[D3]鄭英昊 近世哲学/カントの認識論

現在は『純粋理性批判』を主なテキストとしてカントの認識論を研究テーマとして扱っています。その中でも特に時間の問題 については、卒業論文でも取り組み、今でもまだ自分の中で大きな問題として残っているので、今後も向き合っていきたいと考えています。具体的には、この時 間の問題から出発して超越論的なものや経験的なものを上手く切り取って、テキスト全体をすっきり見渡せるような統一的な視点を得るとともに、そこからさら に乗り越えられるべき課題は何か、を明らかにすることを目標にしています。

主要業績

  • 鄭英昊『第二類推における継起の二義性』, 2011, 哲学論叢38, 85-96