昭和32年度(昭和33年修了) 修士論文題目

No. 専攻・専修 氏名 題目
1 哲学 鰺坂 眞 カントの歴史観について
2 哲学 竹市 明弘 存在と頽落
3 哲学 長橋 壮 延長象徴の方法
4 倫理 寺崎 峻輔 カントの自由概念
5 倫理 横山 繁久 カントの宗教論に於ける「悪と救済」
6 中哲史 水原 渭江 殷虚卜辞及び金文並びに後時史料より見たる殷周王朝の音楽的変遷
7 印哲史 十文字 文丸 ヨーガー
8 西哲史 田伏 正義 スピノザ哲学に於ける自由について
9 西洋史 塚崎 智 カントにおける自然と倫理の間
10 西洋史 長坂 公一 プロタゴラスの人間尺度に就て。 プラトンのテアイテトス篇を理解するために。
11 西洋史 布村 忠雄 カント空間論―数学的側面―
12 西洋史 三嶋 唯義 単純性と眞理―デカルトとマルブランシュ―
13 宗教 稻葉 稔 ハイデッガー「有の問」
14 宗教 西山 光憲 主体制について―カントの倫理学と宗教論を廻って―
15 宗教 宮地 たか ハイデッガーの人間存在について
16 仏教 丹治 昭義 月稱の二諦説―入中論第六地研究―序
17 仏教 前原 仁幸 歎異鈔研究
18 キリスト教 小池 三郎 アウグスティヌスの預定論 セミ・ペラギアニスムス論争に関はる試論
19 心理 大石 準一 迷路学習に於ける領域の形成について
20 心理 河村 豊次 リストになし、現物もなし。
21 心理 淸水 芳次 空間的適應の統合系
22 心理 森淸 善行 音の継時比較における時間順位誤差
23 社会 間場 寿一 マックス・ウェーバーの支配社会学に関する一考察―近代官僚制理論を中心として―
24 社会 居安 正 マックス・ウェーバーの国家論
25 社会 遠藤 惣一 産業官僚制
26 社会 高津 等 利益社会の相互作用と文化
27 社会 水野 浩一 機能主義派の文化人類学
28 社会 山口 素光 東亜における村落の統一と宗教
29 美学 久納 慶一 音楽に於ける対象性の構造の問題
30 美学 塩田 博子 言語の発生
31 美学 福井 榮一郎 音楽的時間について
32 美学 藤縄(三間) 千艸 「芸術と世界観」―ディルタイの歴史的意識の立場における芸術と世界観―
33 美学 山崎 正和 作品の藝術史的意味
34 国史 有泉 貞夫 明治前期における地方政治の展開―山梨県の場合について―
35 国史 秋宗 康子 土地所有権
36 国史 江口 圭一 日本ファシズムと中小ブルジョアジー―大恐慌期を中心とする一考察―
37 国史 工藤 敬一 荘園体制と在地領主―鎮西島津庄を中心として―
38 国史 藤岡 大拙 初期禅宗史に於ける一二の問題について
39 国史 八木 充 国造制支配に関する問題
40 東洋史 惠谷 俊之 ダリウス一世のアフラ・マヅダ信仰について―政治思想とマヅダイズム―
41 東洋史 近藤 秀樹 清代の銓選
42 東洋史 山口 迪子 遭運制度
43 東洋史 横山 裕男 唐代の公廨本銭、食利本銭について
44 西洋史 谷 泰 イタリア都市フィレンツェに於ける政治思想―14世紀末-15世紀初頭にかけての人為的都市社會秩序の意識の形成―
45 西洋史 野田 宣雄 独ソ・ベルリン條約の成立とシュトレーゼマンの政策
46 西洋史 三宅 正樹 フリードリッヒ・ナウマンの政治思想―権力國家と民主主義―
47 西洋史 森下 忠夫 ガリア古代史研究
48 西洋史 森田 幸夫 アメリカにおける自由地消滅説―ストロング、シエーラー、ターナーのそれについて―
49 西洋史 山本 茂 シュメール神殿國家の社会組織についての一考察
50 地理 高橋 正 Al-Khuārizmī図の復元と比定 Kitāb Ṣūrat al-arḍ校註稿
51 国文 表(小穴) 規矩子 橋姫物語と浮舟物語の性格
52 国文 川端 善明 接續法―連用形句法から連用修飾語格まで―
53 国文 山口 堯二 語複合の原理
54 中文 筧(島田) 久美子 李白の樂府について
55 仏文 伊藤 幹三郎 De La Transformation Dans Les Provinciales de BLAISE PASCAL.
56 仏文 杉本 秀太郎 La metaphore et le langage par geste dans la Jeune Parque.(Etude prealable pour l’examen ou texte)
57 仏文 高橋 和子 Les personnages principaux chez François Mauriac. – Pourquoi sont-ils si vivants?
58 仏文 藤原 裕 Actions des heros Stendhaliens. – Etude de l’adverbe de manière dans les deux romans de STENDHAL
59 仏文 本田 烈 Examen prosodique des expressions de passions dans “Phèdre” de Racine.
x-60 仏文 宮内 侑子 リストになし、現物あり、題名不明。
61 仏文 山本 淳一 La satire de Villon dans son Testament.
62 仏文 脇坂 尚子 Le rôle d’ériphile dans l'”Iphigénie” de Racine.
63 英米文 大塚 定徳 A study of Macbeth.
64 英米文 鈴江 璋子 A study of Virginia Woolf.
65 英米文 大井(橋本) 芙美子 On “The Tempest”
66 英米文 村松 真一 On Matthew Arnold’s “Preface” of 1853.
67 英米文 梁 南仁 The construction of Joseph Andrews and Tom Jones.
68 独文 高津 春久 Gottfried Kellers “Martin Salander”
69 独文 下程 息 Das Problem des Künstlers im Werke Thomas Mann. (Von Thomas Buddenbrook zu Adrian Leverkühn)
70 言語 田中 洋 2冊 ―HYTb型動詞の共存型について (19世紀ロシア文学を中心にして)
71 言語 川口 明子 2冊 語序 現物あり、題名不明
72 言語 吉川 守 2冊 シュメール語の動詞接頭辞による敬語法及び卑語法の史的・方言的体系(動詞接頭辞の研究2)
73 西洋古典 能田 豊 エウリーピデースの「タウリケのイーピゲネイア」
74 伊文 乾 尚史 2冊 Uno studio di cesare pavese.