地理 舟場 正富 村の変化と水田耕作≪河内六万寺の番水制より≫
29 国文 高橋 喜一 近世初期笑話について―醒睡笑を中心として―
30 国文 寺尾 伸三郎 近松の詞章と劇
31 国文 美山 靖 「春雨物語」緒論
32 中文 橋本 堯 李卓吾と通俗文芸(李卓吾の通俗文芸観)
33 仏文 佐々木 康之 Le procédé de contraste et la persuasion dans les “Pensées” de Pascal.
34 仏文 西川 長夫 L’ époque des “Pensées”; la formation de la théorie littéraire de Stendhal
35 仏文 若杉 泰子 L’ homme naturel et Son amour chez Jean de Meun.
36 英米文 旭 覺 On the structure of Paradise Lost.
37 英米文 稲生 幹雄 Shakespeare and the dramatic exposition.
38 英米文 川野 信廣 A reading of the rime of the ancient Mariner.
39 英米文 宋 寿寿 On Iago.
40 英米文 田中 礼 “Death” in Walt Whitman’s works.
41 英米文 中野 俊子 The later Jane Austen : Emma.
42 英米文 三宅 雅明 A study of the development of imagery in the poetry of T. S. Eliot.
43 英米文 山田 利秋 A study on the dramaturgy of William Congreve.
44 英米文 吉富 栄 Out of chronicle into tragedy ; an interpretation of Antony and Cleopatra.
45 独文 生島 サト子 Eine Studie über Hugo von Hofmannsthal -Von Anfängen bis zum “kleinen Welttheater”-
46 独文 巖 和峯 Begriff und Darstellung der Wirklichkeit in den (Aufzeichnungen des Malte Laurids Brigge)
47 独文 武田 智孝 A. Stifters Glaube an “die ursprüngliche Gottähnlichkeit der menschlichen Seele”
48 独文 中島 貞雄 Hermann Hesse ; Der Dichter in seinem Garten. (2冊)
49 独文 西井 武 R.M. Rilke in Paris.
50 独文 野尻(内藤) 恵子 Über Georg Trakl.(Ausdruck und Grundton seiner Gedichte)
51 言語 大塚 壽一 Ueber den gebrauch der infinitive in dem finnischen volksepos Kalewala.
52 言語 秦 隆昌 Tratamientos de tù, vos, vuestra merced, etc. en Don Quijote de la Mancha, primera parte.
53 伊文 米山 喜晟 ダンテの「コンヴィヴィオ」における啓蒙意識について

修士論文 昭和39年度

昭和39年度(昭和40年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 有福 孝岳 人間理性の本質的目的―世界概念の哲學―
2 西洋史 池田 義昭 自由の意識の発展に関する考察―ヘーゲル自由論序説―
3 宗教 川村(花岡) 永子 キェルケゴールにおけるニヒリズムとの対決
4 宗教 江川 清三 カントにおける自由の問題
5 宗教 佐藤 平 キェルケゴールに於ける自己の研究
6 仏教 一郷 正道 中論における無我行の体系―第十八章の研究―
7 仏教 太田 心海 唯識学派の認識論 「真理綱要」(Tattvasaṁgraha)「外境の考察」章(Bahīsamhapasīkṣā)
8 キリスト教 内村 公義 ルタにおける聖霊と教会
9 キリスト教 田辺(鈴木) 明子 ヨハネによる福音書の終末論
10 心理 粕谷 守孝 標準刺激と比較刺激
11 心理 佐藤 愛子 閾値の変動の一般的傾向と個別的傾向―色彩の認知時間を指標として―
12 心理 井上(高野) 桂子 2次強化と消去抵抗
13 心理 鈴木 武治 社会的比較過程と集団形成
14 心理 光岡 新太郎 重さ判断における文脈効果
x-15 社会 井上 俊 文化の開放化とその理念
16 社会 丸山 定巳 現代都市社会構造論―理論的枠組設定への試み―
17 美学 内山 武夫 光琳の作風
18 美学 河原 由雄 平安初期彫刻の作風展開―和様への成立過程―
19 美学 山本 興二 快慶の阿弥陀立像の作風についての一考察
20 国史 井口(吉田) 和起 日本帝国主義の成立と朝鮮併合
21 国史 神木(清水) 康代 牧に関する一考察―古代における牧の歴史的地位―
22 東洋史 衣川 強 朋黨前史―北宋前期の士大夫社會―
23 東洋史 近藤 治 インド国民会議の成立の背景
24 東洋史 藤田 敬一 清初山東における賦役改革について―一条鞭法から地丁併徴へ―
25 西洋史 川北 稔 商業革命期英国の国民経済―成長とその型への計量的接近の試み―
26 西洋史 豊永 泰子 プロイセン世襲財産問題―帝制期ドイツにおける土地政策の動向―
27 西洋史 堀井 敏夫 オーエンとの比較から見たサン・シモン、フーリエ
28 地理 川瀬 浩一 村落社会と宗教に関する地理学的一考察
29 国文 遠藤 邦基 「コリャード」のアクセントの性格
30 中文 松村 昻 袁中郎の「眞詩」主張と詩文
31 中文 横山 弘 庾信試論
32 仏文 家永 温子 “De l’influence des passions sur le bonheur des individus et des nations” de Mme de Staël.
33 仏文 内田 茂
34 仏文 高藤 冬武 Structure des premieres comedies de P. Corneille.
35 仏文 福本 直之 Quelques observations sur l’infinitif de “Narration”.
36 仏文 丹治 恒次郎 Les éléments hypothétiques dans la Pensée de Paul Valéry.
37 仏文 黒崎 靖子 Sur “Louis Lambert”.
38 仏文 近藤 のぶ子 Significations des paysages dans “Les Premières Méditations” d’Alphonse de Lamartine.
39 英文 小野 和人 Matthew Arnold’s view of perfection in his critical essays.
40 英文 小野 清之 Rigidity Against Rigidity ; An Approach to Faulkner and “Light in August”.
41 英文 床尾 辰男 A study of Shelley’s thought:The Problem of Evil, with Special Reference to Queen Mab and Prometheus Unbound
42 英文 松野 和彦 The infinitive with to (Its Function in modern English)
43 英文 藤田(大塚) 佳子 On the symbolism of Mody Dick.
44 独文 濱田 義孝 Heinrich von Kleist : Prinz Friedrich von Homburg.
45 独文 麦倉 達生 Eichendorff : Aus dem Leben eines Taugenichts.
46 独文 山口 修司 Kafka und Dichtung Schreiben als Form des Gebetes.
47 独文 塩野谷 美穂子 Franz Kafka und seine Welt.
48 言語 石田 修一 HEKPACOBの韻文に於ける言語的特徴
49 言語 井田 清人 Accord de 《TOUT(adv.) an》 XVIIe siècle.
50 言語 伊藤 忠夫 An aspect of the history of English – On the Development of Prepositions-
51 言語 小貫 雅男 ハルハ蒙古語の接尾辞-maū(-moū,-mэu)について―言語発展の一考察として―
52 言語 鹿島 絹 《La vie de Saint Alexis》における直説法時制の非時間的用法
53 西洋古典 橋本 隆夫 「アガメムノン」のパロドスについて
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