講義案内

講義案内(平成30年前期)

タイ族仏塔(中国雲南省)

タイ族仏塔(中国雲南省)

 

 

時間割(平成30年前期)

特殊講義
矢木
特殊講義
岩井
演習
石川
特殊講義
特殊講義
特殊講義
村上
特殊講義
高嶋
特殊講義
宮宅
演習
高嶋
特殊講義
太田
特殊講義
江田
演習
吉本
特殊講義
浅原
特殊講義
山口
特殊講義
中砂
特殊講義
吉本
演習(院)
中砂
演習
中砂
演習(院)
吉本
集中

 

※(学部)は学部生のみ、(院)は原則大学院生のみの科目。

講義内容【特殊講義】

宮宅潔 里耶秦簡を読む

(授業の概要・目的)
中国湖南省龍山県里耶鎮で戦国時代から漢代にかけて使用された都城遺跡が発掘され、そこから秦の行政文書を中心とする簡牘史料が発見されたのは、2002年のことであった。本講義ではこの史料を紹介しながら、秦の地方統治制度や、占領支配の実像について講義する。

(授業計画と内容)
1.ガイダンス
2.遷陵県の概観
3.戸口管理
4.官僚機構
5.刑徒管理
6.軍事組織

初回のガイダンスの後、各単元を2~3回に分けて講義する。

中砂明徳 マカオの歴史

(授業の概要・目的)
ポルトガル人が16世紀半ばに定住を始めたマカオは、日中交易、またイエズス会の布教拠点として、近世の世界史において重要な意味を持つ都市である。その歴史は、ポルトガル領インディアの一環として西はインド・東南アジア大陸部と、ハプスブルク帝国に統合後はスペイン領フィリピンと(一時的にはメキシコ・ペルーとも)、中国の一部としては明・清両朝と、そして交易・布教対象として日本とそれぞれ関連する、多くの顔を持つ都市である。本授業では、2009年に刊行された『澳門編年史』を題材に用いて、開港以来約1世紀間の歴史を講じ、その多様な顔貌を浮かび上がらせたい。

(授業計画と内容)
1、本授業の位置づけ、マカオ史研究の現況
2、『澳門編年史』の紹介
3、マカオの起源
4、地方当局との折衝
5、長崎開港
6、イエズス会の拠点
7、ポルトガル・スペインの合邦
8、スペイン人托鉢修道会士の到来
9、スペイン人との交渉
10、オランダ人の到来
11、日本の禁教令
12、オランダ・イギリス連合艦隊の来襲
13、明朝への軍事的寄与
14、明清交替
15、フィードバック

承志 マンジュ語文書を読む

(授業の概要・目的)
この授業では、マンジュ語文語の資料をもとにマンジュ語の初級文法を学ぶ。これによって、マンジュ語文語で書かれた文書資料を読解し、世界におけるダイチン=グルン歴史研究の現状を理解する。前期の授業では簡単な文書資料が読めることを目的とする。

(授業計画と内容)
第1回 世界各地所蔵のマンジュ語文書資料の紹介とその研究意義
第2回~第9回 マンジュ語文語(文字)
第10回~14回 マンジュ語文語(文法)
第15回 まとめ

太田出 中国近世の訴訟と地域社会

(授業の概要・目的)
明清時代を対象とする中国近世の法制史研究では、近年、地域社会において実は訴訟を起こすこと自体がかなり身近なものであり、「健訟」(盛んに訴訟を行う)と呼ばれるような状況が現出していたことが明らかにされている。本講義では、明清時代の裁判機構、法典、裁判文書について概要を説明した後、明清時代の裁判の性格をめぐる議論を整理しながら、地域社会の秩序形成を紛争と調停、判決の性格といった視点から捉えなおしてみる。史料としては、基本法典のほか、行政最末端の地方官庁レヴェルの裁判史料、さらに司法官が自らの名裁きを誇示するために出版した判決集=判牘を用いることにする。

