京都大学中国文学会

京都大学中国文学会(規約より抜粋)

この会は学術誌『中國文學報』の発行、年一回の例会における学術発表を通じて研究の成果を公表し、学術の発展に寄与することを目的とする。

この会の会員は京都大学文学部中国語学中国文学専修の卒業者、または文学研究科中国語学中国文学専修の修了者とする。但し、会員の強い推薦があった場合、上記の条件を満たさずとも入会を認めることがある。

運営は京都大学文学研究科中国語学中国文学研究室に在籍する学部生、院生が主体となって行うこととする。会の重要事項については、在籍生の討議を経て多数決で決定される。

事務局への連絡

〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学文学部中国語学中国文学研究室内 中国文学会
Tel 075(753)2825

中国文学会開催履歴(敬称略。所属は、いずれも開催当時のものです。)

◆第二十八回例会 2013年7月20日(土)
「『三幅書』について」                        山本 孝子(大阪大学)
「明代夢文化研究のパースペクティブ」             大平 桂一(大阪府立大学)
「傑作の理由―漢詩もまた編集である―(教員養成大学の授業より)」 亀山 朗(滋賀大学)

◆第二十七回例会 2012年7月14日(土)
「天台外典利用考―『兼名苑』所収の唐代初期の造字故事について―」  佐藤 礼子(京都大学)
「女性史/ジェンダー史と中国古典詩文研究」         野村 鮎子(奈良女子大学)
「邵雍「歓喜吟」をめぐって」                    森 博行(大阪大谷大学)

◆第二十六回例会 2011年7月23日(土)
「周作人のリチュアリズム」                    福嶋 亮大(京都大学)
「蛙の意象について」                        愛甲 弘志(京都女子大学)
「漢代における演劇の可能性」                  小南 一郎(龍谷大学)

◆第二十五回例会 2010年7月10日(土)
「劉楨詩論」                             猿渡留理(京都大学)
「韋君宜から見た中国革命史再構築の試み――作家、編集者、革命家の視点から」 楠原俊代(同志社大学)
「外交官 堀口九萬一の漢詩について」             西村富美子

◆第二十四回例会 2009年7月11日(土)
「中唐における「吏隠」の展開」                  二宮美那子(京都大学)
「美の独立と人の独立――王国維の哲学・文学論を通して」銭鴎(同志社大学)
「陸放翁研究余話」                         一海知義

◆第二十三回例会 2008年7月14日(土)
「状元宰相の饒舌――文天祥『指南録』を読む」        稲垣裕史(京都大学)
「校勘から生成論へ――宋代の詩文集注釈、特に蘇黄詩注における真蹟・石刻の活用をめぐって」 浅見洋二(大阪大学)
「中華学人追憶」                          横山弘

◆第二十二回例会 2007年7月14日(土)
「短打戯について」                         稲澤夕子(京都大学)
「山野へのまなざし――六朝期、詩人の「個」とその表現をめぐって――」 原田直枝(南山大学)
「郭璞「山海経図讃」と陶淵明「読山海経」詩」         興膳宏

◆第二十一回例会 2006年7月29日(土)
「中唐の「回想」詩――その蛮夷描写をめぐって」        好川聡(京都大学)
「盛唐辺塞詩と音楽」                        中純子(天理大学)
「蘇軾断想」                             山本和義

◆第二十回例会 2005年7月30日(土)
「高麗朝における中国学受容――「学蘇」と「学杜」をめぐって」 鄭墡謨(京都大学)
「飛燕外伝の成立時期と作者について」            三枝茂人(名古屋外国語大学)
「明嘉靖年間の黄善夫刊本史記模刻本について」      今鷹眞

◆第十九回例会 2004年6月26日(土)
「鮑照詩の特異性」                        堂薗淑子(京都大学)
「民国期小説の母親像」                     濱田麻矢(神戸大学)
「記憶の中の吉川先生」                     筧文生(立命館大学)

◆第十八回例会 2003年6月28日(土)
「沈従文の小説にみる「郷土」の形成」             津守 陽(京都大学)
「『史記』と漢代のものがたり」                  谷口 洋(奈良女子大学)
「古文家祝允明と鬼神」                      松村 昂

