吉川一義名誉教授(フランス文学)記念講演会(12月21日)
このたび、京都大学名誉教授の吉川一義先生によるマルセル・プルースト『失われた時を求めて』(岩波文庫、全14巻)の個人全訳の刊行が完結いたしました。この偉大なる訳業を記念するために、下記の通り記念講演会を企画いたします。
入場は無料で、予約の必要もございません。皆さまのご来聴を歓迎いたします。
日時 2019年12月21日(土) 午後3時より
会場 京都大学 吉田キャンパス 本部構内 文学部校舎2階 第3講義室
講演者 吉川一義(京都大学名誉教授)
演題 「プルースト『失われた時を求めて』におけるサドマゾヒズム」
こちらのチラシもご覧ください。
主催 京都大学文学研究科フランス語学フランス文学研究室
共催 関西プルースト研究会
【問い合わせ先】
京都大学文学研究科フランス語学フランス文学研究室
kyodaifutsubun*gmail.com(*を@に変えてください)