(授業計画と内容)
第1回:ガイダンス
第2回:明清時代の裁判機構
第3回:明清時代の法典
第4回:明清時代の裁判文書(一)──中央档案と地方档案
第5回:明清時代の裁判文書(二)──判牘
第6回:明清時代の紛争と調停
第7回:明清時代の判決の性格
第8回:明清時代の人々にとって訴訟はどれぐらい身近なものだったか?
第9回:誰が訴状を書いたか?──代書
第10回:当時、弁護士はいたか?──訟師
第11回:訴訟関係者はどのようにして呼び出されたか?──胥吏・衙役
第12回:訴訟関係者はどこに宿泊したか──歇家
第13回:州県行政から見た裁判と徴税
第14回:明清時代の訴訟と地域社会
第15回:期末試験
第16回:フィードバック

浅原達郎 説文解字(字義)

(授業の概要・目的)
清代の学者による説文解字の注釈を,とくに字義に重点を置いて読みながら,古文字学の基礎となるべき説文解字の読み方を探る。

(授業計画と内容)
ひたすらていねいに読むことを心がけるが,ただ,出土文字資料との関連には留意したい。説文解字のどの文字を読むかは,受講者の希望を聞いて決める。テキストには,段玉裁『説文解字注』(経韻楼本)を用いる。おのおの持参することが望ましいが,持ち合わせないひとは,無理に準備する必要はない。講義の進め方の詳細については,初回の授業で説明する。
第1回 ガイダンス
第2回~15回 説文解字の読解

吉本道雅 孔子とその時代

(授業の概要・目的)
孔子(552/551-479BC)伝復元の試みには、今日に至るまで膨大な蓄積があるが、実のところ『史記』孔子世家の記述を恣意的に取捨選択するものであったに過ぎない。これらの研究は先秦時代の歴史的実態および『史記』の編纂上の特徴に対する理解が決定的に不十分であった。このような批判的視点に立ちつつ、春秋時代後期の歴史を概観し、『史記』孔子世家を解析することで、孔子伝復元の可能性を追求する。

(授業計画と内容)
以下の項目を逐次論する。
第1回~第2回 孔子伝の推移
第3回~第6回 春秋後期の魯
第7回~第10回 『史記』の編纂上の特徴
第11回~第14回 孔子世家の批判的分析
*フィードバック方法は授業中に説明する。

辻正博 唐史研究資料の諸問題

(授業の概要・目的)
古代日本にも多様な形で影響を与えた唐朝の諸制度については、これまで膨大な研究の蓄積がある。ところが、そうした制度史研究の根底をなす「史料」じたいについては、必ずしも十分な注意が払われてこなかった。この講義ではまず、唐史研究資料の中から正史・資治通鑑・政書・詔勅・類書を中心に重要なものを選び、現在「通行本」とされているテキストについて、①どのような経緯でその地位を得たのか、②今なお通行本として用いるのが適当なのか、③適当でないとすればどのテキストに拠るべきなのか、などの諸点について検討を加えてゆきたい。

(授業計画と内容)
以下のテーマについて、2~3週を目途に講義を進める。
なお、初回授業(ガイダンス)時に、学期の授業計画および講義で必要される諸事項について説明を行うので、必ず出席すること。
 1.正史:『旧唐書』と『新唐書』
 2.通鑑:『資治通鑑』と『通鑑考異』・胡三省注
 3.政書(1):『通典』
 4.政書(2):『唐会要』
 5.類書:『冊府元亀』
 6.詔勅:『唐大詔令集』
 7.その他の唐史研究資料

江田憲治 

(授業の概要・目的)
本講義では、東アジア近現代を対象領域とし、近代当初にあって東アジア世界がいかなる構造的変革を見たかを確認した上で、東アジアとくに中国がどのように西洋文明を受容し、またこれを変容させたか、それが現代の社会状況といかなる連続性を持つのか、について考察する。
東アジア、とくに中国の歴史過程について史料と研究にもとづいた批判的理解を可能にすることが目的である。
なお、講義形式の授業のほか、適宜、受講者が従来の研究論文を要約して受講者が報告する発表形式の授業をも行う。