◆第十七回例会 2002年6月29日(土)
「姜太公封神考」                         尾崎 勤(京都大学)
「六朝の「好風景」」                        齋藤 希史(国文学研究資料館)
「唐代口語釈義拾遺-王梵志詩・寒山詩を中心にして-」   中鉢 雅量(名古屋外国語大学)

◆第十六回例会 2001年6月30日(土)
「模擬詩の変遷について――六朝から唐にかけて」     辛 夏寧(京都大学)
「清末という時代と三侠五義」                   上野 隆三(立命館大学)
「秦婦吟秀才の憂愁」                       雑喉 潤(名古屋芸術大学)

◆第十五回例会 2000年6月24日(土)
「歴史を書く人々」                         永田 知之(京都大学)
「風景再考」                             高津 孝(鹿児島大学)
「小説とその舞台――廃都と豊乳肥臀――」           吉田 富夫(仏教大学)

◆第十四回例会 1999年6月26日(土)
「元稹の女性に関する詩」                     姜 若冰(京都大学)
「劉禹錫詩の詩体の変化について」               下定 雅弘(帝塚山学院大学)
「初期世代の女子学生と中文研究室」             筧 久美子(奈良大学)

◆第十三回例会 1998年6月27日(土)
「翻訳劇の演目をめぐって-戦争勃発までの一九三〇年代を中心に-」   夏   嵐(京都大学)
「唐代楽府文学研究中的若干問題」               葛 暁音(東京大学・北京大学)
「色目詩人丁鶴年について」                   入谷 仙介

◆第十二回例会 1997年6月28日(土)
「訴訟のうた-呉聲・西曲について」                森田 浩一(京都大学)
「抓壮丁と文学」                          中 裕史(南山大学)
「白居易の杭州赴任-資料としての詩文-」           村上 哲見(奥羽大学)

◆第十一回例会 1996年6月29日(土)
「蘇軾の歸田と買田」                        湯浅 陽子(京都大学)
「温庭筠の美意識について」                   山本 敏雄(愛知教育大学)
「夔州を想う-杜甫研究餘論」                   黒川 洋一(大阪工業大学)

◆第十回例会 1995年6月24日(土)
「劉歆『上山海経表』をめぐって」                  大野 圭介(京都大学)
「唐代道教詩雑説」                          深沢 一幸
「漱石詩雑説」                            一海 知義

◆第九回例会 1994年6月25日(土)
「もうひとつの文筆説」                       幸福 香織(京都大学)
「講史小説はどのようにして作られたか」              小松 謙(京都府立大学)
「車王府曲本について」                      岩城 秀夫(佛教大学)

◆第八回例会 1993年7月3日(土)
「柳宋元の歴史観と唐代の史學」                 副島 一郎
「山人について」                           金 文京
「時には語言学家のように」                     尾崎 雄二郎

◆第七回例会 1992年7月11日(土)
「新時期文学における愛の諸相」                 三枝 裕美
「<瀟湘>考-瀟湘の所在と<瀟湘>文学の形成-」       戸崎 哲彦

◆第六回例会 1991年6月29日(土)
「凉山彝族の新文学」                       小門 典夫
「宋人と「悼亡」」                           中原 健二
「中国語を考える」                            田中 謙二

◆第五回例会 1990年6月23日(土)
「文采派の雜劇について」                     要木 純一
「現代文學のモダニズム」                     浅野 純一
講演:
「今日まで歩いてきた道」                      入矢 義高

◆第四回例会 1989年6月24日(土)
「後漢の宴席と挽歌」                        松家 裕子
「金元墓の孝子図と元曲」                      高橋 文治
講演:
「中国文学報創刊の頃」                      清水 茂

◆第三回例会 1988年6月25日(土)
「玉台新詠の思婦について」                     畑山 桂子
「贈答詩から窺える建安文学史(表現史)の一側面」      亀山 朗
講演:
「中国文学の昔話」                          小川 環樹

◆第二回例会 1987年6月20日(土)
「北朝文学から初唐文学へ-その基礎的検討」          道坂 昭廣
「大黄河見聞記-流域の人とくらし」                 後藤 多聞

◆第一回例会 1986年6月7日(土)
「山西中南部の戯曲文物とその研究状況の紹介」       赤松 紀彦
「題画詩より見た蘇東坡と黄山谷」                大野 修作

最終更新日2014/04/10

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