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京都大学考古学研究室の最近の調査活動から

『七観古墳の研究―1947年・1952年出土遺物の再検討―』を刊行しました

  • 京都大学大学院文学研究科考古学研究室
  • A4判・並製・本文405頁・図版71
  • 2014年3月25日発行

阪口英毅助教を代表とする科学研究費補助金の研究成果である『七観古墳の研究―1947年・1952年出土遺物の再検討―』が刊行されました。本書では、京都大学総合博物館に所蔵されている1947年・1952年出土遺物を再整理・報告すると共に、その歴史的意義を明らかにするための考察をおこなっています。
本書は非売品ですが、真陽社より同内容の報告書が刊行されています。関心のある方は、こちらをご参照ください。
(2014年5月21日 文責吉井秀夫)


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