(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス(授業の概要・方針などの説明)
第2回 東アジア世界の西洋文明受容――日本・中国・朝鮮の比較(1)
第3回 東アジア世界の西洋文明受容――日本・中国の比較(2)
第4回 中国における民主主義の受容――変法運動(1)
第5回 中国における民主主義の受容――変法運動(2)
第6回 東アジア「近世」から「近代」へ――日清戦争前夜
第7回 東アジア「近世」から「近代」へ――日清戦争とその歴史的意義
第8回 中国における民主主義の受容――辛亥革命(1)
第9回 中国における民主主義の受容――辛亥革命(2)
第10回 中国における社会主義の受容――国家社会主義
第11回 中国における社会主義の受容――アナキズム
第12回 中国における社会主義の受容――マルクス主義
第13回 日本における侵略思想の展開――日中戦争をもたらしたもの
第14回 総括

山口正晃 敦煌学入門

(授業の概要・目的)
いわゆる「敦煌文献」が発見されてから百年余りが経過した。その間、多岐にわたる敦煌文献の豊富な内容に基づいて、非常に多様かつ膨大な研究が展開・蓄積され、いつしか「敦煌学」と呼ばれるようになった。特に近年、世界中に分散所蔵されている各コレクションの情報公開が劇的に進んだことにより、敦煌学は新たな活況を呈しているが、その流れの中で、かつて敦煌学を牽引してきた日本の学界は「活況を呈している」とは言い難く、そもそも初学者が敦煌学に触れる機会も限定されているように見受けられる。そこで本講義では、敦煌の歴史地理および敦煌文献の概要を解説したうえで実際にいくつかの文献を読み解く形で、これまで蓄積されてきた敦煌学の成果の一端を紹介する。

(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス
第2~3回 敦煌の歴史と地理
第4~5回 敦煌文献の概要
第6~14回 敦煌文献の釈読および解説
 ※ 契約文書、社文書、官文書、仏典のテーマごとに、2~3回の講義を当てる
第15回 フィードバック

矢木毅 朝鮮史詳説(近世篇5)

(授業の概要・目的)
朝鮮後期(17~19世紀)における政治史・外交史を概観し、近世朝鮮社会の特質について考察する。漢文史料の読解能力を高めるとともに、東アジア世界との連関のなかで、朝鮮半島の歴史について深く理解することを目的とする。

(授業計画と内容)
前期は純祖朝~憲宗朝における勢道政治の展開について考察する。

第1講 純祖朝の政局
第2講 辛酉の教難
第3講 殉教者の群像
第4講 僻派の失脚
第5講 洪景来の乱
第6講 洪景来の乱・続き
第7講 在地社会の構図
第8講 イギリス船の来航
第9講 ソウルの食糧暴動
第10講 王世子の代理聴政
第11講 憲宗朝の政局
第12講 己亥の教難
第13講 アヘン戦争の風聞
第14講 フランス船の来航
(フィードバック:関連資料講読)

村上衛 仲介者のつくる歴史 伝統中国

(授業の概要・目的)
グローバル化が進展する現在、ビジネスの世界で仲介者の果たす役割はますます大きくなっている。例えば、企業がある地域に進出する場合、現地の言語・事情に通じ、信頼のおける有能な仲介者を確保しなければ、その事業は失敗に終わるであろう。本講義は、こうした仲介者の意義について、伝統中国(主として19世紀中葉まで)における事例を中心に、中国経済の歴史的展開をふまえつつ考察してみたい。

(授業計画と内容)
1. ガイダンス
2. 古代中国経済と商業
3. 隋唐帝国経済と商業
4. 宋代商業の発展と仲介者
5. モンゴル時代のユーラシア商業
6. 明代経済の展開と牙行
7. 明代中期の商業の発展と仲介者
8. 明代後期の商業の発展と仲介者
9. 東アジア海域交流と仲介者
10. 倭寇的状況と仲介地(1)
11. 倭寇的状況と仲介地(2)
12. 明清交替期の海域世界と仲介者
13. 清代海上貿易の展開と仲介者
14. まとめ
15. フィードバック

岩井茂樹 前近代の外交と文書資料 Ⅲ

(授業の概要・目的)
中国では官府の保存公文書を「案巻」などと称していた。清朝時代にはあらたに「档案」という用語が使われるようになった。案巻や档案は史書や地方誌の編纂のさいに利用されることはあったものの,朝廷の内閣大庫や地方官衙の架閣庫などに保管され,公開利用などの制度はなかった。1920年代末に内閣大庫の档案が市中に流出する事件が起こってから,あらためてその価値が認識され,保存措置が講じられるとともに,1930年代以降,中央研究院などによる組織的な研究が開始された。今日にいたるまで中国・台湾ですすめられた档案資料の整理・出版は,档案資料の利用におおきな利便をもたらしている。
一方,日本では外國との文書のやりとりのさいに前例を参照する「勘文」の手続きがおこなわれ,その必要から記録が作成された。また,漢文による外交文書を作成するうえでの便宜から過去の文書例を編纂することがおこなわれた。
このようにして伝存した歷史資料を利用するための知識と,そこから得られる情報の分析の方法について学ぶ。

(授業計画と内容)
1.中国における案巻,檔案の形成とその利用について(第1週)
2.日本と琉球における対外関係資料の整理と伝存の状況について。(第2~3週)
3.17世紀以降の日中交渉にかかわる資料の紹介と選読(第4~10週)
4.使琉球録の概要および選読(第11~14週)

高嶋航 スポーツから満洲を見る/満洲からスポーツを見る

(授業の概要・目的)
この講義の目的は、スポーツという切り口から満洲(中国東北地区)の歴史を概観するとともに、満洲という切り口から帝国日本、そして東アジアのスポーツを概観することである。

(授業計画と内容)
以下の各項目について講述する。各項目の講義の順序は固定したものではなく、担当者の講義方針と受講者の背景や理解の状況に応じて、講義担当者が適切に決める。
1.満洲の概況
2.満洲におけるスポーツの始まり
3.帝国日本と満洲のスポーツ
4.満洲事変とスポーツ
5.満洲国とスポーツ
6.大東亜共栄圏のなかの満洲国とスポーツ

講義内容【演習】

石川禎浩 中国共産党史資料選読

(授業の概要・目的)
中国現代史の史料一般についての基本的な知識を得たうえで、中国共産党史に関する中国語資料を精読する。中国共産党史に関する資料を読むことによって、中国革命に対する理解を深める。

(授業計画と内容)
中国共産党史関連資料のうち、『建党以来重要文献選編』から関連文献を選んで精読する(全15回)。具体的には、党の諸会議で決議された文書、党中央から各組織に対して出された指示など、主として政治運動に関する文献を取り上げる。必要に応じてそれら文書の背景となるコミンテルン資料も読む。なお、史料の内容や背景を理解するには、一定の中国革命史・現代史にかんする全般的基礎知識が必要なので、講義形式の解説を必要に応じて加えることとする。
初回と2回目の授業で史料について解説を行った後,3回目以降は担当者を決めて史料を読み進めていく予定である。なお、授業の進捗と受講者の状況によって、上記の予定は変更することがある。

高嶋航 梁啓超『飲冰室合集』選読

(授業の概要・目的)
梁啓超の文集『飲冰室合集』から重要な文章を選読する。

(授業計画と内容)
初回はガイダンスで二回目から読み進める。前期は梁啓超が師匠について語った「南海康先生伝」の第七章「康南海之哲学」から読む。近代漢文を読解し、日本や西洋の影響を読み取ることを心懸ける。
大学院生には、上記に加えて、梁啓超の文章を一つ選んで紹介してもらう

中砂明徳 英語論文のレビュー

(授業の概要・目的)
「グローバル・ヒストリー」の必要性が呼号されるようになってかなりの時間が経ったが、看板はともかくその内実は何なのか、授業担当者自身よくわかっていない。この授業では、Journal of Global Historyに掲載された論文から、受講者が随意に選択したものをレビューし、これをもとに授業参加者全体で討論する。

(授業計画と内容)
1、趣旨説明
2~14回は、1回につき1本の論文について担当者がレジュメを作成して、内容を紹介し、論評を加え、それにもとづいて議論する。なお、同ジャーナルは、学内で電子ジャーナルが提供されているので、それを見て論文を選び、前の週に授業担当者に報告すること。
15回 フィードバック

中砂明徳 『石民四十集』

(授業の概要・目的)
明末に『武備志』という浩瀚な兵書を著したことで知られる茅元儀の文集『石民四十集』に収録される書簡を読む。科挙に挫折し、進士になれなかった彼は、策士・軍事通として有力政治家や皇帝に文章によって売り込みをかけた。その文章は、「憂国の士人が熱誠を尽くす」といった単純なものではなく、屈曲に満ち満ちていて、たいへん読みづらい。しかし、だからこそ魅力的でもある。特異ではあるが、ある意味では明末の風気をよく映し出した文章でもある。
 今年度は、満洲人との実戦の場に彼が乗り出してゆこうとする時期(天啓二年1622)の文章を読む。

(授業計画と内容)
進度については、受講生次第なので、確言できない。第1回目に、これまで二年間本書を読んできたことをもとにした解説を行い、新規受講者に予備知識を与える。
以下、2回目~14回目まで、毎回書簡を1本ないし2本、分量にして1000字弱を読む予定である。
15回目 フィードバック

吉本道雅  『春秋左伝正義』

(授業の概要・目的)
十三経注疏の一つである『春秋左伝正義』を精読する。

(授業計画と内容)
昨年度の続き。魯の年代記の形式を採る『春秋』と、その注釈書の形式を採る『左伝』は春秋時代を研究するための基本的な資料である。『春秋』『左伝』の成立過程については今なお活発な議論が進行中である。『左伝』には、西晋・杜預の『春秋経伝集解』、唐・孔頴達の『正義』が附されている。本演習では『正義』を精読することで、漢文を文法的に正確に読解する能力を養うとともに、『正義』の引用する唐代以前の諸文献を調査し、また『正義』の論理構成に習熟することによって、経学の基本的な方法論を理解する。また、先秦期の文献・出土資料を全面的に参照することによって、『春秋』『左伝』の成立過程についても考察し、先秦史研究の資料学的素養を身につける。
第1回~第14回 『春秋左伝正義』の輪読
*フィードバック方法は授業中に説明する。

吉本道雅  中国古代史史料学

(授業の概要・目的)
銭穆『先秦諸子繋年』を輪読し、関連史料・研究を批判的に検討する。

(授業計画と内容)
昨年度の続き。従来の戦国史(453-221BC)研究は、戦国後期の秦史に偏しており、戦国前・中期や六国については、資料の絶対量の乏しさに加えて、『史記』紀年の混乱が、歴史的推移の時系列的把握を困難にしてきた。1990年代以降の戦国楚簡の出現は、とりわけ思想史的研究を活発化させているが、かえって文献に対する研究の立ち後れを露呈させている。本演習では、銭穆『先秦諸子繋年』(香港中文大学、1956)を輪読し、関連史料・研究を批判的に検討することによって、中国古代史研究に関わる文献・出土文字資料・考古学的資料の運用能力を向上させる。
第1回~第14回 『先秦諸子繋年』の輪読
*フィードバック方法は授業中に説明する。